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読者をも抉ってくる。
2024/11/26 18:46
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現実と非現実的な部分が絶妙に絡まり合って
リアルな切っ先が読者を抉るような作品
過酷な生育環境と友人の裏切りで自死しようとしていた風介
それを止めた躑躅森花壱
躑躅森によって遺品整理と「遺魂」を葬る仕事に就くようになる風介
風介自身が「遺魂」に対する力は何故か
そして彼自身はまだ色々なしがらみから抜け出せていない。
どんな形であれ躑躅森(家族)とその周囲の人々と出会えたことは幸いなのではないかと思う
彼の力、彼が過去とこれからどう向き合うか、「遺魂」とどう向き合うか気になります。
目の前に横たわるリアルが強い事柄と向き合うのは読者にも力が必要
(絵の美麗さが多少緩和してくれているとはいえです)
社会派心霊ホラー
2020/12/15 08:53
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投稿者:亜綺羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
特殊清掃と霊媒師を仕事にしている人たちの奮闘と、そこに溢れる人間ドラマ。
冒頭からとてつもなくお人好しで幸薄な主人公が、人情味あふれる良い人たちに拾われて?特殊清掃の仕事に関わってゆく。
どん底を味わった主人公の共感力が高くて、自身と“似た”人たちが死んでいったことに同調して「遺魂」を見てしまう。
そしてその共感力で天然で浄化までできるという……
「誰にも迷惑かけたくない」と一人で頑張ってキャパオーバーしてしまった人、純粋な愛を持った子供が虐待死されたり……
現代の社会問題を描いている。
死者の直前の生活…(セルフにしろ)ネグレクトに陥った汚部屋や遺体の跡……生々しいそれらは綺麗な絵でエグさは緩和されている。
遺品整理
2018/11/04 13:28
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺品整理。
一種の始末屋。
言葉は悪いですが、知識と忍耐のいる特殊作業。
亡くなり方が異常だとこんなになるんだ...
と、感心させられる作品でもありますね。
ツツジモリ
2018/12/10 16:05
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺品整理の仕事を手伝う青年の話。1話1話部屋に取り残された思念の話が出てきます。とても深く、大変な仕事だなあっと思う。
中途半端
2021/06/30 22:49
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投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての作者さんでした。なんだか全体的に中途半端という感じでした。最後までいまいちよく分かりませんでした。
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