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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ペコリ 〝ご挨拶〜始まりは1985年〟にもあるとおり、コロナ禍の暇つぶしで書き終えた物語をブログにしたのが2022年1月。当初は毎日のようにUPして、一年ぐらいで終わるだろうと思っていたんです。 でも始めてみたら「もっとアーティストや曲を絡ませたい! ト書き(という体のツッコミw)も挿絵も載せたい!」と、思った以上に手間をかける事態に陥ってしまいました (汗) 特にイラストは、落書きですら20年以上も描いていなかったので、最初は全く描く気になれず、せっかく買ったペンタブも放置…… なんとか重い腰を上げ…
服の部分を修正し、仕上げをして完成させました! ↓リメイクした完成画です✨ いつもご覧いただき、ありがとうございます😊 もしよろしかったらブログ更新の励みになりますのでポチッとよろしくお願いします。
のんびりと続けている過去絵のリメイクですが、顔を大幅に変えた都合上髪の毛とズレが生じてしまったので修正していきました。 ↓先ずは目立つ前髪の位置を変更してから毛の流れや艶なども描き直しました。 ↓あと目の位置の違和感がどうして拭えなかったので調整しました。 ここまで...
以前、xのヘッダー画像用に描いたイラスト…はい、自分でも変だと判っていました! でも修正面倒だったので押し切っちゃいました! 今見ると口が大き過ぎるし、目も気に入らないし、もう変なとこしかないです~ということで、こっそり大整形することにしました。顔を。 …こっそりと云いなが...
No.6-033 Blue Dreaming (章末) 最後に残るのは?
「僕が君を忘れるわけないじゃない⁉︎ 君のほうこそ僕を忘れてたでしょ? いや、忘れたかったよね、あんな追い詰めるようなことをしたんだもの……」 フレッドの言葉にパティは首を静かに横に振り、大きな丸い瞳を潤ませた。 「あの時は、ごめんなさい。黙って行ってしまって、ごめんなさい。ずっと後悔してて、私――」 そこへヤマグチさんがやって来た。 「おーい、早く車に乗ってくれ!」 急かされたメンバーは次々と楽屋を後にしていく。僕はオロオロしているフレッドの肩を軽く叩いて促した。 「一緒に来てもらったら?」 「あ、うん! サム、パティ、まだ時間ある?」 兄妹は顔を見合わせ頷くと、フレッドはホッとした様子で二…
月夜の猫-BL小説です 氷花22 BL小説 「離せ! 出てけ! クソドアホ! エロ魔人!」 千雪の罵倒など歯牙にもかけず、京助の手は千雪の服を剥ぎ取った。 「でかい声で騒ぐと聞こえるぜ?」 うっと千雪は口を噤む。 「いっか、聞かしてやるか、お前の可愛い声」 思わず千雪は京助の頬に平手打ちをかます。
↓クリックで元絵出ます(546.9KB、1206×834ピクセル) デバイスやブラウザの環境によっては自動縮小表示される場合があります。 ↑前にちょこっと載せた漫画コマとその続きを載せてみました。 ゆるゆる制作ペースの漫画ですが、年末年始はあちこち出掛けたりゲームやりたか...
月夜の猫-BL小説です 氷花21 BL小説 「兄弟のスキンシップってとこ? あいつはいつも、横暴なだけで」 茶化して笑う紫紀を千雪は胡散臭げに見た。 「ほんまに、うちの中でもジャイアンなんか、お前は!」 今度は京助の背中に怒鳴りつけると、紫紀は大いにうけて笑い出した。 「よくわかってるねぇ、千雪くん! 全
月夜の猫-BL小説です 氷花20 BL小説 「そう、諦めの悪い叔父は多分、ライバル、と思ってたんだろう小林教授のことも調べたらしく、教授の書かれた本とか持ってて、この人なら夏緒さんを任せても仕方ないか、なんて負け惜しみ言ってたが、ちょうど京助が高校生の頃だよ、叔父がたまたま教授の本を持ってうちに遊びに来ていた
月夜の猫-BL小説です 氷花19 BL小説 「ああ、そうか、君の父上は、K大学の小林教授だったね。京助が心酔して一年ほど京都にいたんだっけ。じゃ、その時に知り合ったの?」 「いえ、京都にいた頃は全然顔を合わせたことはなかったので」 ふと紫紀が自分たちの関係を勘ぐっているような気がして、千雪はあからさまに怪
月夜の猫-BL小説です 氷花18 BL小説 「連絡はついたんですが、あいにく札幌に出張中で、すぐには戻れないということでした」 藤原は答えた。 「そうか。あとは医者に任せるしかない。ああ見えて咲子さん、強い人だから、大丈夫だよ、きっと。赤ちゃんも。京助、ついてるんだろ? 俺らは腹ごしらえをしよう。藤原もいた
PCのデータ整理をしまして、要らないものをごみ箱にポイポイ入れました。 その過程で、「もしかしたらブログに載せていないかも?」という楽描きっぽいものを今回ピックアップ。 再掲になってましたらごめんなさいー! ↓依頼で今描いてる最中の絵。〆切無しなのでのんびりやってます。 ...
