Dufftown 街角ミュージック

マイナーパワーがこの世を救う。今こそ日本を大和民族の手に取り戻せ!連綿と受け継がれる日本と大和民族を護ろう。 害人天国を~、ブッ壊す!

2021年12月

この2021年も残す所あと3時間程度で、この記事がこの年のラストアイテムになる。当サイトも今年になって遅ればせながら1000記事を超えて、あと数日で10周年を迎える。
1年前の大晦日は大病を患った後のリハビリ中で入院していたから、自宅で年越し出来るのは2年振りとなる。
このシリーズで西武の支線(多摩湖線だけだが)はフィーチャーしたが、真打は未だだった。
秋津~所沢のあのカーブにこの秋は3回も足を運んでいた。ここ数年、ターゲットは相鉄京急小田急辺りにに偏る事が多く、西武の撮影地には足を運んでいなかったが、池袋線の超ド定番撮影地になる、所沢駅へのアプローチになる連続カーブ。立ち位置やピントの置き位置によって一寸した変化も付けられる。9月10月は光線状態も良く、当時自動車の運転を再開したばかりの小生にとっては、都内から所沢あたりだと丁度良い運転の訓練にもなるという感じでこのカーブに足を運んでいた。


sb001unk@tokrz01
足が遠のいた数年の間に西武池袋線の主役に躍り出たのが001系Laview、その形状から「シルヴァーチンポ」「銀色男性器」との異名も頂戴しているとかいないとか?この001系、2020年のブルーリボン賞を獲っている。西武での同賞の受賞は5000系レッドアロー以来である。5000系の受賞は1970年の第13回、それから丁度50年に当る2020年の第63回をこのLaviewが受賞した。
因みに今、富山地鉄16010形として走っている車両は西武5000系京急1000形(Ⅰ)485系営団マッコウクジラ東京都交通局5000形というオールスター盛り合わせみたいな構造になっている。


この車はドイツでiF design award(iFデザイン賞)=世界3大デザイン賞の一角を占める、も受賞している。日本でこの賞を受賞しているのは穴織カーボンのカーボン鍋シリーズ、レクサスGS・ISや小田急VSE50000形等がある。
001系の初撮影は2020年6月、このカーブと所沢駅を挟んで反対になる所沢~西所沢の長いカーブで済ませているが、その時はK-3Ⅱを使っての撮影だった。


sb001unk@tokrz05
この日立製作所お得意のA-Trainアルミボディは一見無塗装に見えるが、実は主に自動車アルミホイール等に使われる塗料で、大日本塗料から出されているスーパーブライトNo.2000を使用して塗装されているのは有名な話。自動車用の部品を使っている電車はあるが(京阪800系)、自動車の塗料を使って塗装すると言うのは異例中の異例である。
自動車ではシルヴァーメタリックの塗装は超定番だが、鉄道車両では初めてか?


制御装置だが、三菱電機製のSiC-MOSFET素子適用パワーモジュールを用いたPGセンサレスベクトル制御2レベルVFD制御装置を採用し、1C4M制御だがそれを2ユニット並列接続した1C4M2群構成を組んでいる。主電動機も三菱電機製で全密閉式三相かご形誘導電動機(MB-5160-A)、空気圧縮機も三菱。台車は川崎重工業のボルスタレス台車を使用。パンタグラフと補助電源は東洋電機製。

sb001unk@tokrz04
池袋行きのLaviewのケツ打ちショット。
妹島和世=建築家+安東陽子=テキスタイルデザイナー+豊久将三=照明家+棚瀬純孝=建築家という4名でこの車両のデザインは作られた。
シートが黄色いのは小生からすると趣味が悪いとしか言えない。Laviewとは、luixuryに贅沢で+arrowの様に速く+大きな窓からのviewという事で、L+a+view→Laviewだそうだ。
sb001unk@tokrz07
折角なので001系のケツ打ちをもう1点載せておく。塗装するなら他のカラーを選べた筈なのに、「何故シルヴァーメタリック?」という声が聞こえてきそうだ。小生の自家用車がシルヴァーメタリックなので、小生は個人的に然程違和感を感じない。

