確実な操作方法もわからずに作業していたらWindows10.isoをSSDドライブに転送できました。準備完了になりRufusを閉じます。SSDの中を見たらフォルダー等が、展開されています。この状態で、OSの再起動をかけてBIOSが起動できるタイミングを待ちます。素早くF7(パソコンによりKEYは異なる)を叩きデバイスの起動順位をバッファローSSDに選択して、リターンで確定します。まっ黒の画面になり左上に白いバーが点滅しています。10秒程待つとインストール画面が、出てきました。とりあえず成功かと思えたのですが.....。
インストール手順に沿い作業をしていきます。
インストールするドライバーを選んで下さいの箇所で、足踏み状態です。
どうやらUSB、SSDにはインストールは、サポートしていませんと画面に出ます。パソコン工房のこのパソコンも12年は、経過しUSB、SSDからのインストールが出来ないように思えます。よってSSDドライブから起動できないと捉えられます。わあ~残念なことです。どこかで、見た記事ではUSB端子(USB3.0)が青いものであれば可能性ありそうと書かれていました。もう少し調べて、回避策をさぐってみたいと思います。4DDiG Partition Manager はOSをSSDに移行する無料ソフトです。このようなソフトを使うことで、SSDの有効利用ができます。ほんとに無料かな ? 無料版は、プレビューのみですという場面によく出会います。いままでのSSDのデータは、コピーしているので何かトラブルがあっても問題はないのですが試す価値はありそうです。