この本は有名だよね。学校の生物の教科書にしたら理科好きの子どもが増えるだろうなあ!♪ (・∀・)
「シリーズ累計250万部突破!!NHK Eテレでのアニメ化や『世界一受けたい授業』など……メディアで話題沸騰の『ざんねんないきもの事典』待望の第2弾!ざんねんに感じられるけど、でもそこが愛おしい生き物のことがもっと好きになる一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
・するどい牙でなんてもかみくだくけれど、 おじいちゃんの握力に負けるワニ(開く力はともて弱い)
・ゴリラのあいさつはゲップ
・ラッコはお気に入りの石をなくすと、ごはんが食べられなくなる
・ジャコウネズミは、電車ごっこで歩く
・クマサカガイのしゅみは、がらくた集め
・インドコブラは音が聞こえないのにおどる
・ミユビナマケモノのおやつは体に生えたコケ
・イイズナは巨大な敵にケンカを売って、たまに食べられる
・クシケアリはノリノリで敵を巣に持ち帰る
・シュモクバエのかっこいい基準は目玉がはなれていること
・フラミンゴ片足立ちなのは水が冷たいから
・カは血なんかすいたくない(血を吸うのは産卵前のメスだけ)
・キリンは長い舌で鼻くそをほじる
・ブタはデブじゃないのにデブだと思われている(体脂肪は15% 、大部分は筋肉)
・ザリガニは顔からおしっこを出す
・リュウグウノツカイは、 体の半分は食べられてもしかたないと思っている。
・トナカイのオスの角はクリスマスまでもたない( 毎年春に生えて秋を過ぎると抜け落ちる)
・クマノミはいちばん大きいオスがメスに変身する
・ハトはあお向けにされると動けない
・プテラノドンの翼はやぶれやすい
「サバンナモンキーの金玉はスカイブルー」
子どものころは暗い色なのが、 大人になるにつれてどんどんあざやかになります。 こんな色になる理由はメスの気を引くため。 ニホンザルのおしりが真っ赤になるのと同じく、 子どもをつくる準備が整った合図なのです。さらにオス同士では、 金玉が青ければ青いほどえらいという、 なぞのルールまであります。
・リスはドングリをうめた場所をすぐにわすれる
・ナナフシの赤ちゃんは、卵の中でおりたたまれている
・ダイオウグソクムシは、食べなくてもやせられない
・ウマは、全力で走ると死ぬ
・サカダチコノハナナフシは、おそわれると逆立ちする
・アマツバメは命がけで眠る
やっぱりサバンナモンキーは圧巻の存在感だよねー!(・∀・)!動物ネタ、おもしろすぎ!オススメです。(・∀・)