オイル交換のためにアルファロメオ専門店に行った時に、後日タイベル交換とエアコンの修理をすることになりましたが、先日、行ってきました。
その前にトラブル発生
修理に出す前日、夫を最寄り駅まで迎えに行った時、異変を感じました。
リアタイヤが変な感じ。
もしかしたら、パンクしているかもしれないと・・・家の駐車場まで慎重に運転しましたが、やっぱり助手席側のリアタイヤがパンクしていました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
翌日、近くの量販店でタイヤを変えて、ジュリエッタの修理に向かいます。
タイミングベルト交換
最初、タイミングベルトの交換は考えていませんでしたが、下記のYouTubeをみて、ウチのジュリエッタは走行距離が5万キロ超えていて、一度も交換していないようでしたので、やることにしました。
オイル交換時にも念のために診てもらったら、交換した方がいいと言われました。
ベルトにヒビがはいっていたらしいです。
まさか、ジュリエッタの1.4Lのタイプはクアドリフォリオよりタイミングベルトの耐久性が良くないとは、知りませんでした。
エアコン修理
エアコンをつけると助手席側から熱風が出てくる。
運転席普通に冷風がでてくる。
ということで、夏に向けて修理をお願いしましたが、ちゃんと新品パーツを交換するとかなり高い金額になるということで、いわゆる裏技というのを試してもらうことにしました。
熱風がでる送風口を閉じて、外気と内気のレバーを内気に固定するという方法らしいですが、・・・
修理が終わって
タイミングベルト
タイミングベルトは交換して、ひとまず安心しました。
これでしばらく、ベルトが切れるかもしれないという恐怖がなくなりました。
エアコン
エアコンは正直、直った感じはしません。
ひとりで乗っている分にはちゃんと冷風が届くので、まだ問題はないのですが、2人で乗った場合、助手席まで冷風が届かないので、真夏に長距離運転するとなるとかなり厳しいかもしれません。
今年はどうにか我慢したとして、来年も今年みたいな猛暑になると思うと、新品のパーツを交換した方が良さそうです。
まあ、今回はウチは急遽タイヤがパンクしたりして、出費が厳しかったので、致し方ないかと思いますが、来年の夏までにはエアコンはちゃんと直したいと思いました。
ジュリエッタのエアコンの不具合は割とあることのようです。
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