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学校の校門に花が飾られ大きな「卒業式」の看板が立つ先週から昨日まで街を歩くと幾つかの「卒業式」に会う勿論中には入れないが遠くから眩しすぎる光景を見て祝卒業のエールを送る生徒とは別に親の見学もあるようで着飾って?構内に入って行く生徒たちもどこかうきうきとした感じと別れの寂しさを秘めているだろうか定番の卒業ソングは現在は何が歌われているだろうかな?私たちの時代は卒業生は「仰げば尊し」在校生が「蛍の光」だった先般何かの番組で想い出に残る卒業ソングは何かのアンケ―ト結果が公表10代から30代までには上記二つは出てこない最近は歌われない傾向かなそして40代仰げば尊しが少し浮上50代60代になってようやく1位2番目は「贈る言葉」だったなんとなくホッとした自分が居る歌われなくなること失望では無く時代の流れと捉えるのが良...卒業式弾ける別れ遠く見る青春の一ページの残像と重ね
中学の卒業式が終わったあとの教室で、子供の担任の先生との別れの最後に、先生が海援隊の『贈る言葉』をアカペラで歌ってくれました。 3番まで独唱で歌ってくださったのですが、心に滲み今でも想い出します。 あれからも色いろなコンサートやライブで、生の歌や演奏はたくさん聴きましたが、 先生の歌以上に感動した歌声に出会ったことはいまだにありません。 先生はこれからの人生のはな向けに、心から本当の贈り物をくださったのだと思います。大変お世話になりました。 感謝を込めて、先生に一句、贈りたいと思います。 春茜「贈る言葉」をアカペラで はるあかねおくることばをあかぺらで アカペラ:もともとはア・カペラ(a ca…