ここからは、Laviewからの有料列車繋がりで40000系登場である。
sb40106@tokrz01
40000系でも0番台は西武線内での初撮影。正面非常扉の所にLONG/CROSSと表示してあるのが0番台。デュアルシートには天龍工業製の2人掛けシート採用されて、トイレも備わっている。S-Trainや拝島ライナーに入るのは勿論この0番台で、10連6本が絶賛稼働中。
西武の近年の車両=20000系30000系001系は日立製作所のA-Trainだが、この40000系は意表を突いたのか川崎車両のefACEを採用している。
余談だが、この系列がYNBにでもなったら凄くフィットしてバズる事間違いないと思うのだが…。


sb40153@tokrz01
この場所でデイタイムに遭遇する40000系は多くは無いが、出会っても何故か50番台ばかり。小生が乗車体験があるのも50番台。LONGと表示されているのが50番台.。100%ロングシートでトイレも無い。10連7本が稼働中。

年を跨いで、其の弐拾弐へと続く!



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北京ジェノサイド五輪に対し、24日になって日本も漸く実質的な外交的ボイコットを行うと発表された。本来なら総理大臣が直に発表すべきだが、実際の発表は官房長官からだった。記者会見でも「総合的な判断」「自由・民主主義という価値観を共有する…」といって間接的に婉曲で人権問題には触れているが、これに対し欧米は何故人権問題に敏感になるのか?
知っての通り現在、自由主義諸国は人権問題を武器にしてチュウ狂を攻撃しているが、日本では「人権問題」と言ってもピンと来ないかも知れない。
チュウ狂のやっている事に関しては、人権問題なんて言うまでもなく香港やウイグルの弾圧ジェノサイドや、チュウ獄の一大産業になった臓器狩り等々を始めとして、抑々共産主義なので非人間的過ぎでオカシイ、こんな奴等には関わるべきではないのが明らかなのである。
日本人は宗教や信仰に無意識とされる部分があって、一神教も深く定着して主流になってはいない。そこがこの国の「安全保障」「人権外交」に対し非常に弱腰でガバガバになってしまう悪癖にさえ、ガチャコーン!と接続して来るのではないかと思われる。


人権というものが何故出来上がったのかという問いにはこんな考察がある。
人権で権力を縛らないと権力・富を握った者達が無制限に暴走し、弱者から収奪しまくって非常に悲惨な結果に至るという歴史なんて、西洋を中心に世界では幾らでもある。だからこそ、欧州では権力を縛り国や民族が滅びる様な惨事が起きまくるのを防ごうという目的で人権(という概念)が開発されたという部分がある。人権を制度として確立した欧米はさすがで、長い事世界を仕切って来ただけの事はある。
欧米だって人権だって早々簡単に持ち出せるわけでは無い、人権問題は欧米諸国にとっても伝家の宝刀なので一度抜いたら後には引けないという部分がある。チベット問題では「人権」を大々的に持ち出せなかった裏にはそんな部分があると言われる。


「惻隠の情、足るを知る」なんて言う言葉があるが、そんな考え方は日本だけでしか通用しない。日本では勝者が敗者から死ぬまで収奪する弾圧する、総取り、ましてや皇室に取って代るなんていう事は無かった。チュウ獄の真逆と思えば判り易いか?
日本と言うのは有史以来、奴隷制度が存在しなかった非常に珍しい存在なのだ。欧州で人権が開発される以前から、制度ではなくとも人権を護って来たとも言える。


