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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
気づけば土屋賢二先生の本も何冊目でしょうか。何冊読んでも何回読んでもついつい噴き出してしまう面白さが有ります。
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「笑う哲学者」土屋氏のが文庫版になりました。
相変わらず飄々とした文体で日々の生活の中に潜む笑いの哲学を描いています。
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土屋先生は、ユーモアが身体からコンコンとほとばしり出て飛び散らせているそうです。それをまともに浴びた人は、トラウマとなるそうで。私も中毒にかかってる??この人が自分の親だったら、めっちゃ迷惑だろーなーって思う。遠くから眺めてるだけで満腹。
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奥さんも助教授も学生も、教授に対して言いたい放題。尊敬しつつもおちょくってるのか、単に教授がいじられキャラなのか分かりませんが、まぁよく頭と口が回ること。いくら教授がいい加減でも、なにもそこまで言わんでも・・・ってところもありますが、自分が自分に対して言うことってそれくらい辛辣だったりするんです。人には見せない手抜きや言い訳を知ってるだけに。それにいちいちめげてたら自己嫌悪の塊になるだけ。屁理屈だろうと論理が飛躍しようと、ツチヤ教授くらい自分を正当化しないと。時には自分に問答無用で「いいんだよ!」って言い切ってしまおう。
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土屋教授の大爆笑エッセイ!!
もう駄目・・・笑いすぎて・・・腹筋が・・・(笑)
この本読んで笑えない方がいたらご一報ください(笑)
なんていうか、屁理屈がうまいし、洞察は深い。逆説的レトリックを巧みに用いてるし、オチもキレがいい。とにかく、最高!!私は土屋さんにどっぷりつかりすぎて、彼が連載してる週刊文春を欠かさず買っています(笑)
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教授が来りてほらを吹く。真摯な紳士の爆笑エッセイ!
ほらを吹いても嘘はつかない、ご存知・笑う哲学者の最新刊。「中年女の美学」「髪の悩み」など教授の戦々恐々とした日々を笑え
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面白い。
表題の「簡単に断れない」はこの前に似たようなことをブログに書いたので正にそのとおり。
このセンスが分からない人は可哀想だね。
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哲学者・土屋賢二氏の屁理屈エッセイ。一体何処まで本気なのか。基本、自虐と周りへの皮肉。思わず笑ってしまうので周囲に人のいないところで読みましょう。
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好き嫌い別れるかもしれないけど,自分はこれ好きです.
いい意味で自虐的なw
この人会ってみたいなー
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大好き。
身近にこんな人がいたら、毎日ずっと見てしまうと思う。
でも社会的にはものすごいちゃんとしてる人だろうな。
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あいかわらずの屁理屈っぷりに爆笑。でもやはり、一度に読むのはくどい……。
今回の共感?した一編は「女子大をめぐる誤解」かなあ。私も一応女子大出身だけど、たしかに女子大は天国でも花園でもないね(笑)。女子大で女性ばかりの中にいると、努めて「女らしく」振る舞う必要がないし。結果、「甘えが少ない」状態とも言えるかも。……ま、土屋さんが書かれているほどに凄いところでもなかったけれど(爆)。女子大に幻想を持つなかれ、てのは私も言いたい。
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・11/? 待望の文庫発売である.即購入.さすがにいきなり噴出してしまうようなギャグはないようだけど、講談社文庫シリーズのよりも面白い.でもまだ一気に読みきることはせず、ここからつまみ食い的読書がスタートすることになる.(上の「銀河ヒッチハイク・ガイド」からだね)
・12/10 読了.うーん、冴えてはいるとは思うんだけど.
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土屋センセイのシリーズ。このバカバカしさはもはや確信犯。頭がイイ人だからこそできる技なんでしょうね。油断して読んでると吹き出してしまうので、要注意。
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他の土屋本と内容に大きな違いはない。
鍋敷きには少し分厚いような気がする。
鞄の歴史についてはよく理解できた。
イラストはいつも通りかわいい。
(特に教授会の議長をしているところの想像図)
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この本を最初に見たとき、土下座をしている人が土屋教授の無茶苦茶な申し出を必死に断っている絵だと思った。きっと本書の中には相手がもう「勘弁してください」と土下座をしたくなるような屁理屈が並べられているのだろうと思ったら、違っていた。土下座をしている人がお願いをしている人でした。思いっきり誤解をしていました。ゴメンナサイ。
毎度おなじみの会議を断り飲み会を断り、その他日常のありとあらゆるお誘いを断る苦悩と深読みが土屋教授調に綴られていて、ニヤニヤ。
他にお気に入りは
「真実とは何か」
「スイッチの入れ方」
「誓いの有効期限」