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君だけが僕の奇跡 みんなのレビュー

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (7件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
18 件中 1 件~ 15 件を表示

良い作品に感動!

2022/09/24 15:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が、皆優しい人達でした。物語も、とても優しく感動しました。二人の未来も、これからもお互いを思い合い、ずっとずっと温かいものになるのだろうと、読了後、ホッコリ。良い作品に出会て感謝でいっぱいです。

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色の洪水のような表紙は、とても意味深。

2022/05/06 17:39

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投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わるのが惜しくて、少しずつ読んだ作品。
凄く感動しました。良い話だった。

武太一郎は、芸術家一家の長男。
才能は有るけど、理解者に恵まれず、自信を持てない画家

倉沢慎吾は歌手。
実は色難で、白黒の世界の中で生きてきた美少年。
モノトーンの世界の中で、唯一武が描く絵だけは、色が分かる。

武が描いた壁に貼られたポスター、
その絵の花の色だけは視えて脳に入ってきた。
・・白黒世界の暗がりの中で光るように、その絵の花の色は視える。
・・どんな衝撃を受けたのか、想像できない。

難聴の赤ちゃんが補聴器を付けて
初めて両親の声を聴いて親子で泣いている動画の光景を連想してしまった。

こんな冒頭で始まる二人の馴れ初め。
何故武の絵だけ、色が視えるか謎だけど、
色難の歌手に奇跡を起こした画家は、絆されて美少年歌手の恋人になっていく。

紙本で読んで良かった、何度も読み返したい。
多くの人にとってではなく、たった一人の特別な存在であることは、素晴らしい。

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奇跡の出会い

2021/02/20 18:46

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

灰色の世界で見た色とりどりの花園、攻めが出会った奇跡
そのポスターに出会えたことも、見えるはずのない色が見えることも奇跡だったのだろう

決して明るく楽しいことばかりではないはずなのに読後感が非常によく、ご都合主義にも思える展開に矛盾を感じない
これからはきっと攻めの世界を受けが極彩色に彩ってくれるのだろう
そして受けの世界を攻めの歌声で豊かに彩るに違いない

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彩度のない世界が色を知る瞬間

2020/08/08 19:59

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

キラキラと手形の星が輝くのが見えるようでした。色を感じる文章、素晴らしい。お互いに自分の抱える瑕疵は相手に告げないままなので、話し合えばもっとわかりあえるのに、とちょっとじれっとしてしまいます。最後がハッピーで良かった。

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全てが奇跡

2020/05/25 18:02

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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

慎吾が年相応な感じで子どもらしさもあり好感がもてました。
逆に武先生がすごい大人に見えた(大人ですが)
慎吾の見える世界を想像したらとても悲しくなりましたが、だからこそ武先生との出会いは本当に奇跡だったんだなと感じます。
武先生の認識が子ども→男に変わる瞬間がすごい好きです。
そして武先生の「あかん」の破壊力……。
今後も2人の幸せを願いたくなるお話でした。

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世界がやさしい

2019/11/10 09:47

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

お互いの才能に触れて惹かれあう話。主人公たちの周りの人達が大人でとても助けてくれるし、ちょっかいをかける変な人もいないので穏やかに読み進められました。

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深かった

2019/08/05 12:29

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投稿者:KoLe - この投稿者のレビュー一覧を見る

奈良先生の絵に惹かれて買った本作家さんの2冊目、こちらも大変面白かったです。最初チャラっとしてるかと思いましたが、ずんずん深くなっていって、最後はつるっと涙も出てしまいました。登場人物だけでなく、文で表現されている絵や声を想像しながら読むのが楽しかったです。

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カラフル

2018/06/26 17:13

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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

珍しく奈良千春先生のイラストがカラフル。ちょっと重たい設定の二人でしたが前向きでキラキラしたお話で読後感もよかったです。

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目の病気を抱えるシンガー×トラウマで表に出ない画家

2018/05/07 23:45

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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず表紙が良いですね。
偶然に見た絵から、出会った二人がお互いの奇跡に…という話。
とがった印象だった攻めが、穏やかな受けに接してまったりしていた受けの家での描写が好きです。
文章もきれいでさらっと読めました。

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君に色を

2017/09/24 00:11

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投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな人が笑うと花が咲いたようだとか、恋をするとモノクロの世界が色付いたようだとか、昔からよくある恋愛の比喩的表現ですが、この作品は本当に運命の人が描く色彩しか感知出来ないというファンタジックな設定の話し。