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北京五輪ボイコットは選手等にも出始めた。ウイグルジェノサイドを理由に出場辞退する選手が出始めて、これが広がる可能性は充分にある。Breitbartの記事によると、カナダ人のスノーボードチャンピオンが人権侵害非難の為に北京五輪出席をボイコットするという。「Champion snowboarder backs genocide Olympics boycott : I don't want to be called an Olympian anyumore.」
そのChampion snowboarderはDrew Neilson=ドリュー・ニールソン氏でオリンピックを2度制し、X-Gamesも獲っているレジェンド。この記事には「asking the IOC to remove him from its historical roster in protest of the 2022 Beijing Winter Olympics.」とも記載があるので、同氏にはオリンピックそのものとも縁を切る意向もある様だ。
この他にも同氏は、「人権侵害の国で開催される五輪で競技することは道に外れている」「トップアスリートだからこそ出る大会は選ぶべき」という理由で選手達にボイコットを勧めている模様である。「Former Olympian calling for Canadian athletes to boycott Beijing winter games.」(Global News=21日)


更に人権活動家達も23日付で選手達にボイコットを要請する公開書簡を出している。「Uyghur, tibet and Hong Kong activists call for athletes to boycott Beijing Olympics.」(米Yahoo News)人権活動家達はこうも述べている、「大袈裟ではなく、人質に扱われる可能性がある。そのリスクがあるので出ない方が良い。」「人権侵害の国に行って競技を行ったら、あなた自身が人権問題でどんな目に遭うか判らない。」
そして案の定、例のヤツのパンデミック(プランデミック?)を理由に参加を辞退する競技団体も出て来た。その団体とはNHL=National Hockey Leagueである。泣く子も黙るアメリカ4大スポーツの一角を占めるアメリカ・カナダに跨るプロアイスホッケーのリーグ。
「The NHL is puylling out of the Beijing Olympics.」(The Wall Street Journal=21日)ジェノサイド五輪に選手を派遣しない事はリーグの機構側と選手組合側が話し合い、合意して決めたという。〇〇〇ウイルスのパンデミックはあくまでも表向きの理由に過ぎないと見た方が良いであろう。


選手達にもボイコットの動きが広がり始めているのに、五輪スポンサー企業の対応はハッキリしない。The Wall Street Journalの記事では「人権侵害で非難を浴びている北京五輪公式スポンサーは商品やサービスの販売に慎重」という事らしいが、スポンサー数社は北京の名前を外して広告を打っている。又、オリンピック期間中は五輪以外のテーマで広告を打つとしている企業もある。これならいっその事、オリンピックスポンサーから降りるべきと思うが、契約の関係もあってそれは出来ないのであろう。
マーケティング会社は、これらのスポンサー企業は商品ではなくアスリートを宣伝すべきとアドバイスしている様である。ジェノサイド五輪スポンサーと言われて非難轟々なので、商品を宣伝すると売れなくなってダメージが大きいという事らしい。IOCに巨額の金を払ってダメージばかりでは仕方が無い。チュウ獄の人権問題に少しでも触れると、チュウ狂から激しい制裁や報復を受けてしまうからである。最近でもIntelH&Mが被害に遭っている。


五輪のスポンサーになる様な企業は世界的大企業、当然の如くチュウ獄でも大々的にビジネスを展開し、売り上げの内のかなりの部分をチュウ獄に頼る。サプライチェーンも沢山の事業所も関係先もチュウ獄に持っている。そこの従業員や関係者はチュウ狂に人質に取られている様なもので、更にチュウ獄塵が3人いれば狂惨党の支部を作らされる。撤退するにもその際資産はチュー凶によって没収されるという至れり尽くせりのがんじがらめである。
結局、IOCもスポンサー企業も媚中にならざるを得ない。


そんな五輪スポンサー企業には風当たりが強くなる一方である。Sen. Marco Antonio Rubio(マルコ・ルビオ上院議員=50歳)スポンサー企業全てに降りる様に公開書簡で忠告したのが大きな話題になっている。一流人権団体Human Rights Watch(ヒューマン・ライツ・ワッチ)は「北京五輪スポンサー企業なら、その立場を利用してチュウ獄の人権侵害解決に如何に貢献するか説明せよ」という声明を出して要求している。

