蒔く

第46話 『蒔』 １年の計は元旦にあり。 ということで、おっさん家恒例（と言っても２年前から笑）の、今年の抱負を漢字一文字で表したいと思う。 昨年は色々な事にチャレンジしたいという想いを込めて、挑戦という字の『挑（む）』 を掲げさせてもらった。 さて今年は、これまでやってきた事やこれから始める事が、後々開花するという願いを込めて、『種を蒔く』という表現から、蒔くの『蒔』の字を今年の一文字にしたいと思う。 蒔…音読み シ/ジ, 訓読み うえ(る)、ま(く) 時はまっすぐ立つという意味を持ち、草冠を組み合わせると、田に苗をまっすぐに植えるという意味になるそう。 2021年のおそらさん 2021年の…

前回、こちらの記事で天王星がもたらす変化について少し書きましたが、 今回も天王星のお話になります。 実際に今運行している天体から占う「トランジット法」を用いて話を進めます。 天王星が自分の個人天体と角度を形成する時期は、何かしらの変化が訪れる可能性があります。個人天体とは、太陽・月・水星・金星・火星です。 特にすべての活力の源となる太陽と角度を取ると、実感しやすい変化や新しい出来事などとご縁があるかもしれません。 自分の例になりますが、一昨年、天王星 □ 太陽（運行している天王星と自分の出生太陽が９０度の位置）のとき、私は職場を去りました。 ずっと辞めたい理由を抱えたまま、何とか踏ん張っていま…

袋井市の法多山・尊永寺で、正月7日に奉納される田遊・七段に初めて出かけて、動画を記録した。 動画の撮影を優先して、iPhone＋ジンバルを一脚に取り付けて、高さを稼ぎ、腕で一脚を支えた。 初見で、様子が分からないので、早めに着いて、ロケハンの時間をたっぷりと取って臨んだ。 三が日明けの平日だったので、それほど混んではいなかった。 動画 12時過ぎからの2時間半の奉納を、35分ほどの動画に編集して、YouTubeにアップした。

[天使がちょっとよこぎる] "天使"は善きものと眼差され、幸せを運んでくれると期待されているけれど実のところは不服従で、ただふわふわと幸福のにおいのするものに惹かれ、その周りを飛んで人々を試してるんじゃないかなーなんて勝手な天使像を私は持っている。天使パフォーマンス？天使営業？をしない石頭の天使。 でも頭重くて飛べないから歩いていて、けっこう歩くのが好きで羽根はもはや生えてるだけだけど気に入ってるからそのままで。耕される前の沈黙のあわいにちょっと顔だけだしている。 [草の根をかきわける・考えを耕す・種を蒔く] しばらく同じやり方でやってきた。なにもかも見直すときかなと、このところ自分にフィット…

この世界は不平等です。 恵まれた環境に生まれて不自由なく生き、周りの人から大切にされる人もいます。 その一方で凄惨な環境に生を受け、毎日を生き地獄のような苦しみで必死に耐えている人もいます。 人は人生に絶望したとき、人生を終わらせることを考えます。 むしろその選択肢しか残らなくなるのです。 世間では命を大切にしようよとか、宗教では死んだ後の世界には怖いものが待っているぞとか、色々なことを言う人がいます。 ですがそれらの言葉はしょせんうわべだけです。 本気で人生に絶望し、死ぬ一歩手前にいる人にしかわからない世界があるのです。 この記事では自殺未遂をしたことのある私が人生について書いてみます。 自…

今年の農作業始め。 下の畑（before） 畝上げ 下の畑（after） 例年なら、サツマイモを掘り終えた後、トラクターで畑をすいて豆類の種を蒔く。年が明ける前に豆の杖立などをしているのだけれど、今年は季節がずれ込んだことと、ヒトの都合が合わなかったことなどで、下の畑は手つかずのままだった。今日、やっと畑すきと畝上げが終わる。これから馬鈴薯を植えたり、玉ねぎを植えたりする予定。菌ちゃん畑も気になるところだけれど、今日は隣町の田んぼ横の倉庫へ。水道管に凍結防止策をして、イノシシやシカがいたずらしていないか確認する。蛇口に厚手のタオルを巻いて凍結予防。これに、ボイラーのスイッチを入れて一番低い設定…

