日に流れて橋に行く 6 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、スズメごメインキャラですね。
彼の幼い時からの成長の様子は、読んでて、興味深かったです。
トラと友達になってくれ、という言葉に、翻弄されているのが、切ないです。
でも、ラストには気持ちの切り替えが出来たようで、良かったです。
スズメの橋村さんに対する複雑な気持ちも、読んでて印象に残りました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三つ星の改装で虎を始め、皆、士気が高まっています。特に雀は虎と幼いころからの付き合い、過去と現在の自分の立ち位置を鷹頭に改めて教えられ我にかえる。どんどん、三つ星に新しい風が吹いてきます。あと、但馬が坂巻さんをめぐってやきもち焼くところは好きだな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

虎三郎が中心になってあれこれと新事業を進めたり、改装の裏でライバル会社からの妨害があったりしますが、反目しあっていた三つ星メンバーがまとまりつつあります。
今回は五百雀のエピソード多め。ちょっと複雑で面倒くさいタイプですね。でも納得すれば強い味方に。
玲司がどんどんやさぐれて行く気がして心配・・・だけど、やさぐれた玲司も好きかも。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ改装工事中の巻
店だけでなく人もですね。
皆それぞれの立ち位置で生きていて、
虎三郎に巻き込まれている感が半端ない

雀のコンプレックスも有り様も焦りが
今回前面に押し出されていましたが。
（表紙の雀（本物）がまたかわいい、折り返しの大きな雀も）
雀に対する鷹頭の言葉が秀逸
そうして鷹頭の過去はちらちら開示。

イネスや卯月さんの考え方や物事の捉え方に時代を感じさせられ、
坂巻さんには女子が働くことを本当に考えさせられる。

一人一人が生き生きと描かれている
さて虎三郎はここからどこへ行くのか。
（牛島さんの過去もこれから関連してくるのかなぁ）
まだバラバラ感もありますが、
どこに集約していくのかとても気になります。

続刊も座して待ちます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：紺　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

6巻も非常に面白かったです!
女性が独身で好きな仕事をするには世間の目が厳しい時代でも生き生きとしているつるさんや時子には勇気がもらえますし、時子の影響で答えを見つける五百雀もかっこいいです。

不穏な空気にはハラハラしますが、新しいことに挑戦している三つ星を見ていると感情が揺さぶられ、一緒にその時代で体験しているような気になります。
今後の展開も楽しみです！

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな点で三ツ星は変わろうとしている。商売だからうまくいくかどうかわからないし、日越の社長は胡散臭いし?不安要素はいっぱいだけどワクワク楽しめた。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

五百雀さんを軸としたエピソードで
物語や他の登場人物にも深みが増したように
感じた。まだ謎も多いけど、ゆっくり進んでほしい。
ずっと読みたいから。

言葉や行動に魅力を感じる人たちの集団。
坂巻さんのエピソードはかなり感動しました。

６巻を読んでいる途中に、「ああ、もうすぐ終わっちゃう」と
すごく残念に思うくらい面白かった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

但馬いいヤツと思ったのに最低だった。好きでもない男のヤキモチで、やりたい仕事のチャンスを奪われた坂巻さんが可哀想だった。それに虎も、但馬の私情に忖度して彼女の意欲を無視するなんて!虎の株が爆下がりしたわ。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
報連相がなってない。
みんな自分勝手にバラバラで動きすぎ。
そりゃ上手くいかないわって感じ。
五百雀が気の毒になるわ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：AIZOU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おいおいおいおい
また一人キャラクターが
いや最初からいたんだけど
一巻一巻？違う人がピックアップされて
長くならずに、ちゃんとたっている
すげえな