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ロンドンの街を襲う人食いのアンシーリーコート・ナックラヴィーを食い止める為コーンウォールへ向かう伯爵夫妻。ナックラヴィーを操るテランという男とプリンスの組織、何者かの指示によって動くアーミン、そして「子供を産めないかもしれない」ということを告げられず、すれ違うエドガーとリディア。
プリンスの記憶を抱えたエドガーは「何があっても生きる」とリディアと約束し、ある決断をするのだが――
物語がいよいよ動きだしてきた感じです。二人のすれ違いや誤解がたまらなく切なかったよ。。。絶対生きて戻ってくるんだぞ!絶対エドガーのままで戻ってくるんだよエドガー(´;ω;`) 私ハッピーエンドじゃないと認めないからな! ちょーシリーズみたいに次世代に引き継ぎとかダレるのでやめてくれよ!
そして最後の最後に騙された……というか予想もしてなかったのだよ……やられたー!と感じました。とりあえず最新刊までさくさく読もうと思います。
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こんなふうに愛し合えるなら、いうことはないのですけど…。
エドガーもリディアもやっと本当の夫婦になり始めたのでしょうね。苦しみがあろうとも迷いなく愛せるなら幸せです。
ハッピーエンドになって欲しいな。
結婚したあとの方が悩みは深いものでしょうから、少女小説でそこをしっかり書くとはやるじゃないですか。まあ、お金やほかの異性の影など、現実的な諍いの種はこの二人にはないので、深刻になるわけないじゃんと言えばそれまでだけど。
それ言っちゃおしまいですからね。乙女は夢を見るのが仕事だし。そうじゃない部分を求めるならコバルトじゃなく他へ行けばいいので。
やっぱ『少女小説万歳』と言いたくなっちゃうんです。
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ナックラヴィーがかわいそうで、電車でもらい泣きしそうになった。
久しぶりに、頭の中だけタイムトリップ?できる作品で、本から目を開ける現実世界にちょっと戸惑ったほど。
色んな伏線がどんどん絡んでいって、主人公はリディアなんだけれども、他のキャラたちにも充分感情移入できる。
個人的には、アーミンとケルピーが仲良くなってくれると微笑ましいと思うのだけれど。
作者さんの性格からして、きっとみんな幸せになれるエンディングが用意されているとは思う。ただ、そこまでの道筋がほとんど読めないので、これから先も楽しみ。
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許嫁の婚約者である限り、エドガーとの間に子供は生まれない。
そう知ったリディアがエドガーの側にしていいのか迷い、それを感じ取ったエドガーが揺れる、という展開。
気持ち分からないでもないけど、相談すればこんなにもすれ違わないのにーっと、私も毎度やきもき。
まあ、一気読みしているから、余計に同じパターンだと思ってしまうのでしょうが。これが3か月おきとかなら、そうも感じないのでしょうけど。
でもこのナックラヴィーの母子の話は、結構印象に残っている話でした。
想像を絶する世界ではありますが、ローズがどういう女性だったのか、この強さを見ると知りたく思います。
にしても最後の展開「えっ、ここでっ!?」と思ったのですが、ここから先は結構つらい展開ですよねー…。
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今回はまた切なくて苦しいお話だったな
エドガーとリディアも、ナックラヴィーの弟も
リディアの悩みは一人の女性としては辛いことかもしれない
でも前の話で、全てを与えきれなくてもエドガーの側に居るのが何よりだって気付いたくせに、どうしてすぐ相談しなかったのか・・・
まぁこの時代、いろいろとはしたないやら階級相応じゃないやらいろいろと堅苦しいしね、世継ぎ問題って重いだろうから仕方ないのかもだけどさ・・・
一方エドガーもエドガーでリディアを一緒に地獄へは連れていけないとかまた葛藤してるし まぁでもこっちは思い切るには難しいか
もうとにかく二人の誤解、すれ違いが切ない
想い合ってるだけじゃ足りないんだよね
ナックラヴィー兄弟のお母さんはお母さんでまたすごく強い人だよね
ナックラヴィーの子を宿しても、人間の血が流れ、魂を持っているかもしれないと思って 憎くても愛してもいたんだろうな
今回はまたアーミンがいろいろと裏で動いていて、正直イライラする
エドガーのためにと思いながら、正直どこまでエドガーのためになるのか分かってない感じ 分からないなら余計なことするなって感じ
スパイ活動してみたりして・・・利用してるようでされてる感満載
エドリディに迷惑かけ過ぎもいいとこだ
ケルピーが言うように、相手の安全と幸せを思った時、すべきことは重ならないことがあるから仕方のないことなのかもしれないけど
それにしてもなんというか・・・
今回はまた気になるところで終わってるけど、アーミンが今使えてるのはフランシスなの??
彼が人間じゃないっていうのは思い出したけど、その辺りがまだ曖昧
それとエドガーがプリンスになることの利点ってこちら(青騎士/エドリディ)側には何かあるんかなぁ
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シリーズ第22巻。ナックラヴィーのエピソードが哀しい。この後の展開も切なくなりそうで早くハッピーエンドが読みたい!
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アーミンが、エドガーやユリシスを裏切ってまで従っていた主人はあの人だったのかー!
そう判れば、あの時のあんなことやこんなことに、妙に納得できる。
これは、全部読み終えたら、また最初から読んでみたくなるなぁ……
今は、謎が多いまま、その答えを知りたいがために読み急いでしまっている自覚がある。
そして続きが気になるこんなところで終わるなんて!
谷さん、上手すぎる~~!(悶絶)
ケルピーはますますカッコ良くなってきた。
彼にとってはリディアが最優先だから、行動もシンプルでストレーで、わたしにとってはそこが魅力に映る。
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毎回別れの危機か熱愛かの回があるなあ
しかし忙しい
運命に逆らってる感じはいいなー
でも刹那的な二人を見るのは辛いなあ
てか フ ラ ン シ ス !!