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~ 追憶 バーテンダー ~ 「んーんー んーんー」 由子はずっと声にならない声を…… 「んーんー んーんー」 言葉にならない言葉を…………………… 「んーんー んーんー」 出し続けて居た…………………………… ・・・・・・・・・・・・・・・ 由子のベッドに寝転がり 天井を見て居た……… 今度は あの女子生徒のことを思い出して居た………… さっきから由子が苦しそうにして居る…… あの女子生徒は とてもおとなしかった…… 由子はおとなしくない女なのだ…………… 由子の後頭部できつく縛った結び目を 解いてやった……… 「おま…え……殺…す気……かよ……………」 久し振りに聞いた由子の声色…… 昨日の…
~ 大晦日の情景 鯖戸&酒森 ~ 大晦日の朝……… キッチンからの調理音で目覚めた私は 調理中の酒森を見て居た………… 酒森は白米ムカゴご飯を炊き……… それを酢飯にして…… 油揚げに詰めて居た……… 白米ムカゴご飯で作成した酢飯は…… 稲荷寿司との相性が抜群なのだそうだ………… 確かにムカゴの辛子的風味は…… 稲荷寿司の上質なアクセントとして疑いの余地は無い……… 良い年末年始感………… 「それでは更なる年末年始感を………」 そう言って酒森は…… 年末年始恒例だという…… DJ・酒森さんへとメタモルフォーゼするのだった……………… 何という軽妙で手慣れたスクラッチプレイ………… 酒森に…………
~ 年末年始を愉しむ為の準備12/30 ~ 「ねーねー酒森ぃ~・・・・・・ 何か手伝う?・・・・・・」 「とりあえず…… 今のところは大丈夫です………」 「ホントに?…… 酒森血塗れだよ?……」 「チキン殺ってるんだから…… そりゃ血塗れにも…… なりますよ…………」 「まーそれもそーだよね♪ フフフ……… もー良い香りしてきた…………♡」 「鯖戸先輩… 火ぃだけ見といてもらって良いですか?」 「良いよ…… ………………………………… ……………何か…悲しいことでも……… 思い出した?………」 「もしかしたら……… 少しだけ…………」 「私が忘れさせて殺るよ……………」 「あ…… それは大丈夫…
~ 二人きりの部屋で 酒森&鯖戸 ~ 「ねえ……酒森ぃ……………」 「…………………………」 「ねー・・・・・・いいでしょ?・・・・・・・・・・・・」 「え?……あ……あの…………………」 「いいじゃん……やっちゃおうよ……………………………」 「え?…………ダメ…………ダメですよぉ……………………………」 「なんで?…いいじゃん……お正月なんだし…………………… やろーよ・・・・・・・・・・・・・・・」 「ダメですって……………………… 鯖戸先輩が……やりたいってゆー気持ちは…解りますけどぉ………………………」 「ほんとは酒森だってやりたいって思ってんだろ?………………」 「………………………
~ BARで 鯖戸 ~ 今夜は…… 遅ればせながら…… アンチXmas会及び忘年会の単独実行?…………… ということで……… 棕櫚さんが来店して居る………… 「早くそれちょーだい!!♡」 「ああ… はいはい……」 正直…… アンチXmasとか忘年会とか……………… そんなの関係無く………… 毎晩来店してんじゃん……… って…… 突っ込んで殺りたいけど………… 「突っ込まないでね♪♡」 お前が心読めるのおかしいやろ………… まあいい…… 兎に角今夜も…… 美味しく…… 愉しく…… 棕櫚さんの…… おくちと…… 心…… 勿論あとで…… 軀も………………… 存分に…………… 愉しませて殺ろうと思って…
イラストACに新しい素材を追加しました(*´ω`* ) ⏩️ガーベラフレーム サイトよりDLしてしてご利用ください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) にほん...
