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  • 青空と菜の花と河津桜と富士

    三浦海岸の河津桜の続きをアップします。真っ青な空に映えるピンクの河津桜と、鮮やかな黄色い菜の花の素敵な三色コラボ。ビタミンカラーの鮮やかな黄色で青空に映える菜の花。菜の花とミツバチ。三浦の丘の上から観る白い雪を冠った美しい富士山と、ピンクの河津桜の競演も素敵でした。河津桜越しに観る白い雪を冠った富士山。青空と菜の花と河津桜と富士

  • 三浦海岸の河津桜と京急電車

    昨日も強風が吹いたが一昨日の田浦梅林に続いて、スッキリとした好天に恵まれたので、今年も三浦海岸へ河津桜と菜の花のコラボを観に行ってきた。ピンクの河津桜と、黄色い菜の花のコラボが青空にに映えて、とても綺麗だった。スッキリとした青空に映えるピンクの河津桜。一足早くもうすっかり春爛漫の気分ですね!♪小松ヶ池公園の桜風景。ここからは歩道沿いを走る京急の赤い電車とのコラボ。ここの定番だった陸橋の上からの撮影は、危険防止のため金網の上から幕が張られて撮影禁止となっていて残念!。ちょっと見慣れない電車も通過した。三浦海岸駅前の河津桜。三浦海岸の河津桜は続きます。三浦海岸の河津桜と京急電車

  • 梅林越しに観る青い海と空

    昨日は風が強かったが、久しぶりでスッキリとした快晴に恵まれたので横須賀の田浦梅林に梅を見にいって来た。田浦梅林は、JR横須賀線田浦駅から徒歩25分ほどの小高い丘を登ったところにあります。この田浦梅林は「かながわ花の名所100選」に選ばれており、この時季紅梅、白梅の約2,700本もの梅の花が咲きほこります。丘の上から梅林越しに観る、東京湾の青い海と空が一段と綺麗で印象的だった。梅林越しに観る東京湾の青い海と空。早春の潮風を肌にうけながら・・潮の香と同時に梅の香も満喫できます。丘の斜面に広がる梅林。横須賀海上自衛隊基地のある田浦港に停泊する護衛艦が見える。丘の上の展望台からは東京湾が一望できます。青い空と海と白い雲に梅の花のコラボ。梅とメジロ。丘の上には広々とした芝生広場もあり、ゆったりとした早春の一日が楽し...梅林越しに観る青い海と空

  • 「水温む」頃

    「水温む」とは、寒さがようやく和らぎ早春の陽ざしに池や川などの水温が少しづつ上がってきたような気配を表す言葉。川や池の水温も少しずつ上がってきた様な気配が感じられ、「水温む」と言う語感からも、真冬の手を切られるような水の冷たさが感じられ無くなってきた。”ぬるむ”という言葉の語感からは、いかにも暖かさが感じます。野山の草木も芽吹き出して、だんだんと近づく春の気配を感じさせてくれる頃。水温む川辺りで菜の花が咲きだした。早春の陽ざしを浴びながら足を投げ出して、気持ちよさそ~に甲羅干しをする亀さん。「水温む」頃

  • 逃げる二月に咲く庭の花

    昔から二月は逃げ月と言われていますが、ついこの間新年を迎えたばかりと思ったのにもう二月も終盤、本当に月日の経つのはあっという間ですね~。一月住ぬる、二月逃げる、三月去るなどと言って人は何時も月日の過ぎ去るのを光陰矢の如しと感じてきたのだと思う・・歳を重ねるに従って感じる時の流れの速さは、加速度的に速くなってる気がします。今年は閏年なので二月は二十九日までありますが、通常は二十八日しかなく短いので「逃げ月」と言われるのかと思っていましたが・・二月だけが特に短い訳ではなかった旧暦の時代から、ずっと言われ続けてきた言葉なんだそうです。しかし、ものは考えようで二月は定額の月給制で働くサラリーマンにとっては、働く日数や生活費もその分少なくて済むのでラッキーな月と言えるのかも?。そんな逃げ月の庭に咲いた花をアップしま...逃げる二月に咲く庭の花

