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毎年いただいている「世界の車窓から」カレンダー、2025年が届きました。新しい年の12枚は世界各地の鉄道風景が楽しめます。こちらもよくいただく金沢区釜利谷東にある「ブルスト」、自家製ハムの美味しさで名前は以前から知っていました。国菊のあまざけ、製造元は 篠崎(福岡県朝倉市)、あまざけは、日本のヨーグルトとも言われ麹菌には腸内環境を整える効果があるようです。
「二度目の人生」における「健康的な食生活」 その22 常食している食品等に含まれている栄養素と機能性成分 14
日本の発酵食品の最大の特色は麹菌という黴を使うことと種類が非常に多いこと。発酵食品の健康効果は栄養素や機能性成分の増加、腸内環境の改善、消化と吸収の負担軽減。発酵化学(醗酵学)は二度目の人生を本気で生きるために必要不可欠な健康の土台の知識
麹菌もカビの一種酵母×アルコール細菌は小さな微生物微生物の力で作られる発酵食品が腸内環境を整える麹菌もカビの一種、「コウジカビ」は「国菌」に認定!カビは、さまざまな形態や機能を持つ「糸状細胞の微生物」です。胞子を飛ばして拡散し、菌糸と呼ばれる糸状の細胞を伸ばして広がります。味噌や醤油、甘酒づくりに欠かせない「
納豆・甘酒・味噌・ヨーグルト・お酒!発酵食品がもたらす腸内環境のバランスと健康への重要性とは
乳酸菌・麹菌・酵母発酵食品・発酵飲料・発酵調味料カビ・酵母・細菌腸内環境と発酵食品健康的な消化と代謝への影響微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)が担う「発酵」ってなに?発酵とは、微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)のはたらきによって食物が変化し、人間にとって有益に作用することを意味しています。反対に、有害な場合は「腐敗」とな
今年は味噌仕込み用の生糀を発注し忘れて、20日程遅れてしまったけれど、先程生糀が届きました。・・・3/1日 この生糀は毎年使っている100%国産コシヒカリの生糀です。 量は2升、3kg(下写真)。 我が家の味噌は15割糀、塩分濃度9%の高糀低塩味噌。 使用する塩の量、出来上がりの味噌重量を求める計算式は、毎年の仕込み記事に書いているけれど、今年も書いておきます。 塩分濃度9%ですから、必要な塩の...
今年あたらしく挑戦してみたいことは米麹作りです。リモコンで動くネズミと戯れる黒猫さん正確にいえば、20年ほど前に友麹での米麹作りに挑戦したことがありました...
沖縄の発酵食品、豆腐餻(とうふよう)の健康成分と寿命延長効果
- 沖縄- 野菜- 健康- 食品の表示- 加工方法- などについて独自の視点で解説しています。島野菜の栽培、健康機能、表示規制についても発信しています。
「お餅のカビは削れば大丈夫」 私の親世代がよく言う言葉です。 私の叔母も必ずこう言って削った持ちを勧めてきます。 お米を粗末にしたら罰が当たる思想ですね。 (餅の原料はモチ米です) 私はお腹が弱いため、何と勧められても断固食べませんが。 そして毎年鏡開き(1月11日)が近づ...
こんばんは〜、ちょまです。 突然ですが、手作りしていた味噌を捨てることになりました・・。 子どもの頃同居していた祖母の味噌づくりの手伝いをしていたことを結婚後思い出し、私も家で味噌を仕込むようになりました。 特に凝ったものではなく、その年の気分で米麹か麦麹を楽天で買って、地産の大豆を近所の農協やスーパーでお安く^^入手して作っておりました。 お味噌の材料は大豆、塩、麹だけです。 大豆+塩+〇〇麹=〇〇味噌 となり、何の麹で作ったかでお味噌の名前になります。 ・米を麹菌(コウジカビ)で発酵させた米麹を使えば、いわゆる一般的な味噌。 ・麦を麹菌で発酵させた麦麹を使えば、麦味噌 ・大豆を麹菌で発酵さ…