~ BARで 鯖戸 ~ 「ハァ……………… 美味しい……………………… ねーねーバーテンダー・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?………………」 「今夜は………………… ね…………………」 こーゆー・・・・・・ 殺りくちも………………… 在るんですよシリーズ…… 煮物を用いた…… 炊き込みご飯編…… ここで点火し…… 沸騰前に…… 炊きムラの出現無きよう…… 軽く混ぜる…… 沸騰したら…… 毛布に包んで…… エコ調理…… はい…… 出来た…… 「なんだか 特殊な殺りくちだけど… この炊き込みご飯………… 凄く美味しい……………」 「おくちに逢ってなによりです」 「味噌汁まだ?」 味噌汁は…
~ 追憶 バーテンダー ~ 「え?何のこと?」 と 由子は本当に 私が何のことを言って居るのかわかって居ないようだったので 少し笑った…………… 由子が私の上着を脱がせてシャツの裾を掴み…… 「手ぇ上げな」 と言った………………… 排水溝に流れていく赤いお湯が…… だんだんとピンク色に変わり…… 透明に近付いて行く…… 初めてあの女のアパートに入った夜のことを思い出したが あの女と比べて 由子の洗い方はかなり優しかった……… 170㎝以上在る長身と 全身に施された刺青からは……… 想像難しい程の優しさだった…………………… 先に湯船に入れられて 続いて由子が入ってきた……… 「狭いから かなり…
~ 追憶 バーテンダー ~ 軽自動車の助手席から 隣で運転中の由子に言う…… 「あのワンボックス 由子さんのじゃなかったんだね」 数分前 二台の車が火柱を上げて居た……… 「アイツらさぁ… 大人のくせして暴走族襲撃しまくっててさぁ…… 単車とか女とか狩りまくってたんだよ…… 族狩りってやつさ…… だから私は族狩り狩りのガリガリ君なんだ………」 あのときワンボックスに摘んであったものの数が 二体増えていたように思ったのは 私の数え間違いでは無かったということが解り 少しスッキリした……… 中学生七体 歯科医師一体 族狩り二体 計算が十往復にピタリと合った……… 「ガリガリ君……」 由子が進行方向…
【イラスト】12月21日は当時の日なので小豆と南瓜を頂きました!
本日、12月21日から冬至の日なので我が家でも小豆と南瓜を頂きました🍚🥢 私の住んでいるところでは、現時点は雪は降ってませんが、それでも少し(特に朝方)は冷えます。 話は変わってそんな小豆南瓜をササっと描き上げましたw (※たまにはオリキャラと関係ないイラストで) 我が...
~ 追憶 バーテンダー ~ 大きな総合病院の駐車場から由子が電話をかけると すぐに男が一人来た…… 「今日は多いですね……」 と 男…… 続けて 「あ……志乃原先生………」 医者の世界は意外と狭いらしく 近隣の医師は大抵顔見知りなのだという……… 何故か男は笑って居た……… 私は男に 「マジックボックスって こんなに沢山入るの?」 と 訊いた…… 「ああ……大丈夫だよ…… 薬品を使って殆ど溶かしてしまうから……」 由子が車を移動させて そこから男と私で 担架を使って八往復…… の はずだったが………… 何故か十往復したように思った…… 私の数え間違いだろうか?…………… 運んで居る間に男は あ…
~ BARで 鯖戸 ~ 昔から…… グリッシーニが 大好きで……… よく焼いて居た…………… 材料は玄米粉と小麦粉と発芽玄米酵母液のみ…… 200℃の15分位でカリカリに焼ける……… 焼き色は逢わせるものによって変えるけど…………… 焼き色に関わらすカリカリテイストに仕上げるのが腕の見せ所…………… グリッシーニは生ハムを巻いたり食事系に用いられることが多いけれど……… ショコラケーキやあんこ等 スウィーツとのマリアージュも最高だ………………… 「これなら跳ねないし良いネ♪♡ このカリカリ感♡ ヤミツキになりそう♡♡♡」 普通に跳ねてるよ? てゆーか何が跳ねたん? TO BE COMUGIKO…
~ BARで 鯖戸 ~ 今年の夏が暑すぎたせいか……… 冬の訪れが遅すぎたからか………… 柑橘がなかなか完熟しない……………………… だけど待たずに二粒収穫………………………… 「そんなにイキった柑橘の持ち方する人………… 初めて見たよ?…………………」 「そう? バーテンダーなら普通だよ?…………」 中は良い色香りも良い…………………… 完熟前で酸味強めの柑橘も…………………… 美味しくいただく技術が在る……………………………… 「棕櫚さんお待たせ ナッツと共にどーぞ」 「うんまっ!!♪♡ さすがバーテンダー・・・・・・ 伊達にイキってる訳じゃ無いネ……………………」 べつにイキってるつもり…
