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私たち日本人の何気ない「しぐさ」からその文化的意味を探った画期的な一冊です!
2020/03/10 10:15
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、私たち日本人が意識することなく行っている何気ない「しぐさ」について考察したエッセイ集です。同書の著者は、日本に連綿と伝わってきた風俗から日本文化について数々の論評で知られる多田道太郎氏です。彼は、私たちが示す「しぐさ」というものは、一つの日本社会に共有されるものであり、伝承されてきたものであると主張しています。したがって、「しぐさ」そのものが立派な日本文化であると言います。同書では、「あいずち」や「しゃがむ」といった私たちにとってはあるふれた「しぐさ」を取り上げ、その文化的意味を探っていきます。
古い本だが、興味深い
2014/08/16 21:51
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投稿者:ふとっちょパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1970年代の本であるが、興味深い。
時代の変遷は感ずるので、変化はあるものだ。
しぐさについて、ちょっと考えてみたくなる
2015/01/26 21:17
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投稿者:タロー - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人のしぐさについて思索する哲学エッセイ。あいづち、しゃがむ、咳払いなど、日本人独特のしぐさから日本文化、日本人の価値観が垣間見え、語り口の軽妙さとユーモアのあるエピソードなどがあり、興味深くおもしろかった。しぐさについて、ちょっと考えてみたくなる。この著者の他の本もきになる。
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