No.6-032 Blue Dreaming シャイな彼女と奇跡の再会
feat.Kajagoogoo 「なに言ってんだ?」ってぼやきながら、鏡に映った自分を見て分かった。 両耳のピアスは両性愛者バイセクシャルを表すからねーって、ちょっと待て⁉︎ 右にも付けろって言ったのお前じゃないか? 二日酔いじゃなかったら制裁を打つのに……覚えてろよ⁉︎ ★ ★ ★ スタジオに入った僕等は盛大な拍手に迎えられた。テレビカメラの前で代わり映えしない司会者の質問に、お決まりの答えを並べる。 それにしてもすごいスタジオセットだな。 日本のミュージシャンは、いつもこんな豪華なセットで歌っているんだ?さすが金持ち日本! 「どうぞ」と通訳の合図でセットの中に入り、司会者の紹介で曲が流れ出…
月夜の猫-BL小説です 氷花17 BL小説 すると、どう見ても湯上りらしい、スエットの上下にタオルを首に巻いた長身の男が、キッチンの入り口で驚いた顔で千雪をじっと見つめている。 京助が髪を黒く染めて立っているのかと一瞬在り得ない想像をした千雪だが、よく見ると印象がかなり柔らかいし、雰囲気も違う。 「咲子さん
今日で活動を始めて7年です。なんだかあっという間ですね。7年前の今日が昨日のことのようです。ここまで続けることができてよかったです。今年も見てくださった皆様、本当にありがとうございました!!...
月夜の猫-BL小説です 氷花16 BL小説 キッチンの床が真っ赤に染まっているのをチラリと見てしまった千雪は、一瞬青くなり、しばし呆然と咲子を運んでいく二人を見送った。 「大丈夫ですか? 咲子さん」 やがて戻ってきた藤原に、千雪は尋ねた。 「はい、公一と京助さんが今病院へ向かいました。何でも早期剥離の可
月夜の猫-BL小説です 氷花15 BL小説 スキーと聞いてロマンチックな展開を期待してわんさか京助についてきた女の子たちも、ロマンチックどころか、ゲレンデで徹底的に京助に扱かれ、次にはスキーに誘っても敬遠されることになるのだ、という話も公一から聞かされていた。 「意外も何も、もともと中身は硬派なんだから、華
12/12は、いついつ…ということで!斎×斎の日数年前のmeg…うちの子愛が深すぎて、新たな創作を始めたんです…。「僕らの、」スターシステムで派生したうちの子…
月夜の猫-BL小説です 氷花14 BL小説 美しい山々の連なり。 雪をかぶった街並み。 寒ささえ透明なたたずまい。 そんな自然の中に浸るだけで十二分に千雪は感動的だったのだが。 「後ろに体重かけ過ぎだ!」 青空の下のパウダースノー。 「もっと力抜け!」 リフトに乗って眺めるのは絶景で。 「脚伸ばしな
月夜の猫-BL小説です 氷花13 BL小説 どこかから聞こえてくる声が煩いので、千雪は身体を捩って眉を顰めた。 「起きろっ、こら」 次にはゆさゆさ揺すられて、ようやく少しだけ目を開ける。 「メシ、食いっぱぐれるぞ! 千雪」 ベッドの横で仁王立ちになっている京助をみとめてからだを起こし、勢い昨夜の記憶を反
時間的にも心的にも余裕が出てきたので久々に自作漫画の続きをやりました。 爆発シーンの続きです。 ↑廃墟の部分と地面の接地線が寂しいので、瓦礫だの爆風だの塵ゴミなど加えてそれっぽくしました。 コマの右下には人物が被るのでわざと空間を加えています。 それにしても…1コマの...
