「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ニッポンのトイレほか」(マリトモ)

私たちが毎日お世話になっているトイレ。この本は、「変わったトイレや豪華すぎるトイレ、トイレの貼り紙からピクトサインまで、一見くだらないようでも面白いトイレの世界を、オールカラー版で一気に紹介。すばらしすぎるトイレ休憩を紀行する、トイレガイドブック」その中で特にユニークなトイレを紹介しちゃいましょう。


花嫁トイレ



1935年、目黒雅叙園の創業当時につくられたトイレ。四畳半もの広さがあるのは、花嫁が花嫁衣装を着たまま、あるいは着物の裾を持ち上げる、「お付の人」を2人で入れるよう考慮されたため。現在は非公開。(目黒雅叙園・東京都目黒区)


滑空トイレ



スキージャンプ台のスタート地点を想定してつくられたトイレ。壁から床まで、長野五輪のジャンプ台からの眺めが四方八方に貼られ、スタート地点にいる錯覚に陥りながら用を足すスリル感が味わえる。(斑尾高原スキー場・長野県飯山市


ガーデントイレ



無人駅に隣接する杉の丸太の柵で囲われた屋外の公共トイレ。約200m2の敷地には草花が咲き乱れ、真ん中には透明ガラスのボックストイレ。内側にはカーテンがあるものの。用を足すには勇気が必要。(飯給(いたぶ)駅・千葉県市原市


美尻トイレ



名古屋にあるクラブの洗面台にリアルなフォルムのおしりがふたつ並ぶ。よく見ると「細身系」「ぽっちゃり系」のおしりなので、どちらか好みのおしりを選んで手を洗って下さい。(クラブ彩・名古屋市


こ、これは、縮み上がるねえ…!(゜o゜)


いいねえ、このモジモジ感が伝わる!


さすがに、これは食べたくないなあ…。


これらのトイレに入るために、旅をしたいね。オススメです。(・∀・)

  翻译: