Credit: The groonga project, The Ranguba project
今年も11/29にVOYAGE GROUP 8Fで行われた全文検索エンジンgroongaを囲む夕べ 3 に行ってきました。今回はユーザーがどのようにgroongaを使っているかがメインの勉強会ということで、groongaを使ったアプリとしては以外と?古参なMilkodeで(rroongaから)groongaをどのように使っているかについて発表しました。
発表の感想
良かったこと
- TokyuRuby会議05以来の発表だったけど前回よりは落ち着いてしゃべれた
- デモを挟んだのはよかった
- 実際に動いているものは説得力がある
- 自分のPC内の全テキストをMilkodeでデータベース化して「焼きそば」で検索した辺りが一番盛り上がった印象
- Macのアレをようやく購入、借りずに発表出来た
悪かったこと
- 台本を読みながらしゃべるのはイマイチ
- スライド見ながら、PCを操作しながら、台本を読みながら、人の顔見て・・は忙しい
- 台本は本番では読まずにスライドを見ながらしゃべるのがよさそう
- 言い忘れてしまう項目が出てしまうのはある程度許容する、その場のノリを大切にしてウケたことは少し多めにしゃべったり
- 緊張してMilkodeを使っている人数を聞くのを忘れた・・
- 時間を測るのも忘れた・・
その他の感想
- 発表後、何人かの人が話しかけてくれて褒めてもらえた、準備した甲斐があった
- その場で首にぶら下げる名札を作ってもらえるのはありがたかった。顔と名前がなかなか一致させられないので・・
- groongaステッカーもらえた
- 雑談中にもらえたアイデア
総括
去年から比べると参加者が増え段々とgroongaに興味を持つ人が増えているのを感じられてよかったです。利用者が増えてさらに情報交換出来るようになると嬉しいです。
勉強会に行くとエネルギーがもらえるのでおすすめ。普段一人でコツコツと作っていると段々エネルギーが減ってくるので、同じように頑張っている人達に触れて補給するといいです。
さらに発表すると、参加した人達に話しかけてもらいやすくなったり、普段ぼんやりと考えていることが整理出来て次のネタが見つかったり、他の人から感想やアイデアがもらえたりします。定期的に適度な緊張を受けてテンションを保つ、という意味でもおすすめです。