ダイスケタイムズ新館

（記2024年12月10日）　出雲の夜はツバメヤ1軒にて終了。旅も終わり、今日は札幌へ帰る日。　出雲に来たら出雲そばを食べたいと思っていた。昨日の昼に出雲そばと思っていたのだけど、飛行機とバスの遅延で食べる時間が無くなって、食べられないでいた。　そしたら空港に出雲そばのお店があるじゃないか。そうだ、旅の終わりの朝ごはんは、出雲そばにしよう。　空港連絡バスを、飛行機接続の便より一本早い便にして、早めに空港入...

（記2024年12月9日）　神在月で大賑わいだった出雲大社からホテルに戻る。　Entôで出会ったオネイサン達のアドバイスに従い、出雲の1軒目はしっかり予約。　ツバメヤ！　いや、もうここね、最幸ですよ。全国各地に最幸なお店がある、シアワセ。　あとで分かったけど、十旭日（じゅうじあさひ）と出雲富士は、ここから徒歩1〜2分圏内にある。スゴいね、イイね、ウレシイね。これ冷たくてもOKだし、燗でもOK。　そしてさらにさらに燗...

（記2024年12月7日）　昨夜のきくらげちゃかぽんも美味しく楽しかった。　Entô二日目の朝ごはんは、あっさりお茶漬け。この状態で出てきたけど、お皿よりお茶碗の方が雰囲気出るよなあ。出汁は土瓶とかに入ったアツアツのを、食べる直前に掛けるとかね。　チェックアウトして、隠岐を離れて本土へ。まずは中ノ島菱浦港から隠岐の島西郷港へ、レインボージェットで移動。　西郷港からはバスで隠岐世界ジオパーク空港へ。　バスの待...

（記2024年12月6日）　ちょいと番外編を挟んで、西ノ島から戻ってきて、Entôでひとっ風呂浴びたら晩ごはんだ。　ホテルから歩いて2〜３分、ちょっと変わった名前のレストラン、「きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO」へ。　隠岐の暮らしと、発酵と、　作り手は一人、ホールもアルバイトの子が一人。20人近く入りそうな店内はほぼ満席。定食以外は時間ちょっと掛かりますとのこと。　うむ、では早めに出るという定食をツマミにしながら、...

（記2024年12月3日）　別府港から菱浦港に戻ってきたところで番外編。　今回の隠岐・出雲旅で、いちばん組み立てが難しいというか、分かりづらかったのは、島前の３島、知夫里島、西ノ島、中ノ島をどう移動できるかだった。　この３島間、かなりの便数の船が行き交っているんだけど、この時刻表がとても分かりづらい。　これが隠岐汽船のホームページに出ている時刻表。　車を積み込める「フェリーどうぜん」と人だけの「いそかぜ...

（記2024年12月1日）　旅日記を書いているうちに、あっという間に12月だ。加齢とともに加速度的にときの流れが速くなっているなあ。　さて、知夫里島は意外と早く回ることができたので、予定していた船より一つ早い便で西ノ島に渡ることが出来た。　西ノ島では距離、時間、アップダウンを考えて、レンタカーを予約していた。　最初は国賀海岸の通天橋（つうてんきょう）へ。と、その途中にある由良比女神社へ。　神社の前には「い...

（記2024年11月30日）　赤ハゲ山展望所から、赤壁へ。　赤壁への移動中、たぬきがいたよ。にのすけぐらいの大きさだ。　赤壁は手前に駐車場があってそこから歩いていく。　赤壁もスゴい！　しかしね、断崖絶壁で柵とかも無く、ちょっと覗き込むときんた◯がきゅっと縮みます（笑）ビビリなんでチラッとしか覗き込めない。　自転車で回るの、めっちゃ楽しい。牛さんとすれ違うときはちょっと緊張します。　E-BIKEパワーでわりとスイ...

（記2024年11月29日）　昨夜はサプライズもあって、いい夜だった。　さあ、今日はアクティブに島巡り。　しっかり朝ごはんを頂きましょう。　島の朝ごはん　海と山と。　Entôを出て、フェリーターミナルがあるキンニャモニャセンターへ。行けば分かるけど、朝から晩まで、島前内の島を結ぶ船がかなり頻繁に行き交っている。島の間を結ぶバスのようなもんだな。　島前内航路は車も積める「フェリーどうぜん」と人だけ乗れる「いそか...

（記2024年11月28日）　隠岐神社からEntôに戻り、お風呂に入って、さあディナータイム！　そうそう、Entôでは天気が良ければ、毎日焚き火をするとのこと。写真、暗くて分かりづらいけど、スノーピークの焚き火台がセットされていた。　Entôでの食事はここ、Entô Dining。　本日のメニュー！素材だけが記されている。　はるばる来たぜ、Entô！まずは泡で乾杯！　障泥烏賊（アオリイカ）　ほうれん草。　烏賊だと思って最初に口に運...

（記2024年11月27日）　ランチを食べたフェリーターミナルのキンニャモニャセンターからEntôまでは、徒歩1〜2分。　海に臨むロビー、よいねえ（^^）　荷物を預かってもらった後は、観光協会へ。行く途中で今回の旅のきっかけでもあるAO山くんとばったり会って、がっちり握手する。　レンタサイクルを借りて島内散策へ。電動アシスト車を借りてみた。楽チン！　まずは隠岐神社へ。古い神社かと思ったら、昭和14年からだって。　枝分...

（記2024年11月25日）　松江ナイト楽しかったなあ。ちょっと時間が無さすぎでお城も見てないし、いずれじっくり訪れたい街だ。　松江駅前7時50分発のバスに乗って、フェリーが出る七類港へ。フェリーターミナルは、メテオプラザといういん石のミュージアムやサウナとかがある不思議な感じの建物だ。　隠岐諸島は、島後（どうご）の隠岐の島と島前（どうぜん）の西ノ島、中ノ島、知夫里島からなる。この地図は、島の部分を大きくす...

（記2024年11月24日）　小料理 酒 谷屋、ヨカッたなあ。さあ、まだまだ寝るには早いゾ。松江の夜をお散歩。　新天地！　ここ、良さげだなあ。　上から読んでも下から読んでも（^^）　ワシラの世代なら、絶対カジャグーグーと言うな（笑）　さあて2軒目、F-RUSH！　潜水艦をイメージした内装だそうな。店長のお友達がネズミの夢の国でこういったお仕事をされているそうで、エイジングされた冷蔵庫とか面白い。　メニューは全部撮ら...

（記2024年11月23日）　松江城を見て、お酒を仕入れて、市内をぶらぶら歩いて、松江新大橋からの夕焼けを見た後は、お楽しみの松江ナイト！　まずは軽く一杯、CRAFT BEER PARADISEへ！　パラダイス！27Tapも繋がっている！　しかしここでは一杯だけ。松江に来たんだから、当然の松江ビアへるん。ノーマルのペールエールとペールエールモトゥエカ！　パラダイスを一杯で済ませ、予約していた小料理 酒 谷屋へ。杉玉が下がる入口、酔...

（記2024年11月22日）　結婚30周年記念の旅、第1弾は秋田・山形飲んだくれ旅、第2弾は伊勢・名古屋旅、そして第3弾は、「隠岐・出雲旅」だ！　北海道から隠岐・出雲へ。人と人との繋がりを感じてのご縁旅でもある。時期は旧暦10月、出雲では神在月だ。そして自分の誕生月でもある。　今回は交通機関の組み立てが一番難しい旅であった。当初は神戸に飛んで一泊して翌日伊丹から隠岐へというプランで伊丹〜隠岐便を予約していた。　...