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年が明ければ49歳になるわたしが20代のころにはすでに、出生率の低下が懸念されていた。出生率が低下、つまり生まれてくる子供の数がすくなくなれば、現役世代の、働いて税金をはらってくれる人間の数が減るわけで。そうするとその税金を収入源のひとつとしている公的機関は、先行きが暗くなる。収入が減ると予想される場合、取る手はふたつ。支出を減らすか、別の収入源をみつけるか。その公的機関が国の場合は、自分でお金を刷れ...
【総務省の工作疑惑】「103万円の壁」玉木代表発言巡りバトル勃発 ジャバ村上「そんな事実ない」
国民民主党の玉木代表が、年収103万円の壁の見直しに関して総務省が全国知事会に対して工作を行っていると発言し物議を醸しています。控除額を178万円まで引き上げると、国と地方で年間7兆円から8兆円の税収減が見込まれます。総務省はこれを否定していますが、玉木代表は総務大臣が知事会に反対意見を求めていると指摘しています。
【村上総務相 裏工作】全国知事会へ「103万円の壁…反対してほしい」 玉木代表が暴露 宮崎県は緊急要請の“たたき台”作成
国民民主党の玉木代表が11月13日、TOKYO MX『堀潤 Live Junction』に出演し、103万円の「年収の壁」を巡る総務省と全国知事会の動きを明らかにしました。村上総務相は全国知事会や自治体の首長に対し、年収の壁引き上げに反対するよう働きかけているとされます。政府は年収の壁の見直しにより、年間7兆6000億円の税収減を懸念しています。