紅霞後宮物語～小玉伝～　2 みんなのレビュー

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出世街道まっしぐらといえば、その通りですが、心はなかなかついていかない小玉。それでも何にも縛られない、大切な者への心遣いは大したもの。キレキレな小玉さんが素敵。

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投稿者：UE　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暗殺を企てた貴妃の一族、そのお話の結末から。
あと、思い出話として、小玉が妃なり、養母となり、皇后となったいきさつが出てきます。
破格の妃、小玉のお話。これからも、昔も、気になります。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮に入って喜ぶのは野心あふれる女性だけでしょうね。もしくはお花畑ちゃんか。
そうでない女性からしたら後宮いりは地獄でしょう。ましてや好きな人がいるなら……

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投稿者：ももも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

電子版で全193ページ。中国史をベースにした作品を最近多く目にするので試し読んでるいる中の一つ。メインキャラクターがしっかり大人(30代)ということと皇帝が既に子持ちなことがこの作品の特徴かなと思う。1巻は後宮内の階層などの説明も多く物語としてはまだまだ導入部という感じだが、その説明が他の作品を読む時の参考になりそう。

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投稿者：ぽめ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろなことがあって、小玉は後宮にはいります。しかもすぐに皇后になってしまう。そんな出世はあまり望んでいなかった小玉ですが、これからどうなるのでしょうか。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだかんだとあって小玉は後宮に入ったかと思ったら皇后に。　もちろん恐ろしい後宮、いろいろある。幼い皇子も三人いて。　小玉はその中に自分の思うようにたくましく生活していくが。。。そこは気持ちよくもあるけど、なんか物足りない感じ。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮にいるはずの皇后が自ら軍の指揮を取り血生臭いことを引き受ける、何ともぶっとんだ話。やはり型破りの皇帝とは皇后となってからも信頼関係は変わらない…けど、皇帝側は友情を超えている気がする。

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投稿者：やさし　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何といってもヒロインがかっこよく素敵なのだけど、他のキャラも魅力的。将軍時代は右腕だった文林は今は皇帝で一応夫婦、二人の時は長く武人仲間だった気安さで殴り合ったりからかい合ったり、でも本当は小玉が好きだし。皇族の権力ある王太妃も昔小玉に世話係してもらっててずっと大好きだし、妃の中に小玉ファンになっちゃう子もいて、読んでて楽しいです。つらい切ないできごともありますが、どう納得していくか、これからどうなっていくのか楽しみです。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作をうまーくアレンジして、マンガとして面白く読めました。原作を読んだ時とは違って、高貴妃に感情移入。海青公の子孫であり、高貴妃の初恋の青年がもう、どんなに彼女を大切に思っていたのか、成功に乏しい反乱に身を投じたのかじわじわと伝わってきて。高貴妃の絶望がかわいそうすぎる。この二人が２巻の主人公と言える。
笑えたのは、海青公が思い出せない文林の描写。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

構成面に問題あり。いろいろカットし過ぎてわかりにくくなっている。
プロの構成作家を入れたほうがいいのでは？
コミカライズ担当の漫画家さん　カラーはきれいですがモノクロになるとごちゃごちゃしているのが気になる。
単行本化するさい縮小されるのを考慮して描いて欲しいものです。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

それなりの期待はあったものの、お約束からあまり外れることも無く、可も無く不可も無くというところでしょうか。
元将軍という、せっかくの設定もあまり生かせていないような気もします。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は謀反を起こしたお妃様の家族を討伐へ。そして、後半は皇后になった流れのお話しです。なかなか波乱万丈だけど、強い女性だなと。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高貴妃の実家による皇帝暗殺未遂は反乱にまで規模を広げ……

覚悟の決まった首魁に見かけによらない野心家かと思っていれば、とんだ訳あり。
おまけに高貴妃、よりにもよってそうくるかという絵に描いたようなバッドエンドっぷり。
気持ちは分からないでもないですけど、とにかく後味の悪い事件でした。
次は良い話が来るとよいなぁ、と思うことでした。

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

高貴妃や第二皇子が哀れ。他の妃や幼い皇子に全く心をかけていない皇帝に魅力を感じられない。それだけ一途に皇帝は小玉にぞっこんということでしょうけど・・・