  • 余寒~春を待つ野鳥たち

    今年は暖冬で立春を過ぎて春一番も吹いて、春の訪れが近いと思わせるような暖かな日が続いていたが・・一昨日から雨が降ったりして、また一気に冷え込んで気温も下がった。季節的には、まだ冬と言ったほうがいいのですが、立春を過ぎると暦の上ではもう春なので、どんなに冷え込んで寒さが厳しくても季語では「余寒」などといいます。春と言う文字をあえて使わずに、季節的にはまだ冬といったほうが良いと言うような・・「余寒」は、この時季ならではの実感が込められた言葉です。今日は散歩で見かけた、寒さに耐えながら春を待つ野鳥たちの姿をアップします。クリっとした目が可愛いジョウビタキのお嬢さん。もう直ぐ春だ、婿さん探しに出かけなくっちゃ!。木の芽の膨らむ枝に止るモズのお嬢さん。わたしも、そろそろオスの縄張りを訪問して回って婿探しに出かけよう...余寒~春を待つ野鳥たち

  • 富士山の日に因んで

    今日2月23日は、2(フ)2(ジ)3(サン)のゴロ合わせで富士山の日ということなので、富士山の写真を撮りたかったのですが・・・朝からあいにくの冷たい雨降りで、富士山はお隠れになって見えないので諦めました。(-_-;)今日はまた、日本国民の象徴である天皇誕生日の祝日でもあるので、過去の富士山の在庫写真の中からセレクトして貼っておきます。今年の初日の出に紅く染まる初富士。(2024.1.1撮影)初春の空に威風堂々と屹立する霊峰富士の姿は、常にも増して神々しく美しい・・吾妻山公園の菜の花畑と富士山。(2024.1.16撮影)近所の丘の梅林から観た紅梅と富士山。(2024.1.27撮影)こちらは富士山上空に現れた幻日。(2023.10.23夕方撮影)せっかくの機会なので、数年前に撮った富士山の上空に浮かぶUFO?...富士山の日に因んで

  • 平戸永谷川沿いの河津桜

    早咲きの河津桜がそろそろ見ごろを迎える頃だと思って、近場で河津桜を楽しめる所として訪れたのは、横浜市営地下鉄上永谷駅近くの平戸永谷川沿いに咲く河津桜。ここの平戸永谷川沿いの遊歩道には、地元の市民らでつくる水辺愛護会などによって、150本以上の河津桜が植えられていてお花見を楽しめる。平戸永谷川沿いに咲く河津桜。(2月20日撮影)満開まであと少しの感じ。菜の花と河津桜。水仙と河津桜。ミツバチと河津桜。黄色いミモザの花をバックに咲く河津桜。平戸永谷川プロムナード。平日で人も少なく、の~んびりと一足早いお花見散歩を楽しめた。平戸永谷川沿いの河津桜

  • 早春の花咲く散歩道

    昨日は初夏並みの24度位の気温となって、暖かいと言うより暑いほどで、上着を脱いで長袖シャツで散歩していても汗ばむ陽気だったが・・今日からまた冬の寒さが逆戻りして風が冷たい、やはり春への移行はなかなかすんなりとは行かないようですね。。近づく春の兆しを探しに出かけた散歩で見かけた、早春の花達をアップします。薄紫のハナニラが咲き出していました。ピカピカの輝くような黄色で咲き出した、ヒメリュウキンカ。寒中からずっと咲いてる丈夫なツルニチニチソウ。馬酔木の花も咲き出した。ピンクの馬酔木。黄色いクロッカス。アカツメクサも咲き出した。カタバミの花。明るい黄色で咲くオキザリス。ピンクのオキザリス。フライング気味?に咲く赤いツツジ。早春の花咲く散歩道

  • つくし芽生えてコブシ咲く

    今日の画像は早春の散歩道で撮った野の花等をアップします。♪雪が溶けて川になって流れて行きますつくしの子がはずかしげに顔を出します♪もうすぐ春ですね~.......昭和世代には懐かしい、キャンディーズのヒット曲「春一番」に歌われているように、先日春一番が吹いた散歩道の土手には可愛いつくしの坊やが顔を出していた。早春の土手に芽生えた土筆の坊や。♪白樺青空南風こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春.......(千昌夫北国の春より)暖地の当地の散歩道には、早くも白いコブシの花がほころびだした。白いコブシの花を観ると・・昔千昌夫が歌って国民歌謡とも言われるほど大ヒットした、「北国の春」のフレーズを想い浮かべてしまいます。。早春の野にヒメオドリコソウも踊りだした。つくし芽生えてコブシ咲く

