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真夜中シリーズ新作。
前作までにも登場していた”ジャッコ”モートン・ジャックマンと、画家のローレン・デア。
今までのように会ったその日にセックスまでぶっ飛んでけ~、みたいな強烈さはないが楽しかった。
次の作品へのフラグもいっぱい立てながら、奥手(笑)なジャッコと、ギャングに追われるヒロインのホットな作品。
あくまでもロマンス主体でサスペンスな背景は危機をあおるだけあおって、解決は畳み込むようにあっという間です。
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ジャッコ!もうなんていうか、リサマリてんてーのヒーローはいつだって元気だね(←)敵よりもヒロイン相手にしてる方がタジタジじゃない?その敵もヒーローは肩透かしくらった感じで自分では手をくだせてないからちと不満なんではないかしら?んで、声だけの男はオークションに参加したのかしら?最後は次作への引きで終わってますな。メタルとヒロインを助けてくれてた彼女だよね。"Midnight Vengeance"
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
警備会社の幹部社員で元SEALの凄腕スナイパーだったジャッコは、仲間たちにからかわれながらも、絵画教室の講師であるローレン・デアに四ヶ月ひたすら想いを募らせ、それでもまだ何もできずにいた。ある日彼は、派手な場所が嫌いなローレンが珍しくパーティに姿を見せたものの、写真を撮られて顔面蒼白になっている場面に遭遇する。守ると決意して彼女をエスコートするジャッコだったが、恐るべき敵が今まさに近づきつつあることなど知る由もなかった。“真夜中”シリーズ待望の最新作登場!
読む順番間違えましたが楽しめました。
ジャッコがおどおどするのがかわいいと思うのは小説だからか。
ローレンが何から逃げていたのかやっと判明。
Midnight vengeance by Lisa Marie Rice