攻の視覚が受である絵画教室の先生の絵に惹かれるっていうのはいい感じなんですが、受が環境的にとても恵まれているのに自分の殻に閉じ籠っているのが、トラウマがあって怖いのはわかるんだけど、激しくもどかしい。
その為に、本来は好きなタイプの受なのにキャラ萌出来なかったのは残念。

終盤は、一気に物事が好転していく(攻の視力はわからないけど)のも、あれれれ?
まあハッピーエンドだし、いいか、みたいな。

受は殻を打ち破ってくれた攻のことをを目一杯の愛でサポートしてあげればいい。
そんなショートストーリーが読みたいな、と思うくらいは面白かったです。

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ストーリーに感動

2016/08/31 22:40

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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても良かった!
ストーリーそのものに引き込まれるというか、出会ったことで互いの人生に深く関わり影響を及ぼし合う、これって本当に運命であり奇跡だよなあと納得できるお話でした。
特に前半は武の絵によって初めて色彩を得た慎吾の驚きや興奮が伝わってきます。
結構シリアス展開なのにラストが前向きなところも好きだし、あとタイトルがしっくりきます!
語感がよくて印象的で、話の核をズバリ表現した見事なタイトルだと思います。

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読んでてイメージが綺麗で心地よい。

2016/08/30 04:45

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投稿者:nachi - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず色鮮やかな表紙と、このタイトルに惹きつけられ読んだ作品です。
何かお互いに簡単には片づけられない事情や葛藤があるほど絆を強く感じる。なんだってそうなのかもしれないけど、そこに恋が絡んでくると、グッときますね。
読んでて音色とか、様々な色とか、スムーズに想像できて、他の方も書いてましたが、実際には無い話でも、映画とか映像になったらすごく素敵なんだろうなぁと思いました。

本当にこのタイトルのままのお話です。奇跡。運命を感じずにはいられない。恋に落ちるのは仕方がないじゃないか。

最初、「俺」「僕」で話が進められることに違和感がありましたが、読んでいたら気にならなくなりました。
どちらの目線でも書かれているお話は好きです。

先生の普段の話し方も良いんですが、ごく稀に、関西弁になる瞬間すごくツボりました。。

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読み終えたら、表紙をじっくりみてください。

2016/04/24 21:02

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投稿者:sum - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶりに感動する作品に出会いました。
白い凪良先生作品お好きな方にはおすすめです。

攻め、受け視点とスイッチしながら進むので、そこも面白かったです。
攻めも受けもそれぞれ傷を抱えており、それを共に乗り越える姿もよかったです。

ただ、序盤がゆったりとすすんでいたので、急な展開になったり、受けが攻めを恋愛として受け止める様が早く、ページ割いてほしいなぁとおもいました。

また、最後はえっ?!終わり?!!
と思ったので、余韻がほしいなぁと感じました。
またその後の攻めの状態が気になります!
読み終えた後、奈良先生の表紙を見直すとまた感動しました。

一本の映画を見ているような、素敵なBLでした!

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選ばれた2人

2013/09/22 23:32

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

お絵かき教室の先生、武(受け)と実力派R&Bグループ歌手、慎吾(攻め)のお話です。
人見知りで過去に傷を持ち、静かにひっそりと生きていきたいと、ただそれだけを願っていた武。
そんな武の前に10歳も年下の慎吾が現れ、次第に武の生活に変化が起こり始めることに・・・
と、いう具合にお話は進んでいきます。
武は過去に、慎吾には現在進行形の重大な秘密があります。
慎吾が武の絵だけに執着する理由や、そんな慎吾の執着に慄きながらも
最初に慎吾の歌声を聴いた、その時点ですでに慎吾のことが心から離れなくなっていた武。
かたくなに「今」の生活を守ろうとしていた武が慎吾により少しずつ外の世界に繋がろうとし、
慎吾は武がいたからこそ、心から歌うということに目覚めていく。
お互いの弱さを認めながら成長していくラストは、前向きで読後感はとても良かったです。
現実で色も光もない世界になったとしても慎吾にはキラキラと輝く武の色だけは
これからも見え続けるはず!、と思わせてくれます。
クセがある脇キャラたちは出しゃばることもなく、かといってそれなりの存在感もあり、
お話のよいスパイス的存在になっていましたね。
武の使うカラフルな色や星が読んでいて見えるようなお話でした。面白かった!

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2013/08/24 11:53

投稿元:ブクログ

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