天は赤い河のほとり　9 みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：マルクス・アウレリウス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

再び光明皇后ばりの傷病者への献身を見せるユーリ。偽イシュタル騒動は薄っぺらいが、本作品でも屈指の魅力的なキャラクター、ウルスラの登場の端緒であり、重要な伏線。作者のストーリー展開力にも目を見張るものがある。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

偽イシュタルにいる城に乗り込むユーリ。今回も不衛生な場所で七日熱患者を介護するユーリ。谷に捨てられ牢屋にぶちこまれ市民達を味方につけて暴走を起こすユーリ。偽イシュタルを語っていたウルスラは改心してユーリ付きの女官に。迎え後半はカイルの隠し子騒動。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nako　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

カイルに偽の子供が現れたりすけれど、ユーリとの仲はどんどん深まっていく。ユーリにはもう現代に帰るつもろはないみたいにみえる。このあと二人はどうなるのかな。離れようがない気がする。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：saya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

偽イシュタル騒ぎどう決着をつけるのかなと思いましたが、やっぱり本物のイシュタルは安心の凄さでした。でもまた新たな問題が。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ワガヤ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

偽イシュタル出現で、またユーリの評判が上がって、民を味方につけた。ウルヒの7日熱でユーリを亡き者にする作戦は達成できず。
でも、日本に帰る話は引き続き…。早くお互い素直になってほしいけど、政治のこともあるし、そううまくはいかないか。
皇帝が亡くなり、カイル皇子の子供話まで出てきて、これからまたどうなることか。