~ 追憶 バーテンダー ~ 由子が運転するワンボックスが 知って居る道に出た…… 私がインレーをはめなおしてもらった あの不誠実な歯科医院のある通りだった…… はめなおしてもらったばかりのインレーは 女の部屋でバタバタして居たときに 早くもはずれてしまって居た……… 「ねえねえ 由子さんってさぁ お医者さんなの?」 私の問いに由子は 「難しい質問だな……… 法的にはもう医者じゃない……………… でも 医者のようなことは今でも続けて居るよ」 「これ付けられる?」 はずれたインレーを由子に見せた…… ハザードランプを点灯させ ワンボックスを路肩に寄せる由子…… 「くちを開けてみな」 由子が車の天井…
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「野菜のオイルソースペンネは 胡麻との相性が 抜群です そこへ クルミも合流させたら……… もう言うことなんか無い って私は思って居るんだけど 藤子はどー思う?」 「ミートゥー」 藤子………………… それは……… ペンネではないのだよ…………………………………… TO BE COMUGIKO ペンネリガーてはソースの絡みが良いので大好きです♪♡ 因みにオイルパスタと胡麻の相性は冗談抜きで美味しいです♪ペペロンチーノ・スパゲティとかで是非一度お試し頂ければと思います♡出来ればクルミも追っていただければそちらも冗談抜きだとお解りいただけるはずです☆
~ BARで 鯖戸 ~ 本日は… 昆布を簡単に美味しくする方法を お伝えしたいと思います……… 昆布は新しいと旨味成分が少ないので しっかり寝かせて 旨味成分を増やしてから使って居ります……… 寝かすだけです……… 簡単です……… ※ガチのラメーン屋さんとか こだわったお料理出してる料理人は 殺ってる方多いと思います☆ 目安としては こんな感じで 白い粉がしっかり出現するまで寝かすって感じです……… ※白い粉とかいうと すぐに喰らいついてくる方が居られるかも知れないので 先に申し上げておきますが…… この白い粉はマンニットといって 天然の旨味成分♪ これは勿論合法なのでご安心くださいませ♪☆ …
~ 追憶 バーテンダー ~ 「あ」 女の声と私の声が被った…… 由子が私に言う... 「今からこいつ洗うから 脚広げさせといてくれ」 私は言われた通りにした……… 「イタタタタタタタ!イタイ!イタイ!!」 「うるさい」 と 静かな声で言ってから 由子は女のくちにタオルを詰め込み 更に手首を縛った…… 縛った手首はすぐに ぐるりと首に回した手ぬぐいと連結された為 私に開脚状態でホールドされて居る女は もう完全に身動きがとれなくなった……… 由子の女を縛る手さばきが あまりにもあざやかだったので…… 「縛るのがもの凄く上手いんだね」 と 言ったら…… 「バイトで慣れてるだけさ」 と 由子…… 由子…
~ 追憶 バーテンダー ~ ベッドに横たわって居たはずの女が居ない…… シャワールームから音が聞こえたのでドア越しに 「大丈夫?」 と声をかけたが返事が無い…… ドアを開けると案の定 倒れて居る女が目に入った…… 「おい!」 と 声をかけると女は目を開けて 「なんちゃって」 と言って笑った...... 瞬間 私は女の首に手を掛けかけたが 女の内股を伝う血液に気が付いたので シャワールームから女を引きずり出し バスタオルで軀を拭いてやった…… 出血して居る部位は別のタオルで押さえさせた…………… ガチャリとドアノブの回る音がしたので そちらに視線を移す…… ロングヘアで背の高い女が無言で入って来…
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 ゼンゼロ★浅羽 悠真ハルマサ((φ(・д・*)カキカキ ■ラフ画(下描き) ■線画 …
~ 追憶 バーテンダー ~ 「ちょっと汚れてるけど…… いいかな?……………」 と 女がそう私に尋ねてきたので 「いいよ」 と 答えた…………………… ・・・・・・・・・・ 「こんなふうになってるのにどうして言わないんだよ……」 女の部屋の電気をつけると…… 女のウエストラインから下が 真っ赤に染まって居た…… 「イタイ……」 「あたりまえだよ 病院に行こう……」 私がそう言うと女は 「この状態で病院なんか行ったら 100%警察に通報されるから無理」 と 言った…… 「それじゃあどうするの?」 自分の声が大きいことに気付いた…… 女の下腹部からは 未だ血液が流れ出し続けて居るようだったので 私…