  • 雨水~古民家の雛飾りと蕗の薹

    今日2月19日は、二十四節気の「雨水(うすい)」です。厳しい寒さがようやく少しづつやわらぎ、氷や雪も融けはじめ雪が雨へと変わって大地を潤し、眠っていた植物たちも芽吹き始める頃です。フォローしているある方のブログ記事によれば、人の身体もこの頃から冬ごもりの態勢から目覚めて、新陳代謝を活発にする態勢へと生理的に変化して来るそうです。人の体は、立春の頃に暖気運転を始めて、雨水の頃に試運転し、啓蟄の頃に本格稼動に入り春分以降はフル運転といったように、節気を一つ一つ迎える度に体が順々に動くようになるらしい。これによって人は春に向かって気力が満ち、やる気も起きてより一層、楽観的で前向き喜びの気持ちが持てるようになるらしい。。そろそろ冬の間に鈍った身体に”喝”を入れ、冬の寒さに耐えるために蓄えた脂肪層のミートテック?(...雨水~古民家の雛飾りと蕗の薹

  • 早春の川沿いトリトリ写ん歩

    春一番が吹いて気温も上がり、いよいよ春が近いという感じもしますが・・まだしばらくは三寒四温で冬と春が行ったり来たりしながら、徐々に季節は春へと向かっていく。そんなまだ風が冷たい早春の川沿いのトリ(鳥)トリ(撮り)写ん歩で撮った鳥たちをアップします。優美な姿で餌を探すダイサギ。顔面アップ。ユリカモメ。セグロカモメ?。カワウ。ハクセキレイ。キセキレイ。コガモ。オオバン。カイツブリ。早春の川沿いトリトリ写ん歩

  • ホオジロとシジュウカラ

    散歩の途中で雀のような小鳥が飛んで来て、近くの枝に止ったのでオヤッ雀かな?と思って顔をよく見るとホオジロだった!。ホオジロ。ホオジロと言えば、「一筆啓上仕り候」とか「源平つつじ、白つつじ」などと聞きなしされるいろいろな囀りが知られていますが・・ホオジロの♂は十数曲もの歌のレパートリーを持っていて、しかも同じ曲を十数回から100回も繰り返すので一羽の持ち歌を全部聴こう思うと・・何と2時間もかかるそうです、ビックリ!(@_@)ですね!そろそろ野鳥たちの囀りも聴かれだす嬉しい春ですね♪。こちらでは、頬の白さでは負けていないシジュウカラが、木の実?をしっかりと両足で掴みながら枝に止っていた。シジュウカラ。嘴で突いて・・美味しそうに食べてます。それを下からジッと見上げてる白黒のニャンコ。ホオジロとシジュウカラ

  • 春は3段階で来るって本当!?

    昨日、当地方に早くも春一番が吹いたと発表された。♪風が吹いて暖かさを運んできました.....もうすぐ春ですね~♪昭和世代には懐かしいキャンディーズのヒット曲、「春一番」に歌われているように昨日は20℃位まで一気に気温が上がって、4月中旬並みの春本番の暖かさとなった。春は通常、3段階で来ると言われています。1段目は、2月の立春頃から始まる「光の春」。2段目は、雪解けの音やウグイス等野鳥のさえずりを聴く「音の春」。3段目が、気温が上がって春本番となる「気温の春」。今年は暖冬のせいか?もう春一番が吹いて、「音の春」より先に一気に「気温の春」がやって来た気がする・・さぁ!あとは、毎年2月下旬から3月初めには聴かれる、ウグイスの初音を聴く「音の春」を、耳を澄ませて待つばかり。。春にさきがけてまんず咲く、マンサクの花...春は3段階で来るって本当!?