2025/1/5日曜日 5時半に起床し夫のおにぎり作りと洗濯。 ついでに夕食の下ごしらえ。 ベランダガーデニングの水やりを済ませたら長ネギの種蒔き。 こんな寒い時期に種蒔くのな。 初めて知った。 8時半から読書と調べ物。 昨日に引き続き種村季弘著「パラケルススの世界」 ホーエンハイムの騎士の一族はシュトゥットガルト南方プリエニゲンの丘に居城ホーエンハイム城を築城。 1420年頃、ハンス・ボムバストが当主として臨んでいたが1424年、城と付属のホーエンハイム村は人手に。 一族はエンツ河岸ファイヒンゲンの渓谷地にある皇帝直属領リエトに移住。 この時以来一族はフォン・リエトの名を以て呼ばれ、ウェルテ…

新年一発目の種まきはカスティロニアエでした。 フリマアプリで20粒購入しました。 採取日は2024年11月とのことで鮮度は良さそうです。 プラ容器に土と水を入れてレンジでチンしてから蒔きました。 以前アロエのソマリエンシスを播種したとき、土の上に蒔くよりプラ容器で密閉したほうが発芽率が良かったです。 その時は土の上ではなく湿らせたティッシュでしたが、今回は土の上に蒔きました。 冬で部屋の温度が低いので、ヒーター入れている水槽の上に浮かばせておこうと思います。

ラジオスイス／クラシックルイ・テオドール・グーヴィ - 交響曲 第6番 ト短調🎼(ジャック・メルシエ指揮ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団)----- Wiki😀ルイ・テオドール・グーヴィ(Louis Théodore Gouvy、1819年7月3日 -… pic.twitter.com/TR863myFM8 — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2025年1月3日 #野草 サジーの種を庭に蒔くついでに、植栽のカタバミを収穫してきた。天然のクエン酸。この時期でも変わらない。😀 pic.twitter.com/DsWByGaR3O — り…

NO.508 あがなう（２）テキスト：”レビ27：11 主へのささげ物としてささげることのできない汚れた家畜一般については、まずその家畜を祭司の前に立たせる。12 祭司はそれを良いか悪いか評価する。それは祭司があなたのために評価したとおり、そのようになる。13 もしその者が、それを買い戻したければ、その評価に、その五分の一を加える。14 人がもし、自分の家を主に聖なるものとして聖別するときは、祭司はそれを良いか悪いか評価する。祭司がそれを評価したとおり、そのようになる。15 もし家を聖別した者が、それを買い戻したければ、評価額に五分の一を加える。それは彼のものとなる。16 人がもし、自分の所有…

今日は、朝から一日中２０２５年の作付け計画を策定していました。昨年の作付け記録を参考にしながら、エクセルで一覧にしていきました。 ２０２５年は「こかぶ」の作付からスタートします。農業資材や種苗の手配も終わりました。「段取り八分、仕事二分」なので、これで成功間違いなしです。・・・とはなかなかいきません。大自然相手ですからねぇ・・（笑） ところで、「神の領分と人の領分」ということがあります。たとえば、農業では、種の性質を良く知って、季節に合わせて蒔くことが人間の働きであり、人の領分です。一方、雨を降らせて芽を出させ、成長させて実らせるのは神様の領分です。なので、農家は、神様の恩恵に感謝して、人間の…

共感派：Aさん 「今日は、これからの人生にとって最も新しい日」という言葉、すごく響きますよね。まるで、新しい章の始まりみたいに。 疑問派：Bさん 確かに、毎日が新しい一日なのは事実だけど、"最も新しい日"って、ちょっと大げさじゃない？毎日同じように、太陽が昇って沈んでいくだけじゃん。 Aさん でも、Bさん、毎日同じように見えるって、それは表面的な捉え方だと思うな。例えば、今日の朝は、昨日とは違う風景を見れたかもしれないし、新しい人と出会えたかもしれない。昨日より、一歩成長した自分がいるかもしれないしね。 Bさん 確かに、小さな変化はあるかもしれないけど、それって、毎日起こってることじゃん？それ…

新年あけましておめでとうございます。Cafe ginger⌘ginger スピリチュアル編へようこそ！昨年も多くの皆様にご訪問いただき、心より感謝申し上げます。2025年が、皆様にとって、希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。さて、2025年は、四柱推命で「乙巳（きのとみ）」の年となります。「乙」は、自然のエレメントでは「草花」を表し、柔らかく、しなやかに伸びていくエネルギーを象徴します。「巳」は、「火」のエネルギーを持ち、情熱、行動力、そして「変化」を意味します。つまり、2025年 乙巳の年は、「新たな芽が、太陽の光を浴びて、力強く成長していく年」 と解釈することがで…