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投稿者:メコスジ - この投稿者のレビュー一覧を見る
特にすげーとかっていうのはないですね。
前に読んだ、プロ論とかのほうが、個人的には面白かった。
へたに筆者のコメントがあったりして、全体が分かりにくい。
普通の本です。
以上
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各界の成功者への「一番辛かった修行は?」「修行を達成したと思った瞬間はいつ?」という問い掛けに対する答えを紹介している。特に前者の質問に対する答えにその人の個性がうかがえて興味深く読んだ。
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ユニクロの柳井社長はもちろん、エルメスジャパン社長や元リッツ・カールトンで長野市長選に出馬して落選した方など、今まであまり知る機会のなかった優秀なビジネスマンを知ることができ、買った甲斐あり。
また手軽に気軽に読めるのが良かった。
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タイトル通りの本
一流と言われる人々の修業時代について書かれている
個人的に参考になった人は、
ユニクロの柳井社長、伊那食品の塚越社長、
壱番屋の宗次社長、すし善の嶋宮さん、山さきの山崎さん
経験(修行)の時にどのように感じながら行動していたのか、
また経験(修行)を通じて、何を感じたのか?
その人が感じたことに触れることができたことが新鮮だった
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やはり成功した人、特に苦労して成功した人の考え方を学べる本はとてもよい。
有名な、柳井さん、伊那食品の塚越さん、COCO壱番は初めてしりましたが、宗次さん、ほかにもアーティスト、職人、コンサルタント、エルメスの役員等々
とても勉強になりました。
自分もまだまだ修行がたりないし、いつまでも学ぶ意識があるが。
良い言葉、
修業とは、客観的に自分を見つめること。
この本から学べることは多かったです。
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机上の空論でないのが良い。修行中の身ゆえ、何に意識を傾けて日々の行いをしていくべきかのヒントになる。
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読了。創業者、アーティスト、ミュージシャンなどさまざまな分野の人が自分の修行時代について語っている。誰一人同じエピソードはないが、みんなに一貫しているのは自分は何者かを突き詰める時期のことを修行時代と読んでいること。病気だったり、今の本業とは違うことだったりその中で自分の存在意義そして社会に対してどういう価値を提供していくかをつきつめて考えている。そういう意味では自分は今まさに修行時代なのかと思う。とても勇気をもらえる本だった。
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有名な経営者や、あまり知らない学者まで、一流と呼ばれる人達の来歴と人生訓。15人も登場するがコンパクトにまとまっており苦にならない。かといって軽いわけでは無い。凝縮した感じだ。
読み終わると満足感と共に、「自分も何かしなければ」といった焦燥感が生まれる。
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一気に読了。違和感なくすっと入りこむ。深い谷に入り込むことはつらく苦しいことであるけれども、次にくる山は高く険しいものになるだろうけれども、その景色は乗り越えたものには格別なものであろう。今もまた修業。生涯、修業・勉強を続けなければならないことは確かであろう。
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いろいろなジャンルのいろいろな修行時代を書いた本。
成功してる人ほど、怒られて、でも頑張って。
ま、当たり前だけども、それができるのが成功する人なんだなーと思った。
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・マクドナルド創業者レイ・クロック
Be daring! 勇気をもって!
Be first! 誰よりも先に!
Be different! 人と違ったことをする!
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一流たちの修業時代についてインタビューでまとめた一冊。創業者、アーティスト、職人、トップ営業マン、異なる環境に飛び込んだ者たちの5章に分かれており若手におすすめ。以下2つの言葉に共感。(1)日本画家千住博氏。世に出るとは打たれても打たれても舞台に立ち続けること。(2)エルメス社斎藤峰明氏。自分の言葉で交渉出来る様になった。自分の存在がはっきりしてきた。アイデンティティとは社会との結びつきの中で見えてくる。
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基本的に著者は15人の一流人達に苦しかった修業時代、そしてその修業時代を脱したと自覚したのはいつだったのかを明らかにするという前提でインタビューを進めたのであろうが、あとがきにもあるように一流の人たちにとって「修業時代はある意味終わらない。終わったと思った時点で成長が止まる。」と思っている人がほとんどだという結論になった。
とはいうものの、クレージーケンバンド横山剣氏いうところの若さゆえの「妄想と勘違いの日々」における修行と、仕事が円熟味を増し世間からも評価されるポジションになってからの修行とは、やはり別物だ。本書は主に前者の若い時代の苦労について多く書かれているが、いくつか琴線に触れたフレーズを挙げる。
日本画家 千住博氏
「世に出るとは,打たれても打たれても舞台に立ち続けること。厳しい批評にさらされても、描くことを放棄せず、じっと耐えて、また絵に向かい合う。」
クレイジーケンバンド 横山剣氏
「結局、僕の修業時代っていうのは妄想と勘違いの日々だと思うんです。」
「人間、どうせいつかは死にます。どんどん妄想して、勘違いして、やれるうちに何でもやった方がいい。」
エルメス役員 斉藤峰明氏
「アイデンティティとは自分一人の頭の中で見つけようとしても難しいところがあります。社会との結びつきの中でだんだんわかってくるのではないでしょうか。そして、それをつかみかけた頃が私にとって,修業時代の終わりだったと思います。」
思うに、今オレって修行時代だな。と自覚できるのは真の修行ではないのだと思う。振り返ってみて,自己の現在地を確認した上で、思うにあのときのあれは修行だったんではないかと振り返るものなのだと思う。
それにしても振り返ってみて自分の修行が足りないなぁ。やはり一流にならないとあれが修行だったっていえないからだろうなぁ。一生修行時代を語れない可能性もなくもない。うーん、なんとかせねば。
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新入社員の季節でもあり、各界の著名人の修行時代はどうであったのか。みなさん、まだ修行中で終わりがないようだが、それぞれの苦労があり面白い。まだまだ、自分も修行なのだと思う。
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[ 内容 ]
あの創業者も、長い下積み時代を経て、現在がある。
各界の一流たちは、いかに苦境、挫折を乗り越えたか?
15名のプロフェッショナルたちが自らの修業時代を語る。
[ 目次 ]
1 創業者の気骨(株式会社ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正;伊那食品工業会長・塚越寛 ほか)
2 アーティストの世界(日本画家・千住博;クレイジーケンバンド・横山剣 ほか)
3 職人たちの魂(すし善・嶋宮勤;御料理山さき・山崎美香 ほか)
4 トップ営業マンの頭脳(ビジネスコンサルタント・大久保政彦;一休社長・森正文 ほか)
5 異なる環境に飛び込んだ者たち(エルメス本社マーケティング担当役員・齋藤峰明;ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー元・日本支社長・高野登)
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