  • 葦原や草原で出合った野鳥たち

    舞岡公園の葦原の湿地でヒクイナとシロハラ他に出合った。ヒクイナは、緋のように赤いクイナからヒクイナと呼ばれるようになったとのことだが・・見た目は茶色っぽい赤褐色で目玉が赤い。葦原の湿地から姿を現したヒクイナ。丸い羽と太く長くしっかりとした足と長い指を持っていて、湿地帯や沼地や泥地などで餌を探して歩く。隣の葦原には餌を探すツグミ科のシロハラがいた。嘴が泥だらけですね!。こちらも同じツグミ科で、お腹が赤いアカハラ。ツグミ科の本家、ツグミも登場。渡り鳥のツグミは、秋にシベリアから渡ってきて、芝地や河原、林の縁のこずえなどでよく見かける鳥です。ツグミはわりと地味な鳥ですがそれぞれ一羽、一羽色や模様が少しづつ違うので区別しやすいかも?。ところで、ツグミの仲間でアカハラとシロハラはいるけどクロハラはいない?、クロツグ...葦原や草原で出合った野鳥たち

  • ヤマアカガエルの春の目覚め

    4月並みの暖かさとなった昨日、森の小さな池の中を覗いて見ると、この暖かさで冬眠から目覚めたヤマアカガエルがいた。冬眠から目覚めたヤマアカガエル。嬉しい春が来たぞ~♪ケロケロ。早春のこの時季、楽しみに待っているのはウグイスの初音の他にもう一つ「蛙合戦」がある。冬眠から目覚めた蛙たちが、恋の相手をめぐって一斉に繰り広げる、組んずほぐれつの激しい恋のバトル!「蛙合戦」。おっ!水中ではさっそく「蛙合戦」の開始か?。水中のゴミや反射等で不鮮明な画像しか撮れず残念!。次世代に命を繋ぐための自然の営みですね♪。ところでカエルと言えば、いつも気になっている言葉で「茹でガエル」という言葉がある・・カエルを熱湯の中に入れると驚いて飛び出すが、常温の水に入れて徐々に熱すると、カエルはその温度変化に慣れていき、生命の危機と気づか...ヤマアカガエルの春の目覚め

  • 朝散歩で見る梅と富士とメジロ

    冬の間は寒くて朝の散歩はサボっていたが、今朝は良く晴れてそろそろ寒さも緩む頃なので、朝のゴミ出しのついでに(笑)久しぶりで朝散歩に出かけてきた。散歩の途中で立ち寄った、本郷ふじやま公園の丘の梅林からは真っ白に雪化粧した富士山を望むことが出来た。本郷ふじやま公園の丘の梅林から観る富士。丹沢の山々も雪化粧している。梅林の梅の花には、メジロちゃんたちが朝食にきていた。白梅とメジロ。紅梅とメジロ。もうそろそろ、春の訪れを告げるウグイスの初音も聴かれる頃なので・・毎朝耳を澄ませて待っている。朝散歩で見る梅と富士とメジロ

  • 大船FC~早春の花散歩②

    今週は春本番の暖かさになると言う予報で、これから春に向かって季節の花も次々に咲き出して、だんだんと春の彩りが加わってきて日々新しい発見もあり、散歩が楽しい季節の到来ですね♪。今日の画像は先日訪れた、大船フラワーセンター花散歩の続きで春サザンカ他、早春の花をアップします。優しいピンクの春サザンカの花。椿園の椿の花。エリカの花。ヒマラヤユキノシタ。雲南黄梅。黄色い水仙。グリーンハウスに咲くドンベアワリッキー。鉢植えの河津桜と玉縄桜も咲いていた。河津桜。鉢植えで開花促進された玉縄桜。ここ大船フラワーセンターで生まれた玉縄桜の原木の開花はまだこれからだが、見ごろを迎えた頃にまた訪れたい。大船フラワーセンター早春の花散歩はこれで終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。m(__)m大船FC~早春の花散歩②

  • 「建国記念の日」に想う

    今日2月11日は、建国をしのび国を愛する心を養う祝日「建国記念の日」、昔は紀元節と呼ばれていました。戦後占領軍の意向により廃止された紀元節を復活させようという動きが高まり、昭和41年以降再び国民の祝日として制定された。「建国記念の日」が「建国記念日」ではないのは、史実に基づく建国の日とは関係なく、建国されたという事実そのものを記念する日だからだと言います。建国記念の日の起源については諸説あり、学者の間でも議論がわかれているそうです。日本神話では約2600年前の元旦に、初代天皇である神武天皇が即位した日とされており、当時の日付を現在の暦に換算すると2月11日になるそうです。一般的にはこれが「建国記念の日」の由来と言われていますが・・しかし、歴史学上では神武天皇は実在の人物ではなく「神話」として位置づけられて...「建国記念の日」に想う

