いや〜!この本はオモシロイ!(・∀・) 世界のジョーク対決を制するのは、中国人か、はたまた日本人か。そのエッセンスを紹介しよう。
【正確な発表】
問・中国における公の発表で、正確なものとは何か?
答・時報のみ。
【諸悪の根源】
中国人の学者が集まって、日本について議論していた。一人の学者が言った。
「私たちは何でもかんでも日本人のせいにする傾向があるのではないか。この悪癖の原因とはいったい何だろう?」学者たちはこの問題提起についていろいろ意見を交わしたが、やがて一人の結論が導き出された。「この悪癖の原因は日本にある」
【罪状】
天安門広場の真ん中で、一人の中国人が大声で叫んだ。
「中国共産党は腐敗しきった政党である!」
するとすぐに公安が集まってきて、男はあえなく捕まってしまった。男が言った。
「俺が何をしたって言うんだよ!」
公安員は顔色一つ変えずにこう言った。
「機密漏洩罪だ」
【新車の行方】
問・ある中国人が中国車を買った。念願の新車である。彼はまず始めにどこへ行ったただろう?
答・自動車修理工場
【持ち込んだもの】
文明の交差点と呼ばれるアフガニスタン。一人のアフガニスタン人がこうつぶやいた。
「いろいろな国が、それぞれの得意なものを我が国に持ち込んでくる。中国人は料理を持ち込んだ。インド人は映画を持ち込んだ。日本人はお金を持ち込んだ。アメリカ人は戦争を持ち込んだ」
いいなあ…「笑いは百薬の長」オススメです。(・∀・)