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167 発音は【スネ夫→】と同じではなく【マリオ⤵】と同じ。【ケリオ⤵】
モテそう、というかおそらく誰からも好かれるんだろうなと知らないなりに想像した。ケリオとは、まだ全部で5分程度しか関わったことがなかった。……Go姫(ごうひめ)の高校の同級生、サッカーをしている、かなりうまい……Go姫がくれた情報はその程度だった
無事おしっこを済ませたあとも膀胱やその他体のいたるところにわずかなうずきが残っていてまだ小さく震えていた。演奏後、今は特に胸のあたりで。想像を超えていた。和太鼓の迫力とその見事さだけでなくGo姫(ごうひめ)のあの姿が。それまでによく知っ
エビフライ=ケリオと出会ったのはGo姫(ごうひめ)が高校生のときだった。和太鼓部に所属していたGo姫に誘われその発表会に訪れた日のことだ。ケリオは職場も同じだが、高校もGo姫と同じであり、和太鼓部の発表会を友達数名と共に見に来ていた。ふだ
陰日向(かげひなた)なく1つ1つと誠実に向き合い、裏表なく誰に対しても朗らかに接するから、Go姫(ごうひめ)と一緒にいると安心するのだ。人間関係にありがちな【どっち派】とか【陰口】とかそういったわずらわしいことを想像する必要もなく。そして
休日掃除(草刈り)を始めたのはGo姫(ごうひめ)なのだそうだ。それを知ったのは少し後になるが、確かに活動の中心にGo姫がいたように見えた。誰もがGo姫に声をかけていた。皆はちょうど活動を終えるところだったようで、「ごうちゃん、またね」だとか「ご
髪を切った翌週、俺(ダン)はGo姫(ごうひめ)の家に向かった。処分すると決めた衣類や小物をBOOKOFFへ持って行くためだ。愛のムダ毛処理である。少し早く到着したがまあ大丈夫。Go姫の家の前の広場あたりでちょいと時間をつぶせばいい。いやむしろそうし
【愛のムダ毛】の処理。さあ次は【服の整理】だ。本当はオシャレでイケてる新しい服を買いに行きたいとも思うのだがそこはいかんせん……俺(ダン)もオシャレについては……うーん、力になれそうもない(汗)それについては別の誰かに頼るとして、ひとま
イケてるオーラを少しでも出したいかというとそれは少し不正確である。イケてる自分にもちろんなりたいけれど、それよりも先にとにかくはるかに切実に、まずは、まずは【イケてない感】を少なくしたいのだ。「ない」とノータイムでつっぱねられない程度に
でも残念なことに、そのような男は自分をアピールするのが上手ではないのだ。(気づいてもらえないのだ)人より前に出るようなことはしないし目立ったこともしない。誰も見ていないような場面で人知れずひっそりとゴミを拾ったりするようなところがあるから
結局最後は【気のいいヤツ】がいちばん良いと思っている。器用なヤツとか、間のいいヤツってほとんどの場合、最後の最後は裏切る。スマートだけど気のいいヤツもそれはもちろんいるけれど、でも全体としては少ない。大人になってから知り合った場合は特に
7人の女性たちは皆それぞれに魅力的な雰囲気をもった女性だった。俺(ダン)などから見ると、正直みいんなストライクコースにしっかりおさまっていた。(どうでもいい)オトナな空気感をまとった妖艶(ようえん)な美女をGo姫(ごうひめ)は選ばなかった。近寄
目の前に女性が7人いた。ほどよくすいている電車の車内。立っている人はほとんどいない。並んで腰かけ、小声で会話していた俺(ダン)とGo姫(ごうひめ)。その向かい側の座席に座っていたのは全て女性だった。7席全員女性。「フルコンプリートだね」
155 誰かがいるとなおさら積極的にゴミ拾うようなズルい俺、おせっかいを焼きたくて
本当に【気のいいヤツ】や【優しくて】【思いやり】のあるヤツが【モテる】世の中であって欲しい。でも現実にはそうではない(ことが多い)。【性格のいいヤツ】が【モテるとは限らない】。現実には、ちょっと【ズルいヤツ】や【あざとさを兼ね備えたヤツ
【愛のムダ毛】《意味》⇒意中の女の子がお前に対して抱(いだ)く印象を悪い方向へ進めてしまう可能性が高いものや事柄。それらの総称。《例》⇒散髪してから期間の経過した髪の毛色あせたカバンすり減った靴古くなってしまった衣類など《使用例
特別ハゲてるわけでもなく、フサフサの清潔な髪の毛であっても【もうダメ】になった髪の毛であると認識するようにしよう。お前のLOVEの道には不要なものだ。(愛のムダ毛とでも言うべきか)意図する長さよりも伸びてしまったら爪やヒゲ(や鼻毛や鼻くそ)のよ
オシャレに関してまず初めは【こうすると良い】よりも【これをやってはダメだ】を押さえておくほうが重要だ。【ダメ】のトップは明らかに【不潔】だ。古今東西、地域、時代に関係なく。間違いなく。風呂に入らない、臭い、歯が汚い、髪の毛がギトギ
