我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記― 4巻 みんなのレビュー
- 原作:あわむら赤光(GA文庫/SBクリエイティブ刊), 漫画:佐藤勇, キャラクター原案:卵の黄身
- 税込価格:660円(6pt)
- 出版社:スクウェア・エニックス
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ライン銀山戦の結末は...
2020/02/16 00:30
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ライン銀山の反乱。
中心人物である弓の名手ガライと獣使いのティキ。 ティキは可愛らしいが、まだまだお子様?
その背後で暗躍するのは腹黒アンジュ。 一応、男だったんだ。
対するはレオナートとシェーラたち。
多少の小技はあるものの、ほぼレオナートの個人芸で進む銀山戦。
戦いの結末にレオナートが選んだ道とは...
精一杯、仲間を守ろうとし、逆に彼を守ろうとしたラインの民たちは...
暗躍するアンジュの雇い主。
とうとう本格的に牙を剥き始める。
腐敗した帝国上層部はこれに対し、有効な手を打てずに...
相変わらず険しいレオナートの進む道。
信奉者が増えつつあるものの、その守るべき者たちの重みをレオナートは感じ始める。
それでも尚、彼らと共に進む決意を固め、彼らもまた共に進む決意を示す。
真の敵は一体何なのか?
この主従がどう言った結末へ物語を運んでいくのか。
敵陣の彼らがどう言った戦いを仕掛けてくるのか。 次巻は大荒れになる予感。
レオナートとシェーラの運命は...?
今回は想定よりも大きな起伏はなかったものの、それぞれの絆を見ることができ、それなりに良かったかな。
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