月夜の猫-BL小説です 氷花12 BL小説 原稿の締め切りも終わっているし、かなり強引にニセコまで連れてこられたものの、思いがけない雪を見せられ、美味い食事のあと広い湯船につかっているなんて目まぐるしい展開は、千雪にとっても心が浮き上がりそうな状況だ。 風呂から上がり、用意してあったバスローブをはおると
youtube関連の依頼絵も終えて、残るは〆切の無いイラストのみになりました。 とは云えそれは背景もある1枚絵なので、あんまりゆるゆる描いていると1年でも2年でもかかってしまいそうな恐ろしさが自分にはあります💦 今回はボツになった絵に修正や色付けをしてみました。 とても...
月夜の猫-BL小説です 氷花11 BL小説 「そうそう、涼さんと俺とは学校は違ったけど同い年だし、いっつも京助さんが先頭に立ってなんかやらかして。時々やってくる綾小路の親戚連中の方が逆に俺なんかのこと、使用人だろうって扱いしてくれますけどね、こっちは何も言えねーし」 ぶーたれる公一を京助は笑う。 「言いたい
No.6-031 Blue Dreaming 足りない愛のレッスン
feat.Level 42 「僕も振られたよ!」 「えっ!? もしかしてジェム、ケイトのこと本気だったの?」 驚くフレッドに一連の出来事を話して聞かせた。アルコールが進む進む。 「――そしてコレが、行き場を失った可哀想なピアスさ!」 ポケットから取り出し、渡して見せた。 「もったいないねぇ、すご〜くきれいなのにぃ」 手に取って、しげしげと眺める弟を見てピンときた! 「そうだ、君がつければいいんだよ⁉︎ 同じような瞳の色だし、兄弟でペアっていいじゃない?」 「えーヤダよぉ、穴を開けるの痛そうだもん。それよりジェムの右耳に嵌めたら⁉︎ せっかく開けた穴が塞がっちゃってるよ? ちゃんとしとかないと。…
月夜の猫-BL小説です 氷花10 BL小説 「ふうーー、オヤジがいると肩凝るよな」 三人になってワインで乾杯すると、公一がボソッともらす。 「藤原さんって、ほんま礼儀正しいな。執事の学校とか出てはるん?」 千雪の率直な意見に公一が笑う。 「確か、若い頃、ケンブリッジ留学していたって。イギリスには養成学校み
月夜の猫-BL小説です 氷花9 BL小説 天井が高い。 「建てたのは大体その頃だったみたいだぜ。ただし、もともと小樽にあったのを二十年位前にここに移築して、補修したり、空調入れたりしたらしい。ベッドとかソファとか椅子なんかも張り替えてある。小樽にあった頃のことはうろ覚えだが、マジに暖炉だけとかで暖を取ってた
月夜の猫-BL小説です 氷花8 BL小説 「スエットや着替えならさっき俺のキャリーケースに入れといた。軽井沢の方が近いがバカでかい屋敷で、会社の保養所も兼ねてるから今頃大賑わいだろうしな。セーターやなんかは涼用に揃えているのがある。お前と体格ほぼ同じだ」 「涼って、弟さんやったか? ンな、勝手に!」 「心配すん
月夜の猫-BL小説です 氷花7 BL小説 一時間半のフライトで、京助と千雪の二人は都会の雑踏を離れ、一転雪が舞い踊る千歳空港に降り立っていた。 迎えに現れたのは茶髪にピアスの若者だ。 「公一、お前わざわざ借り出されたのか?」 「いやあ、バイト代出るし、スキー三昧できるし、一石二鳥ってとこ?」 ベンツのス
月夜の猫-BL小説です 氷花6 BL小説 上京以来六年、父親と一緒に見つけたこの築二十年の安アパートには、今や京助が持ち込んだ衣類だの食器や鍋類だのが増殖している。 はっきり言って千雪は自分の意思ではないもののお陰でどんどん狭くなっている気がする。 「コーヒーでいいか」 「……ん……」 さっさと食べ終え
月夜の猫-BL小説です 氷花5 BL小説 佐久間に心配された千雪のイブもクリスマスも、長編とは別口で頼まれていた雑誌の短編の締め切りに追われていつの間にか過ぎていた二十六日の朝。 二十五日の締め切りに数時間遅れて書き上げたばかりの原稿をメールで送り、ボロボロの状態でベッドで丸くなっていた千雪を叩き起こした