~ BARで 鯖戸 ~ 「え?…… 棕…棕櫚さん…… どうしたの?…………… え?親知らず? え?さっき抜いたばかりなの?」 何故ここに来た?馬鹿なのか? 「それじゃあ… ピッツァも強い酒も止めて……… 柔らかいものにしておいたほうがいいね……… え? いや………………… 良いけどシミルよ?………………………」 抜歯直後にドライ・マティーニだと? この女…………………… 狂ってるのか?…………………………… は?……… 何言ってんの?シミるに決まってんだろ?…………………… 「え?……… 本気? 自殺行為だよ?……………………」 この女………………… マゾなのか?…………………………… 私はプ…
~ 追憶 バーテンダー ~ 女は 私がここに要ることに気付いたはずだ…… そして それと同時に私の心も読んだに違いない…………………………… 私は先ず 手前に立って居た二人の後頭部にアイスピックを突き立てようと思った…… そのとき小学生時代に聞いた 教師の雑談を思い出した…… 「誰かを確実に殺害したかったらここを刺しなさい ここは延髄といって 全ての動物を確実に殺害することの出来る急所です」 まさかあのときの雑談を覚えて居て それを実行に移した教え子が居るなどと あの教師は露程も思って居ないだろう…… アイスピックを二本とも すぐに引き抜いた私は すかさず女に覆い被さって居るヤツの延髄にも 同…
~ 追憶 バーテンダー ~ 「芳田君が きみみたいなヤバいヤツだとは思えない」 女の言葉をスルーした二日後のことだった...... 私は放課後 いつも通り理科室の小部屋で女と逢った後 昼にはずれた左下奥歯のインレーをはめなおしてもらうため 独りで歯科医院を訪れて居た…… 最終受付の18時でとった予約の5分前に入った待合室には 5~6人が雑誌を読んだり目を閉じて居たり…… この日に二つ当たる嫌な予感の 一つめがこのとき訪れた………… ・・・・・・・・・・ 私は 予約をとって居たにも関わらず1時間以上待たされた後 5分程度の治療を終えた…… 他の患者が押したのは仕方ないが 処置の開始が遅れたことに…
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「バーテンダーさん…………………」 「えっ?………… どうしたの?………………」 「今朝出勤途中に このBERの前を通ったんです…………………… そしたら…………………… 自然薯の蔓葉が…………… もう………… かなり枯れて来て居た…………………… それなのに…………………… それなのにバーテンダーさんがつくるムカゴご飯は……………………… えぐみも臭みも全く無くて………………………… とてもクリアで……………… 美味し過ぎる……………………… …………………………… きっと使って居るんでしょう?…………………………… 非合法な………………… …………………サムス…
~ 追憶 バーテンダー ~ その日の放課後も もちろん私は理科室の小部屋で女と一緒に居た・・・・・ 女の体温を感じながら・・・ 「芳田と何か在ったの?」 と尋ねたら 「芳田君ね・・・ いつも私が教室に入るなり乱暴し始めるんだよ・・・・・」 と 言った・・・ 私はすぐに理解が出来たので 「ああ・・・それは・・・ ああなっちゃうかもね・・・・・」 と 言ったら・・・ 「いや・・・妄想するのは自由だし・・・ そんなつもりは全然無かったんだけど・・・ 急に・・・なんか・・・・・ なんか急にスイッチ入っちゃって・・・・・・・」 と 女・・・ 「でも・・・ 他の生徒でもそんな妄想してるヤツって・・・ 普通…
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「そんなの…………… そんなの………………… 信じられない………………………………」 「でもね………… 本当のことなんだ………………… 「でも………………………」 「本当だって……………………… 今から………………………………… それを証明してあげるよ……………………………… よく見てて……………………………………」 「…………………………………… えっ?………」 ………………………………………………………………………………… 「ほら…………………… 本当だったろう?」 「信じられない………………… あなたは…………… 魔法がつかえるの?…………………」 「さてね…