Congressional Executive Commission on China=CECC(中国問題に関する議会政府委員会)には、議会や政府でチュー獄に厳しい人達が集まっている訳だが、こちらも北京五輪スポンサー企業には「チュウ獄の人権侵害解決に対して影響力を発揮して欲しい」と要求した。五輪放映権を持つNBCには、オリンピック中継を使ってチュウ獄の人権侵害に世界が気付く様にして欲しいとの要求を出している。
チュウ禍人民狂和酷という人権侵害ジェノサイド国家にオリンピックを開く資格は無いのだが、日本はそんな所の属国奴隷になる訳には行かない。


因みに完酷は外交的ボイコットもしないそうだ。何処まで腐っているんだ?、腐り過ぎだぜあの国は!
文在寅にしたら北京五輪に出席して、その後には犯罪者になって取っ捕まる訳だから丁度イイとも言える。



この記事は妙佛氏、及川幸久氏、文化人放送局その他諸々のソースを参考にして書いている。


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小田急最後の連接車、50000形VSEが2022年3月10日定期運用離脱、2023年廃車という事が小田急から正式にリリースされた。表面上はホームドア設置と、部品が手に入り難くなったという事だが、それは表向きの話でしかなく、一種の詭弁だという疑惑もぬぷぬぷぬぷぬぷ…。
以前こちらの投稿で「VSE問題」について述べた際には、半信半疑で雀牌竹5本の様に考えていた小生だが、正式な話としてリリースされると「ロマンスカー自体もこれを機に終焉に向かうのでは?」という疑惑もドボドボドボドボ…なのである。
それに代わる既存形式増備の話も無く、新形式導入の話も無い。本当なら70000形第3・4編成という話が出て来なければならない筈だが、その話は無いので、これで3月の特急バッサリ大幅削減は決まった様なものである。特急を含めて列車数大幅削減という話になるのは間違いない。
以前、10000形HiSE20000形RSEもあんなに早くあっという間にお払い箱にさせたのは東京都のバリアフリー条例である。50000形VSEを抹殺するホームドアは国土交通省が設置を命じている。
これについて言える事は…、特色ある車両の存在すら許さない、画一化されたフラット化された社会(世界)がドンドン作られて、世界全体の共産化永久革命は待った無しで、鉄道界も容赦なく飲み込んでいるのは明らか。


odkvse02@tomatshos02

特急ロマンスカーといえば小田急にとってはクラウンジュエルだった筈である。それも1996年の30000形EXE登場から風向きは大きく変わったのかも知れない。ロマンスカークラウンジュエルというのは今や昔の話になってしまったのかも知れない。その状況を決定付けたのが〇〇〇ウイルス(武漢ウイルスやオバマD.S.ウイルスとも呼ばれる)という事になるのであろう。
はこね・富士山・えのしま・さがみ・ホームウェイ・モーニングウェイという一連の有料特急は大きな収入源である筈だ。でもその存在が却って大きな赤字を出している可能性は高く、しかも将来的にも収益を圧迫し続けるのなら嘗てのクラウンジュエルもバッサリ切り捨てる他はない。しかも2月20日以降、ちゅご~く!台湾有事となれば最早「ロマンスカーで箱根へ」なんていうどころでは無くなる。


デイタイムを中心にMSEEXEの4連ユニットは暇になる。一般車6連とロマンスカー4連を併結する「一部指定席」「南海サザン式」特急がデイタイムで爆誕する可能性も…、というか「まさかそういうつもりじゃないでしょうねぇ?」という感じのギ・ワ・クもズドゴ~~ン!状態から~、更に深まる事もあり得る。
そんな話、「荒唐無稽」で片付いて欲しいが、この度の事とガチャコーンと連結し得る話である。
伝統の連接構造最後の車がこの50000形VSE様だったのだが、その構造が災いしたのか登場から僅か18年で邪魔者厄介者扱いを食らってお払い箱、白を基調としたカラーリングで「白い英」とも呼べる存在ながら、黒歴史に転落するのは確実か?という疑惑もドバドバドバドバ…。
odkexe-a06@tsurk01
黒歴史といえばロマンスカーで唯一何も授賞出来なかったEXE、此奴はEXE αになってまだまだ走り続けると言うのもブラックジョークなのだろうか?




