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10/15(火)は、久しぶりの里山ハイキングでした。ちょっと気になった花を期待してだったのですが、残念ながらそれには出会えませんでした。この時期は色づいた実も…
スポーツDay青梅、オリエンテーリング準備(オトコヨウゾメ・他)
スポーツDay青梅、オリエンテーリング(10/14)の準備のために何回かテレインに入ったが、いつものことだが植物が気にかかる。今は花は少なく赤い実が目立ってい…
「オトコヨウゾメ」は、レンプクソウ科の落葉低木で、関東以南の本州~九州の雑木林に見られます。ガマズミの仲間で、ヨウゾメはガマズミの地方名、オトコは、食用にならないという意味らしい。春の白花、秋の紅葉と赤い果実が楽しめるのですが、・・・4月下旬に、たくさんの白花が咲きました。花径7~9mm程で、メシベ1オシベ5、先が5つに分かれる合弁花です。6号深鉢植えで、樹高は130cm程です。6月上旬、少しだけ着いた若い果実です。秋までもてば、赤く熟すのですが、この後の異常高温と乾燥で、全て落果してしまいました。鉢植えの「オトコヨウゾメ」
山菜採りに何箇所か出かけましたが、もう一箇所期待している場所がありました。数年前シドケ(モミジガサ)が沢山採れたところなんですが、その後ポツポツとは出てもまと…
オトコヨウゾメは、ガマズミ科で落葉低木短い枝先に一対の葉と共に散房花序を付け、白色の花を疎らに5~10個付け、花はしばしば薄い紅色を帯びる様です。オトコヨウゾメ
ウワミズザクラシロバナタンポポミドリハコベオトコヨウゾメホウチャクソウマルバアオダモねらったわけではないけれど順に辿ればみな白い花ばかり…あっという間に緑の季節です🌿(4月11日) 新緑の白い花🌿
「オトコヨウゾメ」(男莢迷)は、レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木で、関東以南~九州の雑木林に自生します。名の由来、オトコは食用にならない(男ヨモギ、男ゼリなど)という意味と、ガマズミの方言で、イヨゾメ、ヨウゾメ、ヨンゾメなどが一緒になって、食べられないガマズミということから、6号深鉢植えで、株立ちとなって樹高120cmになり、4月20日、たくさんの白花が房状に吊下って開花してきました。その5日後です。先が5裂する合弁花で、ピンクのメシベが1個、クリーム色のオシベが5個です。今までも実成りが少ない樹でしたが、今年は1粒も無しです。(参考に)昨年の10月中旬、紅葉の中に赤い実が吊下りました。もともと半日陰を好み、乾燥が苦手な品種のようなので、来年は鉢の置き場も変えてみます。結実しなかった実物樹木(3)「オトコヨウゾメ」
ウワミズザクラが咲くころになると、決まって亡き人を思う。 花が大好きな人だった。 庭にウワミズザクラを植えたいと言いつつも果たせず、我が家の 開花を毎年楽しみにしていた。 音楽を聴きながら酒を酌み交わし、話に花を咲かせた彼女も夫君も 今はもう居ない。。。 今年…
オトコヨウゾメはガマズミの仲間での本固有種ですが、名の由来は?(ヨウゾメはガマズミ類の食用になる果実のことだそうです。苦くて食べられない本種がなぜオトコかは?また、別種のヨウゾメは染料になったが、本種は染料に使えないのでオトコ?になった。)4月に白花をたくさん咲かせた「オトコヨウゾメ」ですが、何故か果実は1個しか稔りません。8月中旬の緑の果実、9月下旬にはオレンジ色に変わり、葉も紅葉し始めました。10月中旬には、果実も葉も赤く染まり、きれいです。10月下旬、果実は長さ8mm幅6mmの楕円形で、中に1個の種子が入っています。11月上旬、紅葉と赤い果実の共演です。11月中旬には落葉し、1個の赤い果実だけが残りました。すでに、各枝先には来年の花芽が出来ているようです。この樹は、半日陰を好み乾燥を嫌う性質だそうで...「オトコヨウゾメ」の花と実(2)秋の果実
「オトコヨウゾメ」は、レンプクソウ科(←スイカズラ科)の落葉低木で、関東以南の山地の林内・林縁に分布します。鉢植えで毎年花が咲きましたが、実が殆どなりません。苗木を小鉢植えにしていたので、6号深鉢に植え替えて、今年は株立ち状に育って樹高1m程になりました。春に咲く白花は、お椀状で、先端が5裂し、径7~9mmです。4月下旬、丸い蕾から、開花してきました。短い枝先に、一対の葉とともに、散房花序をつけ、白花をまとめて咲かせます。4日後、初めに咲いた花は萎んできました。5月上旬の名残り花です。実成りは(2)で、「オトコヨウゾメ」の花と実(1)春の花
白い花が目立つ季節ですが、黄色い花も見られるようになりましたキバナウツギ見事な大株でした中がオレンジ色に近い中が薄いオレンジ色ツクバネウツギよく似ているけど、花も株も小さい萼片に特徴がありますオトコヨウゾメ”ヨウゾメ”はガマズミの古語だとか、”オトコ”がなぜついたのかは不明ということですハナイカダ葉に直接花が咲いている水辺に浮かぶ一面の桜の花びらも花筏と言いますねリキュウバイ中国原産の落葉低木、真っ白...
オトコヨウゾメは、数年前の降雪で主幹が折れてしまいやっと回復 してきたが、花の数はまだ少ない。 小花だけれど可愛いでしょ♪ シャクナゲも元気薄。
(昨年末までにブログアップできなかったものです)「オトコヨウゾメ」は日本固有種で、レンプクソウ科(←スイカズラ科)ガマズミ属の落葉低木です。北陸を除く本州・四国・九州に分布し、山地の林内や林縁に生育するそうです。小さな苗木を4号鉢に植え、樹高数10cmに伸びました。4月下旬に咲いた花です。白い花はお椀状で、花弁先が5裂し、径1cm弱です。枝先に散房花序を着け、白色の花を数個ずつ咲かせました。花はたくさん咲いたのに、昨夏は異常な酷暑でした。水切れで、花後の果実はすべて落果してしまいました。参考に過去画像で、9月初めの果実と、10月上旬の赤熟した果実です。秋には紅葉もし、大きい鉢に植え替えをしたので、今年の開花・結実・紅葉を期待しています。鉢植えの「オトコヨウゾメ」花と果実