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次が楽しみな伏線が張られます。
2015/12/24 20:53
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻は動きが鈍かったキャラが二巻から動き出して三巻はさらによく動くようになって楽しくなってきました。
壬氏が気にかけてるほど猫猫は気にしてなくて、時々壬氏で遊んでる風もある。主なのに。
壬氏の本名が判明したり、ちょっと出生の秘密が垣間見えたり次が楽しみな伏線が張られています。
夜読むと寝れなくなる!
2020/04/17 07:33
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くて止まらず、朝の5時まで読みふけってしまった。この巻で猫猫たちの暮らす国の名前や、外国の存在が少しずつ露わになってきた。壬氏という“ちょっとめんどくさい立場の人”と一緒にいることで、猫猫もこれから宮廷内の争いとかに巻き込まれていくんだろうか…とやや心配になるが、最後に出てきた蛙が全てを持って行った笑笑 壬氏の謎はまだ多いが、お気に入りの猫を手放さなくて済むように頑張ってほしい。
壬氏お気の毒
2017/07/20 21:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラスト 壬氏が気の毒過ぎて笑えた。猫猫の見当違いの親切心が可笑しい。皇太后の心の闇、杏の黒さなどだんだん複雑な様相を見せてきたシリーズだが素敵な着地点を希望してます。
壬氏の謎が少しづつわかってくる
2024/03/25 16:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今上帝の母親安氏の秘密
西方からの使者
今回も謎解きが面白い
壬氏の秘密が少しだけわかってきた
これからの展開が楽しみです
蛙って
2023/11/21 19:16
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投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
二巻でそれまでの伏線が回収されているので、三巻から新章という感じ。
基本的には単話が続くので読みやすいです。きりの良いところでいったん閉じられるし便利。
で、とうとうあの方の素性が明らかに!
「後宮」のリアルの描き方
2023/10/25 05:41
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「後宮」を異世界もしくはオルタナティブ世界の設定に持ちこんでファンタジー要素を入れず擬似歴史小説として描いて成功した『後宮小説』を現在量産されている「後宮ジャンル」の嚆矢とするなら、ファンタジー要素なしでこの設定にチャレンジしている本作はその正統後継者という側面はあるかもしれない。
ヒロインを遊郭で育った耳年増?でいろいろズレた性格にしておくことで、後宮の内部の物語もその本来の機能のいくつかの側面を輻輳的に描くことができる、なるほどうまい設定になっている。
(あくまでもヒロインを知識なしのカマトト的な設定にしていた『後宮小説』とは、その点では対照的?)
それにしても、「そこそこの蛙」って、ああた(笑)。
個性的な新キャラ
2023/09/19 17:23
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
虫が好きな侍女…キャラ強!と思ったけど、
猫猫ととてもよく似ている。
皆が文字を読めるように
学舎を作るのはいいことだと思うなー
色弱や
一酸化炭素中毒を利用したトリックなので、
今回は普段ミステリーを読まない人にも
分かりやすいんじゃないかな。
なるほど
2022/12/16 22:20
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
阿多妃の過去の出産した子供にまつわる出来事がさらなる事件につながっていた。
阿多妃と壬氏のつながりがみえたような展開だった。
長編
2019/10/14 15:57
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
基本1冊完結のものばかり読んでたからか、巻をまたいで伏線が張ってあるのは読みごたえがあります。キャラクターも魅力的です。
コミック
2019/04/12 04:03
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミックのすすみが遅いので、小説版で読むことにしました。推理やちょっとした事件が好きな人なら楽しめます。
読みやすい!
2019/01/04 00:02
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガから先に入り、こちらも読み始めました。
文章がテンポ良くとても読みやすいです。これからの二人の関係がとても気になります。
壬氏について、ついに情報開示が。
2019/08/09 21:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よみました。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず面白い3巻。何度も読み返しています。
以下ネタバレあり。
推理モノとしては、いくつもの伏線が残されたまま終わります。今後の回収が楽しみです。
ラブコメとしては、今回も恋愛フラグが立ちとても楽しめます。相変わらずフラグをへし折る猫猫のお陰でなかなか進展していないように見えますが、猫猫はひとりの人間としての壬氏への理解を深めているようです。世の中いろいろな物語が溢れていますが、この2人はこれからもとても丁寧に進展していくことになるのでは。と思いました。今後の2人の関係に変化があってもなくても、大らかな気持ちで見守りたいです。(でもシリーズの中でいつかはくっついてほしいという複雑な心境です。笑)
壬氏の正体について、情報が一部確定します。猫猫は知りたくなかったようですが笑。
まおまお
2020/03/24 18:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
じんしさま絶対猫猫好きだと思います笑
そんな簡単な恋の話ではないのであれですけど、くっついて欲しいです
女官の猫猫、猫の毛毛
2022/10/02 15:02
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
解決された謎と、新たな謎と、引き続く謎があります。
ちょっとした怪談話の死の原因まで解決する猫猫はすごいです。
舞う壬氏が美しい
2024/03/31 22:25
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮には店がないということを初めて知りました。この巻でも主人公は頭が良いと思いました。この頃に一般的だったのは銅鏡だったようです。虫が好きな子翠は、主人公と似ていると思いました。やり手婆はとある偶然もあって、月女神のように見えたことがわかりました。月明かりの下で舞う壬氏が美しいと思いました。選択の廟に皇帝が入るときの付き添いとして、皇帝が主人公と壬氏を選んだことに驚きました。先帝が絵を描いていたことを当てた主人公は凄いと思いました。狩りのエピソードは読んでいて、どうなるのだろうかと思いました。「宦官」壬氏には、他の宦官にないものを持っていて驚きました。蛙という言葉が印象的でした。壬氏の本当の姿のことがわかって、続きも読みたくなりました。