12月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-16,469円となりました。
昨夜のNYダウが下落したことで、9日連続の下落となりましたが、これは1978年以来の続落記録となったようです。
トランプ氏が新大統領に決定したのち、米国株は強さを見せていましたが、年内最後のFOMCを前に利益確定売りが広がっているようです。
米国の金利政策はドル円相場に大きく影響を与えるので、日本市場も手控えムードが漂っています。
会社四季報・会社四季報プロ500到着
定期購読している会社四季報と会社四季報プロ500の新春号が手元に届きました。
内容が悪くなく、株価が下げて配当利回りが高くなっているような銘柄はタイミングを見て買っていこうと思います。
会社四季報プロ500については、掲載銘柄は新規投資の発掘に役立てることもできますし、掲載されていない場合はまだまだ注目度が低く、じっくり集めるチャンスがあると捉えることもできるので、多くの視点で活用していくことにしましょう。
アイフィスジャパンの3Q決算を確認
アイフィスジャパン(7833)の3Q決算を確認しました。
3Q決算IR
前年同期比で売上高0.8%減収、営業利益7.8%、経常利益6.7%、純利益12.4%増益の減収・増益となっています。
減収ですが、増益となっている要因は本社移転による地代家賃の減少、今期には移転費用が発生していないことによることのようです。
通期業績予想値に対する進捗率は売上高で72.6%、営業利益76.8%、経常利益76.8%、純利益79.1%となっており、ほぼ予定通りとなっています。
可もなく、不可もないといった3Q決算でしたので、株価も変動はありません。
投資対象としては、売上高が伸びてこないことが問題ですが、安定した利益で3%中盤の配当金、株主優待のクオカードがありますので、債券投資のような感覚で投資を続けていくことになりそうです。