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今回も、しょっぱなからぶっとぶような画が・・・(笑)絵がウマイって凄いことです。
最後の最後で泣かされました。怖いけど切ないお話でした。
薪室長の美しさは★5つです♪
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清水玲子の描く「恐ろしい場面」って、ご本人に画力がありすぎてマジで怖いです。
もし、自分の死後脳を覗かれたら…まことに陳謝。
この本、内容は切ないのですがそのクオリティの高さもあって、本棚に並べると妙な満足感と高揚感が得られます(笑)
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現在3巻まで出てます。 近未来、こんな風になるのか・・・って思いと、自分の頭の中を人に見られるって・・・。 なかなか内容も自分なりに映像・妄想出来て私は意外にはまりました。私的にはもっとグロさがあってもOKですっ。
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自分ヒット作品。科学設定、人間ドラマ、どちらも満足。薪さんの目つきが怪しい・・・そっち方面は勘弁して。青木君はジャックにしないで欲しいです(笑
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怖い。怖すぎるよ清水玲子……。
これ、ひとりぼっちのマンションとかで読んでたら、夜眠れなくなっているかも。
ちょっと、わたしの脳内では、もっと怖い話になっていて(爆)、それと混ざってしまった感じもありますが。
わたしの脳内では、生きているのは妹の方なんですよ。
しかも、容赦ないな。
物語そのものも、そして、物語が終わった後も。
何の救いもない……。
あぁ、しかし、「月の子」も、「輝夜姫」も、そんな話だったかもしれない。
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怖かったよう。でも、2巻の犬の話に比べたら、感動の点では若干弱い。裁判の結果はどうなったんだろう。カストラードの話は、どうかな。ぐろいなぁ。
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清水玲子さんは絵がとても綺麗で話しが独創的。ただ、昔よりサスペンス的なお話になった様に感じる。とても引き込まれてグングン読み進められるがもっとヒューマンドラマのようなエピソードも欲しかった。ずっと手元に置いて何度も読み直したい程ではないがまぁまぁ面白かった。(1/16,2008再読)
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過去と現在が交錯して起こる惨殺事件…。
薪と青木は5年前の秘密を暴き、
恐るべき殺人者を突き止めることが出来るのか!?
2007年2月刊。
遊園地のマスコットキャラクター、チャッピー。
チャッピーに隠された5年前の悲痛な事件と、
事件を見逃して逃げた青年たちに起きる報復。
青木と薪が曝いていく事件の真実に、
秘密が息づいていた。
秘密第3巻。
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「チャッピー」の回。
この話もいたたまれないなあ。自分があの人間の一員でも、同じことをしていたかもしれない。
人間の弱さをこれでもかと突きつけられて、読んでて苦しい。後日談がどうしようもなく救われないのも…。
いろんな意味で、リアルだな。
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ある意味いじめを見逃して荷担する行為の発展系かもなぁ。こういうのを読むと殺される側よりも、殺す側に感情移入してしまいそうで、自分の精神的にも恐怖が…
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なかなか終わらないようだし、
もう買うのやめようかな…と思っていたのだけど、
『悼む人』を読む気がしなくて買ってみた。
残忍な事件に関してのみ、人の脳みそから記憶を取り出して、
事件を解決していく捜査班「第九」を舞台にした刑事サスペンス。
古い洋館でひとり、またひとりと殺されて行く様が
ちぢみあがるほど怖くて、ぶるぶる震えてしまった。
『13日の金曜日』、みたいな……。
自分の将来と他人の命、どちらが大事か天秤にかけて…。
どっちが大事なんて、、その状況にならないと、胸はって言えないね。
そして、最後は絶対、加害者の気持ちに泣かされるんだよね。
今回は男の尊厳と、兄妹愛、子どもの親への無垢な愛にぽろぽろ。
でも、グロいし怖すぎて人におすすめしづらいので星3つで。。
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「秘密2005」を収録。
ミステリーとして事件の起こった背景や、動機、被害者と加害者それぞれの心情、置かれた状況など、丁寧に描かれています。
途中まで動機は見当も付きませんでした。これも清水さんの絵柄だからこその話立てだと思います。
このエピソードは悲しすぎます。事件が終わり、後日談が最終頁で明らかにされますが、酷すぎ。私達のいま生きている世間は多分この通りなんだと思いますが、だからこそ怒りしかありませんでした。
それで★-1。
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這本好強!! 佈局比推理小說還厲害!!
篠崎佳人真是超聰明的智慧犯呀@@!!! 才16歲而已哩,對於人性的掌控可以到這種地步...
洽比服裝內的人的設計...真是超讚。
另,這集的薪室長也非常好笑XD (呃...好笑的不是薪室長啦(被薪室長瞪XD|||),是周圍第9團隊的組員們...)
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事件自体の凄惨さよりも、事件が起こり隠され年月を経て明るみに出たときの諸々のほうが嫌悪感をおぼえる。
本当にこういう事がどこかで起きていそうだ、と思ってしまう。
事件の解決=勧善懲悪になることの難しさ。
ラストにそっけない箇条書きとして遺された後日談の理不尽さ。
後味の悪さに妙なリアリティを感じるのは何故だろう。
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またむごい話でしたけども面白かった。
皮はいだ人間を綺麗に描かれるので
最初はぎょっとしたけどだんだん慣れてきた。