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たいへん参考になりました。
2015/11/07 00:43
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投稿者:もーりー - この投稿者のレビュー一覧を見る
30代になってから腸の病気にかかり、勉強にと思って買いましたが、もっと早く読んでいればよかったと思います。
腸内環境
2020/11/23 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
腸内細菌の善玉菌と悪玉菌がどれほどの割合かで、免疫がうまくいくかどうかが決まるというのは、よく聞く話だ。まず、小腸と大腸で、前者がほとんど病気にならない(たとえば、小腸がんも存在はするが、稀である。)のに対し、大腸は病気になりやすい(大腸がんは罹患者が多いがんの一つであり、潰瘍性大腸炎など、他にも多くの病気がある。)という話は、確かにそうだと納得する。細菌が大腸には多いからだそうだ。そして、腸は第二の脳としての働きがあるそうで、神経伝達物質に関しても、腸が重要な役割を果たしている。超重要な臓器だといえる。
善玉菌は、生まれたときからの種類や割合があり、外から補っても定着は難しいようだ。したがって、善玉菌は毎日摂る必要があるようだ。しかし、本書でも各駅停車症候群として話題となっているIBSは、ヨーグルトの摂取が推奨されていないはずである。ヨーグルトなどにより、下痢を引き起こすという話を聞いたことがあるが、大丈夫なのだろうか。また、ヨーグルトも人によってどれが適しているかは、元々の腸内細菌によるようだから、これが良いと断言できないが、試してみて探るというのは難しいと思うのだが。というのも、生活の中での試行錯誤では、研究室での実験と異なり、ヨーグルト以外の条件を同一にすることができないからだ(たとえば、ストレスをどれほど受けるかなどは、毎日異なる。)。便から検査して、このヨーグルトが良いというのがわかるとありがたいのだが。
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