ディープラーニングG検定（ジェネラリスト）最強の合格テキスト［明瞭解説＋良質問題］ みんなのレビュー

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二週間みっちりやったら一冊で受かったので公式よりオススメ。Input&Output兼用なのでコスパよし

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G検定でお世話になった本。資格向けの本では珍しく、合格した後も手元に残しておきたいと思えた本。機械学習、ディープラーニングに関する基礎知識が体系的にまとまっている。G検定を受けない人にもおすすめ。

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その本を選んだ理由
「深層学習教科書 ディープラーニング G検定（ジェネラリスト）公式テキスト」では問題数が少なかったため、その補足として購入した。
最も印象に残ったシーン・一押しポイント
公式テキストと比べてシラバス対策範囲が不必要に大きい。読んでいてAIと関係なさすぎる範囲にまで手が出ている。公式テキストより前にこの本を購入したらあまりの範囲の大きさにトライするのを断念していたに違いない。
またEブック化されていないので、ハイライト化もメモも書けない。PDFファイルのような仕様。AIという次世代技術を学ぶ本なのに、その本がレガシー仕様なのは「残念」としか言いようがない。赤セロハンで赤文字を見えないようにして勉強してね、はまさに「昭和」の発想。驚いた。
だが、公式テキストの範囲外をカヴァーしているという点ではありがたい。あくまで補足用の本であり、この一冊だけでも受験できるが、無駄な勉強も多く出そうで効率は酷く悪いと思う。おすすめはできない。
今後の自分の行動や考え方の変化
G判定はオンライン受験なので、調査しながら受験できる。公式テキストを覚えておき即答できるようにしておいて、そこでカヴァーできなかった箇所をこの本で補足したい。
だいたい自分で「最強」「バイブル」って煽り文を載せる本はほぼ間違いなく「良書」ではない。