月夜の猫-BL小説です 氷花4 BL小説 この得体の知れない感情が何なのかは千雪にもわかっている。 それが京助なんかのことで沸き起こるのが、自分で許せない。 だが、こんなじりじりと焼けるような焦燥感とはあまりつきあったことがない。 自分に向けられた言葉がウソだとは思いたくないが、あちこちで語る愛もウソ
No.6-030 Blue Dreaming ドライブ、夏の終わり
feat. The Cars バックミラーに映る二人の姿を確認すると、手を振るケイトの唇がスローモーションのように動いた。 「ありがとう、お義兄にいさん」 二人の姿が、完全に見えなくなる頃ラジオから『ドライブ』が流れ始めた。 [The Cars『Drive』Released:23 July 1984] 曲を口ずさみながら〝もう彼女を車で送るのは、僕じゃない〟そう実感すると辺りの景色が滲み出し、海に沈む太陽と流れるヘッドライトが揺らめいて、地平線を上手く捉えることができなかった―― ◆ ◆ ◆ 家に着いたら22時を回っていた。シャワーを終えてキッチンに向かうとフレッドの気配を感じて、元気よくドア…
いい筋肉の日 2日目――邪神グロウ。服描くのめんどくさかったので履いてません(ぁ)元々肉の日とか関係なく「グロウの腹筋撫でたいな…」と思って描いたやつですが、描き出した時点ではいい筋肉の日(11/29)にイケそうだったので合わせようとした…けど寝落ちした日があったりしてちょっと間に合わなかった。年内に更新するかわからんので落書き上げの前に一旦宣伝。今年も年越しチャットやる予定ですの会場。年越しだけじゃなく年...
月夜の猫-BL小説です 氷花2 BL小説 「そうかて、先輩わからんかしれん思て。なんや先輩、また小食やな。せめて天ぷらうどんにしはったら?」 「俺が何食おうとお前に関係あれへんわ」 「あかんがな、ただでさえ細いのに、ほな、出血大サービスや」 ほい、と佐久間は自分が食べていた天丼のえび天をひとつ千雪のうどんの
月夜の猫-BL小説です 氷花1 BL小説 「あ、先輩ぃ、メシ、行かはるやろ? 俺、先行って席取っときますわ!」 研究室のドアを開けた小林千雪を廊下の向こうから大きな声で呼んだのは、法学部三年の佐久間徹という。 推理小説研究会、宮島ゼミときて、さらに修士課程にも進むつもりらしい佐久間は、千雪を追いかけるよう
久しぶりの創作投稿です先日の勤労感謝の日はRinaくんの子、鎮也のお誕生日でした!おめでとう!うちの子達からのおめでとうメッセージですスターシステム創作のため…
「ずっと、そう考えていて……だけど夢を諦めてしまうようで、なかなか君に言い出せなかった」 照れながらはにかむアシュリーにケイトは何度も頷きながら、彼の頬を両手で優しく包んだ。 「やっぱり私の好きな青は、この瞳とブライトンの海ね」 そう囁き、彼の唇に優しくキスをしたケイトは、もう無理に明るく振る舞う必要もなさそうだ。 二人が抱き合う姿を背に静かにドアを開けると、レイチェルの瞳から涙がこぼれた。僕は彼女の肩を支えて、そっと声をかけた。 「3度目のチャンスを待つ?」 レイチェルは肩を竦め、お互い小さく微笑みながら部屋を後にした。 ◆ ◆ ◆ アシュリーがレイチェルを送りに行っている間、僕とケイトは彼…
feat. The Outfield 「そもそも、ケイトが家を出た原因はお前だろ⁉︎」 確かに、愛する女性ひとに先を越されるのは男として辛いことだと理解できる。でもケイトにだって、辛く苦しいことがあるはずなんだ。 それなのに彼女は決して泣き言を言わない。だからこそ、自分の夢に近づくことができるんだ。 「もういいの、やめて!」 ケイトに腕を押さえられるも、言わずにはいられなかった。 「君は……いつも笑顔で明るく前向きで、逞しささえ感じる。でもそれは、弱さを隠すためのカモフラージュなんだ」 ケイトは母親を知らず、父親にも滅多に会うことなく育った。高齢の祖父母に心配をかけまいと明るく振る舞ってきたの…
