一条真也です。韓国映画「貴公子」を小倉コロナワールドシネマで鑑賞。土曜日夕方の2番スクリーンの観客数は、わたしを入れて5人でした。ブログ「ビニールハウス」、ブログ「パストライブス/再会」で紹介した作品のように、最近面白い韓国映画を続けて観たので期待していましたが、やはり面白かったです。韓国映画は、脚本が日本人に合いますね。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「巨額の遺産を巡って繰り広げられる壮絶な攻防戦を描くアクションノワール。監督・脚本を務めたのは『THE WITCH/魔女』シリーズなどのパク・フンジョン。周囲を翻弄する謎の男・貴公子をドラマ『海街チャチャチャ』などのキム・ソンホ、予…