~ 追憶 バーテンダー ~ バキッというヤバすぎる音は 女の膝が 芳田の顎に入った音だった・・・ 芳田は完全に伸びて居り 教室内は完全な無音となった・・・ 女がくちを開く・・・ 「芳田君が武仲君をころしてしまいそうないきおいだったので 仕方なく名簿で叩いて止めようとしたら 今度は私に向かって襲いかかってきたので 無我夢中で自分を守ろうとした結果 偶然私の膝が芳田君の顎に あたってしまったみたいだわ」 何かを読んで居るかのようだった・・・ そのとき私は みんな見てましたけど・・・・・ と 思わず突っ込みを入れたくなったが もちろんそんな空気では無い・・・ 女が 今度は名簿で机を強く叩いた・・・ …
~ 先輩と後輩の会話 ~ 「ねえ…………… 藤子ぉ……………」 「はい?」 「時々…………… 思っちゃうんだけどさぁ……………………… 私達のおしごとって……………… 無いと困るもなのに…… なんか……… 下に見られてるってゆーかさぁ………………… けっこう重労働だよ?…………………………… いつも軀中ぬるぬるのベトベトにされてさぁ…………………… ……………………………………… 相手……… 選べないし………………………………… 私達…………… リスクだってあるのに……………… いつも………… 頑張ってる訳じゃん?……………………………………」 「ああ…………… そうですよね…………………………
~ BARで 鯖戸 ~ 本日は……… 早朝から釣りに行って参りました………………… 地元でかなり恐れられて居る……… 人食い巨大鰯を…… しとめてきました………………………… 帰店後は軽く野菜類を収穫し…………… ひとまずコーヒーブレイクです………………… お米の…………………… 準備をしながら…………………… 今朝の………………… 釣果を思い出し……………………… 我ながら………………………… ※👆玄米炊くときはちょこっと梅酢をINすると良いですよ~♬♡ 玄米のカリウムを梅酢のナトリウムで中和すると美味しくなるんです☆ 食べ物全般にいえる事ですが バランスというのはとても重要なのです☆ 但し…
~ BARで 鯖戸 ~ 「はいどーぞ」 「ヤッホ♪♡ 美味しそー♪♡♡♡」 「卵黄クイズ……… イっとく?」 「お?………………… 良いぜ? てゆーか全部トマトじゃん? ほら♪♡ これだって…… ほら♪♡♡ これも完全にトマトだし♪♡♡♡ コレだって引っ掛け加工がバレバレだし♪☆ あっ………………… マジか?…………………… ええ~~~・・・・・・ このラスイチは絶対に当てたいな・・・・・・・・・・・ ねーねーバーテンダー・・・・・・・・・・・・ お願い・・・・・・・・・ ヒント欲しい・・・・・・・・・ 「そいつに訊いてみな」 「はぁ?・・・・・ そいつって・・・・・・・ こいつ?・・・・・・…
~ 追憶 バーテンダー ~ 四輪駆動の軽自動車が・・・ やっと見つかった・・・・・ マイナスドライバーでドアキーを壊し 同じく マイナスドライバーをエンジンキーホールにあてて・・・ ハンマーでトントントン・・・ 手慣れた手つきだった・・・ 女はエンジンを始動させ・・・ 学校へ向かう・・・・・ 私は後部座席に寝転がった・・・ 「こういうやりかたは古い車にしか使えないけど 今度教えてあげる」 女が言うので 私は・・・ 「ああ・・・」 と 答えた・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 真っ暗な校舎の中で 懐中電灯の明かりが揺らぐ・・・・・ 明かりが遠くへ行ったのを確認して・・・ 理科室の鍵を開ける女…
~ BARで 鯖戸 ~ 自然栽培のピーマンだからか……… 11月だというのにまだまだ元気だ……………… もう最後もう最後………… そんな発言を繰り返しながら…………………… それでもまだ収穫の続く……………… 無花果は…………………… 見かけだけで無くお味も良い……………… ミニトマトもまだ採れる……………………………… 本日の収穫はこんな感じ………………………… 収穫野菜でお料理タイム……………………… その前に無花果を割って見る…………………… ※因みにこの無花果は前日に収穫したもの♡ 無花果は収穫したてより 野菜室で翌日まで冷やしたもののほーが美味しい♬♡ ヴィジュアル申し分なく……………
イラストACに『1月 フレーム 枠』素材を追加しました! おたよりやお知らせなどに幅広くご利用いただけます。 手書き風味を活かした素材です。 サイトよりDLしてご利用ください(⁎ᴗ...