  • 大船FC~早春の花散歩①

    寒さも少し和らいだ昨日、2月の明るい日差しに誘われて、近づく春の兆しを探しに大船FC(フラワーセンター)へ早春の花散歩に出かけてきた。冬の時期は花が少なく寂しかった園内も、早春の訪れを告げる花が咲き出してきて、徐々に彩りを取り戻しつつあるようです。冬の終わりの節分の頃に咲き出すセツブンソウ。キバナセツブンソウも明るい黄色で咲き出した。白いスノードロップ。紫のムスカリ。薄紫のスミレも咲き出した。ミツマタ。大船フラワーセンター早春の花散歩は続きます。大船FC~早春の花散歩①

  • 雪と光の自然のアート

    先日降った雪が、庭先でまだ融け残って朝日に煌めいていたのでマクロレンズで撮ってみた。庭のパンジーの花をバックにマクロレンズで覗いて見ると・・朝日に照らされて融けてゆく雪の形が、いろんな動物などの氷の彫刻のように見えてきて、想像すると楽しかった。こぐまちゃん?。氷のテディベア?。雪の中から顔をだしたワンちゃん?。恐竜??。人の顔のように見える?!雪と光の織りなす楽しい自然のアートでした♪。雪と光の自然のアート

  • 小さな啄木鳥コゲラちゃん

    昔は啄木鳥(キツツキ)なんて、森の中にでも行かないとなかなか出合えない鳥だと思っていたのだが・・最近、小さな啄木鳥の仲間のコゲラが住宅地の緑地等にも進出してきて、秋から冬場はメジロやシジュウカラなどと一緒の混群の中でも見かける機会が多くなった。小さくても啄木鳥の仲間コゲラちゃん。鳴声はギィ~ッ!!とドアや木のきしむような音で、あまり気持ち良い鳴声ではないが・・でも、ちっちゃくて可愛いキツツキなので人気上昇中の鳥です♪。コゲラは木の幹の中にいる虫などを突っついて食べる。耳羽の上あたりに赤色羽が見えるのでこの子はオス。小刻みにコンコンと木を突いてドラミングする。近くの木にいたシジュウカラ。小さな啄木鳥コゲラちゃん

  • 庭先も春の目覚め

    今日は晴れて青空が覗いて、「光の春」とも言われる2月の明るい陽ざしが降り注ぐ中、一昨日降った雪がまだ残る庭先に出て見ると・・冷たい雪の中からチューリップが芽を出していた♪。可愛い芽を出して花咲く春を待つチューリップ。庭の紅梅も咲き出した。白梅。拙庭も春に向かって、そろそろお目覚めのようです♪。庭先も春の目覚め

  • 久しぶりの雪景色

    昨日は当地も午後から本格的な雪降りとなり、2年ぶりで数cmの積雪となった。まぁ雪国の新潟出身のじーさんとしては、僅か数Cmの積雪なんてどうってこともないが・・雪に慣れない都会の人達にとっては、積雪で路面の凍結や交通機関の混乱等で大変だろうなぁ~などと思いながら・・リタイア生活のじーさんは、現役で頑張っている人達には申し訳ございませんがm(__)m、暖かい部屋でヌクヌクしながら久しぶりで観る雪景色を愉しみました(笑)。雪の綿帽子を冠った庭の花、プリムラ・マラコイデス。今宵は、雪景色と庭に咲く寒梅を愛でながら・・故郷新潟の銘酒「越乃寒梅」で雪見酒を愉しみたい。寒梅で、カンパイ!なんちゃって(^_^;)。。昨日の午後、隣の森に激しく降り続く雪。久しぶりの雪景色

  • 東風凍を解く「風待草」って何?

