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女の子がいっぱいでウッハッハです。鼻の下伸びちゃいます(笑)。カリエはこの一冊の中で2回も牢屋にぶち込まれてるし、つくづく波瀾万丈な子ねぇと、思ってしまう次第。(20060116)
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後宮編。女同士の戦いが炸裂しております。カリエが本当に災難。
ここでサジェに対する憎さが倍増。
まあ、面白いからいいけど。
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奴隷となって砂漠の国エティカヤの後宮に連れてこられた少女カリエ。バルアン王子の妃になるため、サジェと競って自分を美しく磨き始めるが…。
展開が凄くて飽きることがない。この先の展開は絶対読むことができません。
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サジェとの寵を争う戦い。けどそんなに嫌らしさを感じずに読み進めることができるのはカリエの直情さとサジェもなんだかんだいっても努力型の人だからだろう
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バルアン王子への献上品として後宮にあがることになったカリエ。
ライバルのサジェに負けないため、バルアン王子の『妃妾』の座をめざすことに…
奴隷として売られても、切り替えて『妃妾』をめざそうとするカリエはすごいなぁ…まあ、それはサジェにも言えることだけど(^_^;)
この二人のパワーには圧倒させられちゃいます。
前回同様エドの出番が少なくて残念。
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カリエは何者?少しづつ仄めかされてはいるけれど、その謎が明かされるのはまだまだ先なのだろう。
カリエは、なかなか安穏とした環境に置いてもらえないね。
カリエは、災いを呼ぶ少女なのか。ここでも騒動が。
話は転々ところがるので、次々とページをめくってしまう。
次はどの様に話が転がるのだろう。楽しみ。
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もう20年以上前の作品なのに
今読んでもとても面白いんです
振り回される
自分の力で何とかなることと
自分の力では何にもならないことと
今振り回されていることは
実際どっちなのかはまだ分からないから
自分の力でできることはしていって
できなくても諦めないで
できることをやる
今いる場所で
仲間を作って楽しく
体は縛られて自由がなくなっても
心のあり方はいつも自由に生きられる生き方
なかなかできるものでもないよね