~ 解体質で 法人営業部の女達 ~ 「棕櫚さん……………… あの中途採用の女………… また… あざとさ炸裂させてますけど………………………… もう殺っちゃいませんか?………………………………」 「…………………………」 「え?……………………… 棕櫚さん?………………… どうか…しました?」 「そのあざとい女見てたら………………………… あの子達のこと…………………… 思い出しちゃって………………………………… あの子も……………………… あの子も……………………………… あの子も…………………………………… …………………………………………………… 何か最近…………………………… 全然姿見せ…
~ 追憶 バーテンダー ~ 女のアパートを時間差で出て別々に登校することにした……… ・・・・・・・・・・・・・・・ 理科の授業中…… 女はいつも通り私のことを完全に無視して…… いつも通り男子生徒達の視線を その短いスカート付近に集め……… いつも通り女子生徒達の眉間に 皺を寄せさせたり………… 舌打ちをさせたり………… 兎に角全くいつも通りだった………………… 私もいつも通り… ずっと女のことを見て居るだけだった……………………… この日いつも通りでなかったことがひとつだけ在った…… クラスメイト達は男子も女子も私のことを避けて居たが 一人の女子生徒…… そう… スカートの短い理科教師を面…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・・ わたし……………… 今夜はお寿司気分なんだけど……………… もちろん握れるよねぇ?…………………」 ここBARやぞ……………………………… 「ええ…………… 勿論…握れますとも……………………」 仕方ない…… コイツで代用するか………………………… 「どうぞ………… お飯あがりください………………」 「美味しそう………………… このネタは何かな?…………………… 旨っっ!!♪♡♡♡ この鯛の筋肉質な感じ…………………… 天然物だね!!!♪♡♡♡」 天然以前に干し芋ですけど………………… てーか何の汁が跳ねたんだよ…………………………
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?・・・・・・・・・・・」 「今夜はとりあえず………… こんなカクテルと……………… 胡桃からどーぞ」 「わ♡ 胡桃いっぱい在るじゃん♪♡」 「昨日は……… まーまー落果して居たからね……… 嬉しい?」 ※このBARに併設されて居る畑及び果樹園は 無農薬無肥料の自然栽培を実行シて居るので 外皮は土に還して循環させて居ります☆ 可食部意外は基本的に全て土壌に戻すことにより 肥料も農薬も必要としない 本来在るべき環境が整うのです♡ 「嬉しいにキマってんじゃん♡ 胡桃大好きだもん♪♡♡♡」 「ところで棕櫚さんは…
~ 追憶 バーテンダー ~ 絵を描くためか…… 女の死体を抱くためか……… どちらがメインなのか…………… すっかり解らなくなっていは居たが 私は昼休みと放課後 毎日理科室へ通った…………………… ある日の放課後…… いつもと同じような時間が過ぎた後だった…………… 「ちょっと手伝ってほしいことが在るんだけど………」 と… 女が言う……………… 足りなかったのかなと思い…… 「いいよ」 と… そう答えて女の足首をつかんだ……… すると女は 「そっちじゃないの」 と そう言って着衣の乱れを整えだした…………………… …………………………………………… 学校の裏山を二人で登った……… 途中から茂み…
~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… わたし…………… 無理だよ………………………………… お願い………… 許して………………………………………………」 「は? ここまで来て何言っちゃってんの? 今更止められるわけねーだろ…………」 「そんな~ ご無体なぁ~~~♡」 「めっちゃ笑ろてるやん………」 「だって絶対旨いじゃん? それ♪♡ なんで鯖なんて名前なのかなぁ……………………… 食べんの気が引けるじゃんねぇ……………………… 皆そー思ってるよねぇ………………… ねーちょっとぉ……………… わたしの話……………… 聞いてるの?……………………………」 「さっきからガタガタ五月蠅いよ………… 大体…
こんにちは★あるいは★こんばんは 今日11月11日ポッキーの日原神★キィニチの誕生日ってことで コラボで描きたくなったので急遽((φ(・д・*)カキカキ■ラ…
