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お、お?ちゃんと怖いところもあったな今回…アキラさんのところにいるもう1人の正体はなんなんだろな?わりといい人みたいに見えるが、怪異なのか?
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ますますバディの絆が強まった気がして嬉しいです。深町くんがたくましく成長していくのを感じ、この2人ならどんなことも乗り越えて行けるんだろうなと思った。いつまでもこの2人を見ていたい。続きも楽しみ。
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怪異と見せかけて嘘や思い込みが多いなかでたまにホンモノが出てくるのが怖い。ジェットババアは知らないけど三枚のお札って懐かしいな…。
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帯がドラマ(伊野尾くん神宮寺くん岡田結実ちゃん小池徹平)だったので購入 シリーズ途中巻すっとばしてる
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長野での記憶を「もう一人」に消されてしまった彰良。
お化け屋敷に出るという幽霊の調査で、そもそもの好きだったものを思い出す。
確かにお化け屋敷は恐怖を楽しみ最後に笑い崩れるエンタメなのだ。健司は引き当てたようだけど…。
しかし次の話は彰良を過去に引き戻すためのもの。
あれもある意味合わせ鏡の話。
そして最後は浅草の旅館にあるいわくつきの鏡。
だんだん本物の怪異を引き当てる率が高くなり、現実との境界線があいまいになっていくような気がする。
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「お化け屋敷の幽霊」
本物が紛れ込んでしまった。
暗闇で何度も驚かされていたら最後の鏡の前で、この世に居ない何かを見てしまっても仕方の無い事かもしれないな。
怖がりなのかもしれないが、一度でも本物を見てしまった事があるからこそ恐れる気持ちが大きいのかもな。
「肌に宿る顔」
どうしても彼に見て欲しい。
毎日顔を合わせていたとしても、両親ですら気が付かない程そっくりだとしたら気付かないのも無理はないだろうに。
誰も気付かず入れ替わったままの状態が続いていたら、冗談で済ますことが出来ない事件になってただろう。
「紫の鏡」
直ぐに忘れなくてはダメだ。
覚えていてはいけない事ほど記憶に残りやすく、最悪なタイミングで思い出したりしてしまうことがありそうだよな。
害が無いのならいいが、出てくる頻度が増えて記憶の欠落が頻繁に起きたら大変な事になってしまうのでは。
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今回はどれも結構面白かった。お化け屋敷の話もだし、紫鏡は怪異じゃないと思ったらまさかの本物系で作品のバランスがよいなーと思った。
彰良のぶっ飛びが確かに増えてきてこの先が気になるところです
2021.2.17
19
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鏡に纏わる怪異や怪談。
3話ともテンポがよくて面白かったです。
深町君の先生に対する過保護さがどんどん増している感じです。
鏡って怪談絡みでなくても少し怖い感じがするので、それだけでも盛り上がります。
先生の講義の怪談もわかりやすかったです。20歳までに忘れないといけない「紫鏡」の存在は知りませんでした。
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長野での件が急展開波乱だった所で最後に「えーっ!?」だった5巻でしたが、6巻は初期のお話の形に少し戻りつつも主軸の高槻先生の謎もちらほらな感じで。
解明進展はしていないんですけど、尚哉くんは本当に強くなったなあ!と。
幽霊の正体見たり枯れ尾花なものから本物の怪異までの各章とその展開はやっぱりどれも面白いシリーズ。
今回初登場の優斗さん結構好きなので、また出てくれないだろうかと思いつつ。まだまだ秘密がいっぱいなので続きが楽しみです。
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怪異とみせかけた事件のようなものが多かったが、前巻に続き本物の怪異が登場するようになり、とても面白い。
もう一人の高槻への謎が深まるばかりだった。
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今回は前回と比べ全体は緩くほのぼのとしているが所々に入るぞくりとするような場面が話を引き締めていて終始面白かった。
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前作は記憶がないところで突如終わってしまったので気になっていた。
先生は記憶がやはり戻らないまま長野旅行はひとまず終了。その後はまたいつも通りライトなテンポで隣のハナシに来た依頼をサクサク解決していく。でも先生の家族に深く関係したり、最後の最後でまたもう一人が出てきたり、本物の怪異も含まれた一冊でした。
続きが気になる。
参考文献に小松和彦さんの本が出ててやはり民俗学の第一人者なんだなと改めて感じた。
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「お化け屋敷の幽霊」
怪異ブラフで終わるのかと思いきや意外な人が見える人だったのがわかるところが良。
「肌に宿る顔」
高槻先生の血縁者が登場。天狗様を知っている人物がいたり、過去が開かされるのと、これは話の筋も予想外でおもしろかったです。
「紫の鏡」
完全に怪異ネタ。もう一人も登場します。
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「お化け屋敷の幽霊」
5巻の長野の「死者の祭」に行ってもう一人の高槻が現れてから、長野での記憶を無くしてしまった高槻先生。熱を出して寝込みすっかり元気を無くしてしまっていたけど、お化け屋敷の鏡に映る幽霊についてに、尚哉の勧めで調査に行くうちに元気を取り戻してくれて安心しました。尚哉も遊園地に仲間と行く楽しさを味わえて良かった。
佐々倉さんは霊感ありなのか?お化け屋敷の鏡に映る幽霊が見えていた!
「肌に宿る顔」
人面瘡の話。そうきたか!と思える展開。高槻先生の従弟さん、始めは感じ悪い人物かと思ったけど、良い人そうで良かった。
「紫の鏡」
この話は本物の怪異でした。人を喰う鏡、怖いです。そして、もう一人の高槻も出てきてしまう。一体、何者なのか?高槻に害意を与えるものではなさそうだけど。
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怪異があからさまになってきて良い
もうひとりの高槻のことが知りたいなー
二重人格なのか、誰か違う人なのか