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私たちの選挙区は田舎なのです。都市に比べて人口が少ないため選挙区が広すぎて、候補者は時々しか来る事が出来ません。ある候補が家の前の県道を「お願いしまーす」と駆け足で走り過ぎましたが、一町村を1日かけて選挙運動していては、投票日までに全部の地域を回りこなせま
「イズノシマ大文字草」はダイモンジソウの変種で、花期が遅く、茎や葉の毛が多く、葉が厚い特徴があります。分布地域は房総半島南部から伊豆七島です。11月中旬の蕾、5日後の11月20日、咲き始めました。幅広の白花5弁花で、オシベの葯がオレンジ色です。11月下旬、12月上旬、12月中旬、花の終盤です。鉢植えの「大文字草」(10)「イズノシマ大文字草」
鉢植えの「ヤマラッキョウ」白花種ですが、(高山性のミヤマラッキョウ、長崎県平戸島のイトラッキョウかも?)2鉢の内、小鉢で、1本だけ花茎を上げて咲いた鉢で、11月中旬の花、たくさんの花茎を上げて咲いた別の鉢で、11月中旬の咲き始め、11月下旬、満開です。12月上旬の花、鉢植えの「ヤマラッキョウ」(2)白花種
「ヤマラッキョウ」(山辣韭)は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草で、地下に小球根を持ち、赤紫色の花を咲かせ、白花種もあります。地域変異も多く、ミヤマラッキョウやイトラッキョウと呼ばれるものがあります。HCで入手した苗を、皿鉢植えのヤクシマススキの鉢に植えています。10月末の花蕾です。11月上旬の花、11月中旬、花の終盤です。白花も咲いたので(2)で、鉢植えの「ヤマラッキョウ」(1)赤紫花
まだ寝込んでいます。未だ気分が優れず、一日中寝たり起きたりの状態で、パジャマでオジャマしています。妻が「お父さん・いい加減に着替えなさいよ!」と言いますが、着替えて治る病気なら、もうトックに着替えています。12月の8日は殊の外寒くて、玄関の戸を開けて外を見る
「大文字草」(ダイモンジソウ)は、ユキノシタ科の多年草で、北海道~九州の高山から海岸まで広く分布します。基本となる野生種は白花で、一部に淡紅色花が存在し大の字型の5弁花を咲かせます。人工育種により様々な園芸品種が生まれ、多くの鉢植えを栽培してきました。昨年に続き、今年は更に酷暑の夏で、冷涼な気候を好む大文字草は、開花出来ない鉢や枯れた鉢が多く出ました。白花5弁花の2種a、bはラベルも失い、自家実生苗からの開花と思われます。a-10月下旬に咲いた鉢、その5日後の花、b-10月下旬に咲いた別の鉢、その3日後、更に5日後の11月上旬、満開の花です。鉢植えの「大文字草」(1)白花2種、
12月7日(土)に千葉県八街(やちまた)市で八街蘭草会の12月度例会が開催され、山野草、盆栽等の出品と交換が行われ、その様子は昨日詳しく紹介しました。交換会の…
12月7日(土)に千葉県八街(やちまた)市で八街蘭草会の12月度例会が開催され、山野草、盆栽等多彩で多量の出品と交換が行われました。ここは以前第一日曜日の開催…