MGTで生涯おじさん宣言

45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に楽チンなオフィスビル設備管理の仕事を月に10日やりながら毎日のんびり暮らす。57歳でその仕事も辞めてフルリタイア生活に突入し、さらにのんびり暮らす。 老人になる前に最後の悪あがきをしようと思い、同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドを作ろうと奮闘中。お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。MGTとは日々の生活で意識しているMoney, Girlfriend, Teststerone(テストステロン)の頭文字です

フルリタイアに突入してから3週間が過ぎました

毎日が日曜になったら退屈するのかなーと少し不安もありましたが、今のところ何かと忙しく退屈することはありません。

毎日何かしら起こっていて色々とブログに書きたいのですが、ブログを書こう書こうと思っていてもあっという間に1日が終わってしまう感じです。

この3週間、何をしていたのかなと予定表を見返してみると、まず1週目はガスの開栓がありました。

そう、新居の電気と水道はとっくの昔の6月から使えるようになっていたのですが、ガスの開栓はまだだったのです。

これは私の行動が遅かったということではなく、電気・水道と同じタイミングでガス会社に連絡して一度来てもらっています。

その時に発覚したのですが、私が入居する前に行なわれたリノベーション作業時のガスの給湯器の交換作業が何故か途中で終わっていた(放置されていた)のです。

売買を仲介した不動産屋の担当者に写真付きでメールで連絡したら、すぐに売主の不動産会社から連絡があり、平謝りされて、最短で直しに行くよう手配しますという事になりました。

最短と言っても部材の手配、業者の手配などあり、2週間くらい掛かりましたが…

そして修理業者が現地調査に来て、2日後に工事業者が来て、さらに2日後にガス会社の人が開栓に来たという1週間でした。

ちなみに私は、まだ完全には引っ越してなく、離婚前に住んでいたマンションに今も居るので、ガスが使えなくても問題ないと言えば問題ないです。

完全に引っ越すのは8月後半か9月前半かなと考えています。

今はあまりに暑くてあまり動きたくないのもあり、汗をかかない程度に(つまり本当にちょっとずつ)荷物を運んでいる感じです。

離婚協議書にも「離婚して半年以内に退去する」という項目があるので、ある意味計画通りです。

ただ、家の中で元妻にうっかり出くわさないように注意する必要はありますが…

そして、フルリタ2週目は7日のうち5日テニスをしました。

大会で1日、レッスンで2日、仲間とのテニスで2日と、意図したわけではありませんが、たまたま重なりました。

3週目はウォーキングを3回。

これは先週末に友達と一緒に東海道ウォーキングをする事になっていたので、暑熱順化するために事前に家の周りを炎天下2時間ずつ歩きました。

そもそもなんでこんな時期に東海道ウォーキング?という事なのですが、まあ色々あってこんな時期となりました。

事前のウォーキング練習の効果もあり、本番(小田原から箱根まで17キロくらい)を無事に歩き抜きました。あー疲れた。

という感じの3週間でしたが、さらに空いた時間には引っ越しの荷物運びと、新居で必要な物の買い物、週に2回くらいはジムにも行って、さらにアマプラで海外ドラマを観始めたりと、退屈する暇がありません。

あ、あとガー活なんですが、フルリタ直後の高揚感も手伝い、ガー活史上最大の無謀な挑戦を目論んでいます。

対象のお相手は最近よく行くスタバの笑顔の素敵な店員さん(推定年齢28歳)。

まあ、最初っから男女の仲になれるなんて思ってないので、一緒に飲みにいってくれたら、それだけで私の偉大なる勝利ということにしたいと思います。

普通なら相手にもされないので、こんな若いコをガー活の対象にはしませんが、なんか向こうから私に色々と話しかけてくれたのをきっかけに、ちょっとイジってあげたらそれが嬉しかったのか、さらに話しかけてくれるようになりました。

もちろんイジる時はディスったり相手を不快な気持ちにさせないように、楽しい気持ちになるように慎重にイジって笑いを取ります。

きっとこれまでスタバの客にイジられたことなんてなくて、イジられることが新鮮でちょっと刺激的なんでしょうね。

確実に他の客と差別化が図れているのが分かります。

私が勝手にガー活の師匠と思っている人のブログによると、まず目指すべきはイジってイジられる関係と書かれています。

そういう関係になれば年の差は関係なくなると。

とは言え、この師匠はまだ40代前半であり、57歳の私にはハードルが高過ぎる挑戦である事に変わりはありません。

が、無職・独身になった私には何も失うものはありません。

そしてこんな無謀な挑戦が出来るのも人生であとわずか。

残りの人生をこのような酔狂なことをして楽しみ尽くしたいとフルリタしてあらためて思ったということです。

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