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武蔵野市の話に絡めて外国人参政権の話をすると、殆どの国では在外投票は可能になっている。在外投票で外国人は日本にいても各々の国の選挙に投票出来るのである。日本国籍の場合は外国在住でも日本の選挙に投票も出来る。

外国籍の人間に参政権を与えるというのは複数の国で参政権を行使させるという不当極まりない事で、そこに何の合理性も無く、更には日本人にとって百害あって一利なしなのだ。
外国人に、それこそ非常に緩い要件で投票権を認めるなんていうやり方だと、例えば一時的に工作員を住民として大量に送り込んで、自分達の利益になる投票をさせて終ったらさっさと引き揚げる。武蔵野市なんて人口15万人程度の町なので、投票率も関係してくるが、チュウ凶あたりならそんなに苦も無く出来る。「日本の主権を離脱してチュー獄の主権下に入る」なんて言う議案が出されて住民投票で勝ってしまうなんて事だって起きかねない。


3ヶ月しかいない外国人、それこそ実習生や旅行者、長期出張のビジネスマンなんていう程度の奴等と、ガチの日本人を住民として同列にするというのは成り立たない理屈である。
こんな屁理屈の背後にあるのは、WGIPを元にした「国家があるから戦争になった。国家なんてあってはならない」という国家国民というものを否定するイデオロギーである。〇〇〇ウイルスより遥かに恐ろしい事が進んでいるという危機感が必要である。

e233t30@tothc01

今日21日の武蔵野市議会本会議だが、この条例案は否決され、取敢えず廃案になった。長島昭久氏や和田政宗氏が問題提起をして彼方此方にこの問題を知らしめた事で風向きが変わって、否決に至ったと考える事も出来る。ここで松下玲子の背後にいる菅直人だが、この問題では全く出て来ず明らかに逃げたといえる。「狡さだけで総理にまでなってしまった」あの男らしい話だ。これでもあの真っ赤市長は懲りずに条例案再提出を公言している。
「居住する外国人が地域の課題に対し意見を表明する権利を奪った」とあの市長はファビョっているが、地域の課題に意見を表明するのは投票でなくても十分に出来るし、パブリックコメント程度で充分。
外国人に関する政策を安全保障の問題として捉える事が必要だ。

当サイトで9月に取り上げた事だが、Gabriel Gipe (ガブリエル・ギペ)というカリフォルニア州サクラメントの公立高校教師の話を憶えておいでか?そいつは「180日で生徒を共産主義者に変える事が出来る」と豪語して生徒達を共産主義で洗脳していたという驚愕の事実が明るみになって全米に衝撃が走った。

その話は、保守系ネットメディアで今や飛ぶ鳥落とす勢いの、Project Veritas(プロジェクト・ヴェリタス)が12分の映像を公開して明るみに出た。潜入取材の記者に対し、自ら極左のANTIFA(アンティファ)との繋がりを暴露した。自分の勤めていたInderkum(インダーカム)高校で生徒達に政治的影響を与えていた事も語った。自分の事をチェ・ゲバラだと信じる様になって、生徒達を革命家にしようとしていたらしい。
この教師は休暇状態にされて、解雇になった様だが、アメリカでも教育現場に於ける共産主義の浸潤は凄まじい。殊に中国共産党工作によるそれは長期間に渡り教育界を食い散らかしている。教育現場に於ける左傾化・共産主義の広がりは日本でも昔から酷いが、アメリカのそれは今や日本より酷い様である。サクラメントの話は結構ある事ではないかという疑惑がドバドバドバドバ…で、こういう事が積み重なって、世界中で左翼が暴走しまくる事の下地が出来まくっている。