【パクる】といっても、良いものとそうでないものを【見抜く目】を持ち合わせていないわけだから、結局は【アドバイス】をもらっているだけなのだが。でも、お気に入りのあの子自身から「それが似合う」とお墨付きをもらった服を着ているのだから、もう本
(実際には)オシャレではないのだけどそれなりにオシャレっぽく見えるのはオシャレな人からアドバイスをもらっているからなのだ。もちろん毎月毎月、新しい服を買うわけではない。だが、ちょっとずつちょっとずつオシャレに見える服のラインナップが増えてき
「オシャレを誰のためにするのか」という問いかけに、知り合いのホストは「お客さんのために」とハッキリ答えた。服や靴、アクセサリー、髪の毛のセッティング、香水(匂い)、さらには肌の手入れやメイクまで、【自分自身の市場価値】を高めることは、ひい
恋愛の世界で自由自在に動き回っていないお方、要は、いまひとつモテないお方は大抵の場合、何かしらの【こだわり】を持っている。こだわりとはつまり、【自分自身の方法論】や【傷つかないための処世術】だったりする。いまひとつモテないお方は、
どんな髪型だとモテるか? とかイケてる感が演出される髪型は? とかそういうことはあまり考えなくても良い。(そこは正直それほど重要ではない)髪の毛や爪やヒゲ(ムダ毛)などをマメに、ていねいに、一生懸命にメンテナンスすればいいのだ。そういった(髪の
ハゲそのものがいけないのではなく手間ひまをかけて清潔にまとめていないのがいけないのだ。頑張って頑張って、間違った方向に手間ひまをかけているハゲもいるが(バーコードハゲとか)それは少数派であり、論外でもある。俺(ダン)が勝手に力になりたいと
人の【印象】を決める【外見的】要素。こんな研究がある。①髪の毛がイマイチだが、【服装】は ピシッとスタイリッシュにキメている。②服装はイマイチだが、【髪の毛】は ピシッとスタイリッシュにキメている。この対照的な2つのオシャレさんに対して
「ああ、この人は多分モテないな」と感じさせる人がいる。自分のことばかりをやたらとしゃべる人だとか、むやみに怒りっぽかったり、卑屈(ひくつ)だったり、理想や信念にこだわり過ぎていてそういった価値観を当然のように他者にも押しつける人だったり。
【大切にされている】と【相手】が【感じられる】ような金の使い方をしろ。……と言うけれど、そんなことはわかっているよ。そんな正論、聞かせてくれるなよ。金がいくらでもあるわけじゃないんだよ。どんなことをしたら女の子が喜んでくれるかとか
映画『帰ってきた あぶない刑事』について、テレビで何回か目にした。ドラマ放映開始から38年が経ったのだそうだ。当時、私は結構舘ひろしさんのファンだった。今も相…
【大切にされている】と感じられるポイントは、女の子によって差がある。だからお前の前にいる女の子が【どの点を優先しているのか】それをいつも考えなくてはならない。【喜んでくれるかどうか】が判断基準であり、その子のツボに気づけたなら、それに関
ではでは、意を決して。身も蓋(ふた)も無い話をしようと思う。【ケチってはいけない予算】の【解答】にあたる話でもある。『自分が ・どういうつもりでいたか ・どうしてそうしたか ・どう考えていたのか ・どのように伝えたか それらが重要な
『新しい出費は【新しい誰か】のために。 誰かに喜んでもらうのは、 結局は【自分自身】のため』……そのように思えるならば恋愛はもはや、お前のすぐ隣にいる。恋愛って、つきつめると、自分以外の誰かを、ちゃんと【大切にできるかどうか】だ。
新しいことを始めるなら、その代わり【何かをやめなくてはならない】。【金も時間も有限】だからだ。何もやめずに、新たな展開に踏み出すと、しばらくののちに【窮屈な状況】が発生してしまう。金が少しばかり足りなくなる。時間が少しばかり足りなく
金(かね)が湯水のようにあるのなら話は簡単なのだが実際はそうではない。限られた所持金の中で、シビアに【優先順位】をつけながら金を使う。自分のためや人のために。食費や光熱費、趣味にあてる費用。通信費、生命保険、ローン、貯金。仕送りしている人
【恋愛を頑張りたい】と思っているなら【そこをケチってはいけない】という【予算】がある。それはいったい何だろうか?解答はもちろん1つではない。人によっても、状況によっても、それは異なってくる。だからなんとなくでかまわないのでいくつか解答
【最後の風景】というのは、何も【交際関係の終わり】だけを示しているわけではない。例えば【デートの終わり】。1日を【無意識に】締めくくってしまうようではもったいないということだ。人間心理として、【終わり良ければ全て良し】と受け止めるよ