feat. Yazoo 「あ、愛している……」 彼の唾を飲み込む音が聞こえた。僕は呆れながら、再び問いかけた。 「レイチェルのことは、どうなんだ?」 「彼女には……感謝している、とても」 「――感謝?」 僕が訝しげに見ると、アシュリーは言葉を選ぶように口を開いた。 「恥ずかしい話だが、ケイトが出ていった後、その……衝動的に手首を傷つけてしまって……」 彼は包帯が巻かれた左手に視線を落とし、話を続けた。 「レイチェルが助けてくれて、親身に支えてくれたのは本当にありがたかった。だけど……」 黙り込んだアシュリーの様子に苛立ち、思わず声を荒げた。 「だけど何だ!? ハッキリしろよ? お前が求めている…
【葉牡丹・ローブピンクバイカラー】冬を彩る葉牡丹を種から育てております
植物日記の目次 ①2024/11月5日(火)葉牡丹植えつけてみました ②いじくってみた感想 ①2024/11月5日(火) 葉牡丹植えつけてみました だんだんと寒くなりそろそろ秋も深まって来た気がします 今年は霜も降りずに結構暖いですが 11月なので葉牡丹をプランターに植え付けしました 今年種から育てた葉牡丹… 実は葉牡丹はあまり育てた事がなかったのですが 去年正月用の仏花として購入した葉牡丹の 脇から出た輩たちを育てていたら可愛くなってしまって 今年はちりめん型のローブピンクバイカラーなる種類の種を購入し 鉢植えしてみてるワケです 種から育てる葉牡丹も可愛らしいものです 葉牡丹はシクラメンと並…
feat. Cutting Crew 「でも、こんな口うるさい女、嫌われて当然よ!? レイチェルは私とは正反対ね、必死にアシュリーを庇って……きっと何もかも包み込む、聖母のよう人なんだわ。私はダメ、突き放してばかりでバチが当たっちゃった」 ケイトはゆっくりと視線を僕に移し、話を続けた。 「私、ジェムを好きな気持ちは嘘じゃないの。一目見て素敵だと思ったし、あなたと過ごす甘い時間は、女性として至福のひとときだった。だから、アシュリーがレイチェルを選んだように、私も次へ進もうって、そう決心したんだけど……」 涙と雨で顔をグズグズにしてもケイトは凛とした表情を崩さなかった。 「でも、もうこれ以上、気づ…
今回は今制作中の自作漫画から…。 ▼描きやすいように原画を上下逆にして作業しています。 遠景と近景で爆発地点が異なるので「こうなるんじゃないかな?」と予測してとにかく先ずは爆発風景を描いてみてます。 ▲赤い丸の中部分にまさに手を加えているトコロです。 仕上がったら全体...
今日はハロウィンカウンセリングもありましたが、午前中に、Rinaくんがバターたっぷりチョコクッキーを作ってくれました一緒にチョコペンで落書きうちの子(創作)も…
▼新ダンジョンのボス。画像クリックで元絵出ます。(861×1137ピクセル、1.2MB) ※ブラウザやデバイスの環境により、自動縮小表示される場合があります。 ▼原画を50%縮小して表示しています。(つまりこの4倍の大きさで描いています) この頭上のお花畑を描くだけで...
今月はオリジナルイラストです。青空を背景に、空色のTシャツを描いてみました。(ややこしいw)今回はめずらしくカラーインクと透明水彩がメインです。...
▼前回に引き続き、仕事絵の第2弾です。 ▼画像クリックで元絵出ます。(753×924ピクセル、677.1KB) ※デバイスやブラウザの環境により自動縮小表示される場合があります。 今回のキャラたちは「赤」がテーマになっています。 いつもご覧いただき、ありがとうござ...
載せると云いつつ、すっかり忘れていたのはここだけの話です💦 ようやく思い出しましたので載せていきます! ▼新しいダンジョンに登場する敵として描きました。 どんな強さの敵になっているのでしょうね?? ちなみに今回、ダンジョンのMAP画像も新しく作りました。 とは...