左翼の集団が狂暴化して彼方此方に被害を齎すのもどうやら、「世界の合言葉」みたいである。
アメリカでは、今のボケ爺政権がBuild Back Better(以下、BBBと略す)を始めとした社会主義的な政策をゴリ押ししようとしている。そうなれば当然の如くに大増税ラッシュとなる。何かに付けて増税したがるのが民主党の常、企業や金持ちからドンドン搾り取ってそれで貧困層やマイノリティにばら撒こうという魂胆が見え見え。
民主党の中からもこんなBBBの様な社会主義的政策には反対の声が上がっていて、BBBも下院では何とか可決されたが、この法案と一体になっていた法人増税は外されている。ただ、上院では議席が民主・共和両党が同数=50:50で、民主党から1人でも反対に回ると否決されてしまう。寅様によって法人減税が行われたものの、過去最高の法人税が稼ぎ出されているこれに対してボケ爺はどうしても法人増税はやりたい様だ。


Kyrsten Sinema(キルステン・シネマ)上院議員・46歳=Arizona選出も反対に回りそうな民主党議員の一人である。Sinema女史が先般、友人の結婚式に出席した所、左翼の活動家どもが怒鳴り込んでその結婚式を妨害したという事件があった。前記事でフィーチャーした武蔵野で起きた和田政宗氏の事件と同じ穴のルームメイトである。左翼が妨害したのは彼女ではなく彼女の友人の結婚式である、そこにも左翼の悪質さが見える
Sinema女史は民主党で2020年の選挙では共和党から議席を奪ったので有名になったが、彼女自身は民主党の中では穏健で保守に近い。あの例のBBBにも反対である。
民主党の保守寄りという面々で言えば、その代表格であるJoe Manchin(ジョー・マンチン)氏もやはり左翼から激しい攻撃や嫌がらせを受けているという。同氏はそれでも反対票を投じる可能性は高い。


Chapter 3へと続く!

この記事は文化人放送局、及川幸久氏、その他諸々のソースを参考にして書いている。



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アメリカではあの爺が「政権を泥棒して」からというもの、共産化が止まらないとかいうセンテンスが良く見られる。調子付いた左翼の暴走が社会を破壊するというのが、世界の彼方此方で起きている様であるが、それは今に始まった事ではない。

先ず、日本で暴走している左翼というと、松下玲子
人呼んで武蔵野のred mayor超ゴリゴリ左翼の松下玲子51歳。彼女は外国人も3ヶ月居住しているだけで18歳以上なら住民投票に参加出来る様にするという外国人参政権に大きく道を開く常設型条例を通そうとしている。常設型なので一定数のリクエストがあったら住民投票を行う事になり、議会はこの結果に縛られる。国政の根幹に関わるイシューでも住民投票の対象になるから議会の軽視になる。
この松下とかいう女、良く見ると日本人(大和民族)には見えない、チュウ凶のあの女性報道官の華春瑩(Hua Chunying)みたいにも見える。因みに松下のヤツとHua Chunyingは同い年=1970生まれ


これだけ「命懸」「肝入り」政策なのに、市長選の際はこの事を争点として提示していなかった。肝入りだからこそ選挙では隠して手の内を見せず、騙し討ちの様にどさくさに紛れて一気にカタを付けに来た。
条例案の審議前提となるパブリックコメント等、骨子案についての意見交換会には3人しか来ておらず、素案へのヒアリングにも10人だけだった。パンデミックが凄かったstay homeの時期に行った上に関心が非常に薄かったのだからそれも当然である。
結局声を寄せた市民は僅か31名でその内14人は市の職員なので実質はたった17人、17人って市民の0.012%程度。そこに加えて例のパンデミックのどさくさを使って509人しか回答の帰っていない意識調査を根拠に「市民の理解は得られた」という事にして、市議会に上程したのである。500人って市民の0.34%に過ぎない数で、統計としてもサンプル数が不足しているのは明らかだが、この条例案は市議会の総務委員会を13日に通過した。


