答志島・・・首塚と胴塚へ・・・


今日もいいお天気のこちらです

答志島に上陸して・・・
チェックインにはまだ少し早かったので・・・
旅館に荷物を預けて・・・島内をちょっと散策しました

観光スポットとしては・・・
戦国時代、鳥羽城主で水軍の将として活躍した九鬼嘉隆の首塚と胴塚
順番に廻ろうと出発

伊勢志摩 答志島

最初のうちは階段なども整備されているところを登っていきます

伊勢志摩 答志島

結構な距離を登っています

伊勢志摩 答志島

もうちょっとだと思ったけど・・・
ここから何かが出てきそうな道を進みます

伊勢志摩 答志島

島の高台のてっぺんに首塚があります

伊勢志摩 答志島

伊勢志摩 答志島

伊勢志摩 答志島

なんで首と胴と一緒に葬らなかったのかなとも思うけど
九鬼嘉隆の首は「鳥羽城の見えるところに埋めてくれ」との遺言通り、
鳥羽城を一望できる築上山(つかげ)の山頂に埋葬されました・・・そうです

関ヶ原の戦いに参戦した九鬼嘉隆。自分は西軍へ、子どもの守隆は東軍へ。どちらが負けても家名が存続するようにとの戦略をもっての参戦でした・・とのことで
西軍が敗北したので父の九鬼嘉隆は自刃したそうです

ここまでの道は・・・赤のラインを登ってきました

伊勢志摩 答志島

分岐点の看板のところまで戻って・・・胴塚へ青いラインで行こうとすると
音を上げた旦那さんが・・・もう胴塚はいいよと申すので
しかたなく出発点に戻って看板を確認すると
逆回りの黄色のラインで行けば近いことがわかり
やっぱり・・・胴塚まで行ってみました

伊勢志摩 答志島

胴塚はお墓の雰囲気です

伊勢志摩 答志島

近くに血洗い池跡がありました

伊勢志摩 答志島

九鬼嘉隆が自刃した際に、その刃を洗ったとされている池
その水がみるみるうちに真っ赤に染まったといわれています・・・とのこと

ですが・・・一度整備されたようですが・・・
今は荒れてしまっていました

伊勢志摩 答志島

いい運動になりましたね
久しぶりに筋肉痛になりましたから
結構頑張って歩いたということでしょう
登りがきつかったです

帰宅後に・・・旦那さんが申すには・・・
自分はビビりなので・・・山道を歩くのは苦手だそうです
前を歩くのはいやなんだって
言えば・・・私が前を歩いたのに

いい時間になったので・・・お宿へもどりました



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