ややこしいことを言っているとは思う。本心では別れたいと思っていても別れたくないという態度を示せとか。まあ、ややこしいよな。そんな中途半端な態度で臨んで、結果的に相手が、「じゃ、もう一度やりなおそうか?」などと、一転考えをひるがえしたり
交際を終える時には必ずそうする、と決めていることがある。変な話だが。それは【みじめにジタバタ】することだ。別れを善(よ)しとせず、未練タラタラな態度を表明するのだ。「わかったで。ほなサイナラ」といったふうに、スマートぶった態度で終わ
133 「いい加減にしなさいよ。 お尻、ぶっ叩かれたいの!?」
「ゴメン。じゃあ……そしたら俺たち……」俺(ダン)はどうにかこうにか最後の最後の確認をした。ナンオちゃんは、心底面倒くさそうだったが、あいまいにせず、必死に必死に食い下がった。わかりきっていたとしても、絶対にその言葉をもらわなくてはいけな
基本的に俺(ダン)は誰かにアドバイスするような類の人間ではなかった。もともとおせっかいな質(たち)ではあったけれども。自分に自信が無かったからだ。誰かに何かをもの申すなんて、俺にとっては考えられないほど高い壁の向こうにある非現実的な出来事で
ドSであると自覚している。例えば【女の子のおしり】を【ペンペン】と【刺激】したりするのは、もうなんとも言えず、幸せな行為だ。大好きだ。しかし、力に任せて徹底的にやっつけてやろうと思うかというと、そんなことは全く無い。それが面白いとは思わない
以前は、ほぼ毎日のようにやりとりしていた彼女からメッセージが来ない。連絡を取り合わない状態で2週間が過ぎた。こちらから話したいことがあったわけでもなく、連絡が無い理由もわかっていたので、心を無にして、仏のようにそのままたんたんと過ごした。
おそらくだが、彼女は今……【浮気をしている】……おそらくだが。彼女というのは【カノジョ】のことであり、恋人または相方、ガールフレンド交際相手などと呼ぶ人のことだ。彼女はいつも、週末は俺(ダン)と一緒に過ごしたがった。互いによほどの事情
シンデレラと王子様の初めての会話を意図せず特等席にて見ることとなる。トイレから戻ってきた俺(ダン)が、いつも通り最後尾集団へと向かい、いつも通りナンオちゃんの隣へ駆け寄ろうとした時のことだった。ジョッシュがナンオちゃんに話しかけた。運命
【変態】という名の【ガラスの靴】にその足がピッタリとおさまるお姫様。ジョッシュ王子の求めるシンデレラ。ララプロジェクトは急展開し、気づけば超絶クライマックス、最終盤であった。俺(ダン)の抱える、悩み、不安、不満、それら全ては、その進む
主に【おしり】の話だが、ジョッシュがドMでペンペンされ好き。俺(ダン)がドSでペンペンするの好き。ビジュアルを含むありとあらゆるスペックで、俺はジョッシュに劣っていたが、ペンペンの1点に関してだけは勝(まさ)っているような気がした。(何と言って
慰霊碑に【おしっこ】?慰霊碑に?慰霊碑って、亡くなった方に対する敬意を具現化し、形にしたものだぞ。その慰霊碑に、【おしっこ】って?変態でドSな俺(ダン)だが、たいていのことをうすら笑って、グダグダと生きている俺だったが、そのような
【変態】の話は面白い。【変態】の話はどこかほっこりする。……と思うのは俺(ダン)だけだろうか。犯罪に関わるような変態ではなく【変わり者】の延長としての変態。自分自身がそうだからなのだろう。【変態】の話が好きだ。ジョッシュはまさにそ
女の子はセックスするとその後、相手の男のことを以前よりももっと、ずっとずっと強く好きになる確率が、とてもとても……非常に高い。……それは女の子自身の【意思】や【考え方】とは関わりなく。……それは脳の機能や体内のホルモンの作用(悪さ)のため
好きだから⇒セックスするではなく、セックスすると⇒好きになる脳内の【補正機能】が働いて、【順序が逆】であっても、人はそれに【気づかず】心が動く。思えば人の心というものは実はかなりあいまいなものだ。【7秒間よりも長く】【目と目を合わ
とは言え、俺(ダン)にも理性はある。ヤりたくてしかたないわけではなく、ヤってみたら面白いかも、ぐらいに思っただけである。ヤったらマズいということは容易に想像できた。いわゆる【後腐(あとくさ)れ】というヤツだ。ナンオちゃんは、今まで以上に俺
ナンオちゃんが、【最も悲しそう】に見えたのは、俺(ダン)が、ナンオちゃんの誘いに反し【カラダの関係】を拒んでいる時だった。平たく言うと、ナンオちゃんは俺とセックスしたいと思っていたのだろう。それはそうだ。何にしてもつき合っていたのだから。
俺(ダン)が思いのほか【うまく】やっているとララは判定したのかもしれない。初めはほぼゼロだったメッセージのやり取りが始まり、稀(まれ)にだが、実際に会うこともできるようになった。ナンオちゃんにバレずにララと会った。広い意味では【浮気】ともい