初!京都旅行にかかせない
2015/02/11 07:47
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投稿者:ぱっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
修学旅行では行っていたけれど、大人になって改めて京都を知りたい!一味違った京都でのひと時を過ごしたい!そんな方には、この本がお勧めです。
京都巡りのお供に
2022/05/04 21:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都は大好きだけど人は多いし食べ物の値段は高い。そこで、払ったお金以上に楽しむコツがこの本では紹介されてます。
京都人ならではの厳しい視点で損をしない京都巡りを目指せます。
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういった、値段以上の価値があるかという視点がとても良いです。京都だから、この値段でも仕方ないか、とうもやもやがすっきりしました。
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何度も言うが、グレゴリ青山さんは家の近所の出だ。
学年も近いと思う。
地元の人にしかわからないディープな情報が出てきて
最も面白い京都案内である。
今回は観光客の為にねうちな京都の物を
いろんなジャンルから紹介している。
最後の章「ねうちもんとハズレもん」で
今どきカフェめしの悪口を書いているのは嬉しかった。
最近の京都観光本・ガイドブックでは
オシャレな京都のカフェがやたら誉めそやされているが
実は私は全てハズレであった。
そろそろ『京都ハズレもん』という本が出てもいいのではないか。
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京都生まれのグレゴリさんによる京都「ねうちもん」ガイド。あ〜、こういうのを読むと「また京都で暮らしたい!」という思いがふつふつとわき上がってくる。
学生時代を過ごした街に、今また大学生の娘が住んでいるので、時々遊びに行く。大学近辺は小綺麗になったような気もするが、基本的に30年前とあんまり変わってないというのが泣かせる。語学のクラスの子とたまり場にして入り浸ってた店がそのまままだあって、行くたびに今度こそ入ろうと思うのだけど、まだその勇気が出せないでいる。
京都には他の土地にはない懐の深さがあると思う。それは住んでみてこその味わいであって、ああ本当にもう一度京都で暮らしたいなあ。
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京都のガイドブックとしては最高ランクの★5つ!
修学旅行生の為に図書館に仕入れたんだが、私個人的に欲しくなったので後で買おう♪
何より紹介地に媚びていない姿勢が他のガイドブックと違って好感が持てる。
著者独特の擬音「むっちむっち」「くっちくっち」「あぐあぐ」「むっちょむっちょ」が好きぃ~。(すべて美味しい物を食べている音☆)
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のってるお店全部あるのかな?
前田珈琲の抹茶きなこパフェとか
満寿形屋のサバ寿司うどんセットとか
他にも他にもこれ一冊持って京都出かけたい^^
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しぶちん(倹約家)地元民を公言する著者の京都ガイド本。
旅人ではなく住民としての目で、京都のねうちもん(値段以上にもとをとった感のあるもの)を紹介しています。
親しみやすいイラストで、知り合いに地元のオススメを案内してもらっている感じ。
関西人は、なかなかお金にシビアだといいますが、いつもお金を出し渋っているわけではなく、満足度の高いものには、手放しで高い評価をつけています。
鋭い切り口で「ねうちモン」と「はずれモン」を紹介していく、メリハリがある読みやすさ。
神社で売られるお守りは、(えっ?なぜ?)と、モヤモヤするものも多いのですが、それを
「神社としてのプライドをかなぐり捨てた星座お守り」(地主神社)
「血液型別キティちゃんおまもりなんて、売ってていいのか金閣寺」
とバッサリ斬っており、(そうそう!)とスッキリしました。
本音ベースで書かれた本だということが伝わってきます。
入ってみたくなったお勧めのお店を何軒かチェックしました。
素敵な古都、京都を訪れた時には、できればハズレ店でイケズをされずに過ごしたいものです。
弘法さんの日限定の、「鮒末」のまむし(うな丼)や、京都での元祖とされる矢野自作園の抹茶アイスクリームを、食べてみたくなりました。
この著者が出している『しぶちん京都』は、もっとアクが濃そうですが、読んでみようと思います。
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お金をかけずに京都を巡るをテーマに描かれた、絵と写真と文章の本。
穴場もたくさん載っててリピーター向け。
半分くらい知らない場所だったから、色々チェックできてよかった。
六波羅蜜寺と六道珍皇寺はまだ行ったことないから行きたい。
桝形商店街、満寿形屋のうどん、宝泉堂の賀茂葵(小豆を寒天で葵の葉の形に固めたお菓子)がきになる。
萬福のきつねうどん、丸福のうどん、美好園の生チョコ、シトロンサレのケーキ、珈琲工房てらまちのブラマンジェマジック(コーヒーババロア)食べたいわ。
嵯峨野の愛宕街道、米満軒の桜餅(通年)気になる。
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もそっと写真があるといいなぁと言ってしまうと絵を描いている作者に失礼か…
「ヨソさんといっしょ」(京都以外から京都へ移住した人がその近辺を紹介してくれるコーナー)や、「ねうちもんとハズレもん」にでてくる京都(人)のイケズが面白かった。
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いきたくなった場所
清水随求胎内めぐり
かさぎ屋 ぜんんざい 夢二ゆかり
河井寛次郎記念館 椅子 周辺
五建外良屋 赤飯饅頭
建仁寺 風神雷神 双龍図 と写真
禅居庵 いのしし 建仁寺内
とり新 親子丼
六波羅密寺 おみくじ
みなとや幽霊子育飴本舗
圓徳院 山水図襖 長谷川等伯
八坂庚申堂 さる
来迎院
東寺 21日の縁日 東寺餅 焼きよもぎ大福
南禅寺 水路閣
西陣飯店のちゃんぽん
一乗寺中谷 ざるわらびとコーヒー でっち羊羮
flip up ベーグル
楽紙館 サービスコーナー
萬福のきつねうどん
手塚治虫ワールド
錦市場 食べ歩き
ほそかわ洋品店 手ぬぐいふきん
畑野軒老舗 饅頭食人形
日菓 ユニット
花子 和菓子
椿家 ふすま(麦の皮
寺町通り
小松屋 きんつば
三条会商店街
珈琲工房てらまち ブラマンジェマジック
矢野自作園 グリーンソフト
ラトナカフェ
pao life 雑貨
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これは最高に役に立つ、興味深い本だ。これを読めば、京都に行きたくなること必定。京都で生まれ、今京都に住んでこまめにあちこちを廻っている筆者でないと書けない貴重な情報が満載で、読むだけでも楽しい。挿絵の漫画もいい味を出しているよ。この本をガイドに京都を歩いたら、見る、食べる、買う、この3つを大満足させられるだろうな。行きたくなる地区がたくさんというか、書かれているすべての地区を廻りたい。1か月じゃ済まんなあ。
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何が「ねうちもん」って、この本がまさに「ねうちもん」。
京都人の夫も、これはちゃんと調べられている本だな…(若干上から目線)と言っていた。
この本は2011年刊行なので、10年前の本。
老舗も沢山出ているが、観光地のお店というのはなかなか継続が厳しいものだ。
コロナ禍の今も頑張ってらっしゃるのかな。
夫でさえももう一年以上帰っていない。
落ち着く日がきたら、行きたいな。
2021.5.16
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京都に行きたくなると開く一冊。
もちろん行く前にも、読んでから行きます。
本棚の一番取り出しやすい場所に置いてあります。
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昨今 京都には行かんようにしてるんですけど、好きなお店や場所があるんでピンポイントで行って、周りさーっと見て。迷惑にならんよう 静かに裏道帰ってます。