件の委員会だが、3対3で賛否が同数だったが議長が立憲共産の為、通されてしまって、21日に本会議で採決の予定である。市議会定数は26、この条例に間違いなく反対は自民党系だが、たった8人で、公明党や無所属が反対に回らないと可決成立になってしまう。
「外国人も3ヶ月居住しているだけで住民投票に参加出来る」というのは実は武蔵野が最初ではない。既に逗子・豊中に同じ条例があるのだが、2006年制定で特亜三国その他の脅威が今ほど顕在化して無かった時代である。
左翼はこうして少しずつ中小の自治体からでも日本の国体を破壊しているのである。
shifting the baseline syndrome(シフティング・ザ・ベイスライン・シンドローム)が進行して、国や地方の意思決定まで外国人に奪われ、蟻の一穴から「なし崩し的」に国家転覆・社会破壊が進められ、日本でありながら大和民族が民族浄化を食らって潰滅される様な流れには絶対ストップを掛けなければならない

e233t41t31@tothc01
中央線って本当は真っ赤なの?

12月4日に真っ赤な極左市長謎のツイートを出していた。「ヘイトスピーチを許さない」というものだったが、それは法務省のHPをコピペしただけの物だった。
翌5日に和田政宗参院議員・長島昭久衆院議員等が件の条例に反対する演説(街宣)を吉祥寺駅北口で行おうとした時に、これを実力行使で大声出して騒ぎ立て妨害する奴等が現れた。それはCRAC(Counter-Racist Action Collective・旧名はレイシストしばき隊)という暴力組織で、日本国籍でない連中も多数入っている。5日の事件の現場にはCRAC会長の野間易通もいたという。
これで、松下玲子謎のツイートCRAC大暴れ街宣妨害はガチャコーンと接続しているのは見え見え。表現の自由として保護される正当な政治活動を暴力で妨害して潰すなんて蛮行を、「表現の自由」としてアシストする新聞編集委員まで現れる始末。そいつの名は石橋学、神奈川極左クソ新聞の編集委員。松下・石橋・野間は極左の活動家と言うのがその正体で、ガッチリスクラムを組んでいると思うべきである。この3人はMINトリオとして日本に於けるradical leftのクリーンナップを組める位凶悪である。
5日のあの現場には、石橋学の他にも尾日新聞の写真記者後藤由耶(ごとうよしや)までいた。和田政宗氏は演説の直後、この後藤という記者から襲撃に近い脅迫的取材を受けている。
朝日や毎日家やNHKに至るまでの左翼リベラルの大手マスゴミがガッチリ援護しているのだから、これには最早「絶望した…!」という他ない


12日には青山繁晴氏等も武蔵境駅前で同様の演説会を行っている。


先日の衆院選、東京18区で長島氏が府中市では上回ったが、武蔵野市側で菅氏が逆転してそのまま勝利、武蔵野周辺中央線沿線左翼の大型クラスターが存在しているのではという疑惑もズドゴ~~ン!である。

ヘイトスピーチ解消法が2018年に施行されたが、これが、外国人殊に反日国家の奴等をどこでも好き勝手にのさばらせる温床の一つになっている。日本人が外国人相手ににヘイトや差別を行うと犯罪になるが、逆は全然フリーパスになるという全く以て許せない出鱈目が過ぎる法律、恐らく世界でも類を見ないレベルの酷い法律であろう。日本の法律で日本人だけが外国人に一方的に虐げられるという事が平気で起きてしまう。今こそ、こんな法律は無くさせろと声を挙げなければならない。
こんな悪法の中の悪法を成立させたその張本人に、自称保守でホンマはポンコツの西田昌司参院議員とあの有田芳生がいたのである。こういう法律があるとそれを受けた条例が各自治体で作られてしまう。
西田昌司氏が幾ら「自分は保守」と喚いても、そんなモン一体誰が信用するのか?


国家国民において外国人ではなく自国民が決定権を持つ(自決権)のは当然の事、それを自治体条例で否定して覆す様な事があってはならない。国家国民民族そのものを否定するイデオロギーが、あの左翼どものエネルギーになっているとしか思えない。

Chapter 2へと続く!

この記事は青山繁晴氏、WILL増刊号、文化人放送局その他諸々のソースを参考にして書いている



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