メインカテゴリーを選択しなおす
9月に入ると草むらからエンマコオロギの声が聞こえるようになりました。 秋だ~!と思うのですが、それにしては気温が高い。 昨日の東京の最高気温は33度。 日傘を差しながら、なおかつ日陰を選んで歩きました。 今日も32度の予報です。 湿度も高く、夏バテがなかなか治りません。 と...
こんな記事がネットで紹介されていました。 えっ。ハマスズってあれだよね?小さくて砂浜をぴょんぴょん飛んでいるコオロギの仲間。「チリチリ」と甲高い声だったのを、今ネットでも確認しました。体色は白黒まだらなのは、砂地にカモフラージュするためでょう。わずか数ミリしかない大きさです...
二十四節気七十二候、寒露の末候(10/18~10/22)は”蟋蟀戸にあり”です。蟋蟀と言う字は、キリギリスとコオロギの両方の読み方があるように、昔はコオロギのことをキリギリスとも言ったそうです。エンマコオロギ。長い産卵管があるので♀ですね。エンマと言えば、国会で118回もウソをつき続けたままあの世へと旅立った安倍元総理だが・・嘘の一切通じないあの世で、はてさて?どんな顔で閻魔様の前に立つのだろうか。。見てみたい!(笑)キリギリスの仲間のサトクダマキモドキ。忍法葉隠れの術?頭を隠して葉っぱに偽装してます。アレッ!見つかっちゃったか?(笑)。秋の野をにぎわせていたキリギリスやコオロギ等の虫たちが、明かりや暖かさに惹かれて人家の戸口近くで鳴くようになると秋の深まりを感じます。家の網戸にやって来た、庭の害虫ハンタ...蟋蟀戸にあり