~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ その日の朝……… 私は組… 私は社長から呼び出しを受けた……………… 「えーっ 私がですかぁ?…………… あんなヤツほっといてよくないですか? 今日は私…… アニメとか観ながら ずっと家でごろごろして居るという予定が在るんで 超忙しいんですけど………」 昨日取引先に赴いたきり帰ってこないスタッフを…… 迎えに行って来て欲しいと言う組長…… 社長からのお願いを快諾した私は 横長のジュラルミンケースと地図を渡され… 事務… 会社を後にした………………………………… ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 私は鉄筋コンクリートの無機質な建物に入り…
~ BARで 鯖戸 ~ FU●KING BIRD 対策中の無花果……… そろそろ食べて……… みましょうか……………………… まあ………… こんな季節外れの時期だし……………… たいして甘くなってないとは思うけど……………………… と… 思いきや…まさかのこの見た目…………………… ジャムのように濃厚な香り………………………… 「オッス♪♡バーテンダー♡♡♡」 嘘やろ?!・・・・・ 「超濃厚で馬鹿旨い♡」 オーマイガー・・・・・・・・・・ 落ち着け私…………………………… とりあえず菜園へ………………… 季節外れのピーマンと……… モロヘイヤも収穫…………………… 今日の私はいつもの私じゃ無い…
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 グラフギア1000製図用のシャープペンなんですが個人的に使いやすい為GETしかも限定の…
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 今日11月11日ポッキーの日毎年・・・・旦那が買ってきてくれるw グリコ ポッキー&…
~ 追憶 バーテンダー ~ 昨日は女の服を……… 正面からめくり上げただけだったので全く気が付かなかったが…………… 女の軀には右肘から巻き付き背中まで向かう 美しい蛇の刺青が入って居た………………… くちから赤い絵の具を流して倒れて居る女の死体は 目線だけこちらに向けて言った………………… 「ちょっと手伝ってくれない?」 ………………………………………………… 気付けば私と女は昨日と同じ形になって居た……………………… ただ違うのは……… 女が何も身につけて居ないということと…… 自分のくちを手で押さえて居ないということ……… そして…… まるで死体のように完全な無抵抗だということだった………
~ BARで 鯖戸 ~ 「それではクイズの時間です…… この中に 卵黄は幾つ在るでしょうか?………」 「おいおいバーテンダー・・・・・・・ そんなの全然クイズになってないよ? 二つに決まってんじゃん♫♡」 「それじゃあ 確かめてごらん……………」 「こんなの確かめるまでも無い……… えっっ?!………… ばっ…… 馬鹿な……………………………… あ… あの…………………バーテンダーさん?………………… 回答変更……… 未だ間に合いますか?………………………」 「構わないよ……………」 「ハッハー!!♪♡ 正解は卵黄ゼロ!! 全部トマトだ!!」 「確かめてごらん………」 「ハン…… こんなの確かめ…
~ 追憶 バーテンダー ~ po-l.hatenablog.com 理科室を出た帰り道…… 私は 美術教師の頬骨に筆の柄を突き立てたとき親を呼ばれたり… こっちに非は無いのに謝らせられたりして けっこう大変だったことを思い出して居た…………… 今回はもっと面倒な事になるかも知れないと…… そう思った……………… 夜にでも誰かが来るかも知れないとも思って居たが それは無く いつもどうり親に千円渡されて 「暫く外に出てろ」 と言われ 行くところも無いので階段を降りたところで座って居るだけという 普段と変わらぬ夜を過ごした……………………………… ……………………………………………………… 翌日 学…
こんにちは★あるいは★こんばんはご覧いただきありがとうございます。 ダンダダンのアニメ毎週楽しみに観てます でぇ~最新話6話目★観た いやぁ~笑えるw招き…
~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「どうだった?………… パイセンのレストラン……………………」 「けっこう良かったですよ…………………………」 「………………………………」 「……あの…… なんか………………… 怒ってます?…………………………」 「なんで? 怒ってなんかないよ?……………………」 「でも…えっ?…… あ……」 「くちあけろ」 「え………ちょっ…… 「どうだよ?……… パイセンのと比べてさぁ……………」 「んっ…ん………………ちょっ……… やっ…………まって…………んんっっ……… あ…あごが………はうえひゃう………………………… んっんっ………………」 「藤子… これ大好きだろ?…