    二十四節気七十二候のスタート、立春の初候(2.4~2.8)は、東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)です。東から吹いてくる風が厚い氷を解かしていく時季という意味。「東風」とは「こち」とも呼ばれ、春風のことで春のそよ風というにはまだまだ冷たい風ですが・・この風が吹くと寒さも緩んできます。でも、春風というのは南から吹く暖かい風のはずなのになぜ東風というのでしょうか?。それは元々、七十二候が中国から渡ってきた暦であることの名残と言われています。中国の陰陽五行の思想で、春は東を司る事から東風と呼ぶそうです。梅は春告草と言われますが、東風を待って咲くので「風待草」とも呼ばれ、昔から春は東からやってくると信じられていました。「風待草」・・・何とも風情のある言葉ですね♪。東風(こち)吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春...東風凍を解く「風待草」って何?

  • 立春~寒明け

    今日2月4日は立春です。新しい二十四節気は立春から始まります。旧暦では、立春は春の始まりであると同時に新しい1年のスタートでもありました。正月のことを今でも新春、初春と呼ぶのは、そのころの名残がまだ残っているからですね。小寒から昨日の節分までの30日間がいわゆる寒中で、その寒が明けて春が訪れる日が寒明け、つまり立春と寒明けは同じ日になります。同じ日のことでも表現が変わるとその印象も変り、寒明けには長く厳しかった冬からようやく開放される安堵感と、これから春へ向かう期待と喜びが伝わってきます。二月初旬と言えば、まだ一年中で一番寒い時期ですが・・立春や寒明けという言葉を聞くと、何となく心の中が明るく暖かくなるような気がします。今日の画像は、先日雨上がりの庭先で撮ったパンジーの花びらの上で煌めく水滴をアップします...立春~寒明け

  • 節分~「光の春」

    今日2月3日は、二十四節気の最後大寒の終わりの節分。立春の明日から暦の上では春を迎えるとは言うものの、実際には最も気温が低い時期でもあり、春はまだ遠い気もしますが・・日一日と日脚も延びて、陽ざしも明るさと力強さを増してきています。天気予報番組などで、2月は「光の春」という言葉をよく耳にしますが、元々この言葉はロシアで生まれた言葉だと言われています。極寒のロシアの冬は暗く、太陽の明るさで春を感じるのだそうです。風はまだ冷たくとも、日の光だけは春の訪れを感じさせてくれる・・「光の春」は、この時季にぴったりな言葉だと言えます。2月の陽ざし浴びて、拙庭も冬の眠りから覚め梅の花が咲き出した。水仙。節分~「光の春」

  • 「もずが枯れ木で」

    冬場の散歩道で高い木の枝に止まりキーキーッ、と鋭い声で鳴くモズの姿を時々見かける。モズは秋~冬を代表する野鳥の一つとして数えられ、肉食性で蛙や蜥蜴等を捕らえて木の枝に串刺しにしておく早贄(はやにえ)の習性があることで知られている。若いイケメンのモズ♂。枯れ枝に止るモズの姿を見ていると・・「もずが枯れ木で」の唄を思い浮かべた。「もずが枯れ木で」作詞:サトウハチロー、作曲:徳富繁1もずが枯木で鳴いているおいらは藁をたたいてる綿ひき車はお婆さんコットン水車もまわってる2みんな去年と同じだよけれども足りねえものがある兄(あん)さの薪割る音がねえバッサリ薪割る音がねえ3兄さは満州へ行っただよ鉄砲が涙で光っただもずよ寒いと鳴くがよい兄さはもっと寒いだろ哀調を帯びた詩とメロデイで戦後、歌声運動の波に乗って全国で歌われる...「もずが枯れ木で」

  • 如月~ボケの花とメジロ

    今日から2月、如月ですね。如月(きさらぎ)の由来は、寒さが厳しく着物の上にさらに重ねて着るので衣更着(きさらぎ)、または生更ぎ(いきさらぎ)が転訛したともいわれています。でも今年は暖冬なので、あまり厳しい寒さを感じないままに春がやって来てしまうかも・・昨日、散歩道に咲きだした紅いボケの花に、蜜を求めてメジロがやって来ていた。ボケの花とメジロ。紅いボケの花と黄緑色のメジロが良く似合って春が近いと感じさせる嬉しい光景でした♪。如月~ボケの花とメジロ

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