絶滅食堂で逢いましょう―なぎら健壱が行く東京の酒場・食堂・喫茶店
- 作者: なぎら健壱
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本
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大昔、あの！伝説の放送禁止歌「悲惨な戦い」には笑った！笑った！知ってるかな？
さて、絶滅食堂とは、いまどきの流行の店でもなければ、カリスマシェフもいない、時代に逆行したマイノリティな店。それゆえ街の人々に深く長く愛されている。空気のようにホンワカと親しまれ、なくてはならない存在のお店のこと。
そんなお店に、なぎら健壱が足を運び、お店のご主人・奥さん、そしてお客さんらと交流を重ね、愛情溢れるエールを送ってきた雑誌「食楽」の連載を単行本化！(^・^)
いいなあ！こういう本。今年はこれらの店を全部回ろうかな！
いまでいったことあるのは、昭和21年創業、銀座の「ニューキャッスル」１軒だけだなあ。（＾ｖ＾） この店のカレーライスは辛来飯＝カライライスと呼ばれていて独特の味！
メニューはちょっと変わっていて、「品川」が普通盛り、「大井」が少し多め、「大森」はその名の通り大盛り、「蒲田」はその先と実にシャレている！（＾◇＾）
よしっ！今年は、これらの店を中心に回ろう！(^^♪
勝どき「月よし」 浅草橋「洋食一新亭」 向島「カド」 浅草「まえ田食堂」 銀座「白いばら」 神田「栄屋ミルクホール」 新御徒町「中野洋菓子店」 神田「珈琲専門店エース」 築地「マックモア」 浅草「焼きそば福ちゃん」 東銀座「三原カレーコーナー」 本郷「万定フルーツパーラー」 赤羽「まるます家」 銀座「ニューキャッスル」 新宿「出世料理赤ちょうちん」 神保町「ビアホールランチョン」 吉原「桜なべ中江」 飯田橋「神楽坂飯店」 祐天寺「ナイアガラ」 石神井公園「スマイリー城」 森下「はやふね食堂」 浅草「デンキヤホール」 新橋「喫茶ジャパン」 人形町「西洋料理来福亭」 新宿「食堂長野屋」
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