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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タクシーを呼ぶのに固定電話だと繋がらないとは初めて知った。
そんな驚きから始まり、その根底に愛猫の通院がからんでいたとは、さすが群さん!
数々のエッセイを読ませて貰っているので納得。
スマホレビューに対する苦闘ぶりが面白い。
という私も他人事と思って読むから面白いのであって、まだまだ悪戦苦闘すること多く、笑っている場合か・・・と同情するのであった。
私もなじんでおりません
2023/02/08 21:25
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投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
流石に「なんとなく怖い」という感覚は去ろうとしていますが、フリック入力なんていまだに馴染みません!
いつからか何をするにもパスワード(ログイン)地獄になったなぁと遠い目になりながら楽しく読みました。
「はじめて」がスマホとは。
2022/07/25 19:25
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投稿者:asmiii - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガラケーすら持とうとしなかった60代の著者が、「(ほぼ)高齢にゃんこのためだけ」にはじめて手にするのがスマホとはハードルがものすごく高いのは、まぁ当たり前で。
スマホを買いに友人とショップへ行き、あれやこれやとサポートしてくれるのは助かるだろうし、「携番を3つの中から選んであげる」のはわかるが、いくら「パスワード地獄」だからといって、「パスワード設定に関与」はモラル的にどうなのかw
そしてその友人による「生存確認」が「1日1回ツムツムをプレイ」って…ただただ「ツムツムをやらせたいだけ」で笑った。
生存確認なら練習がてらにLINEで「一言送らせる」とか「スタンプ1個送らせる」だけで可能なのに!
あ、「高齢者向け」のスマホ購入を検討していた著者に「普通のでいい」というのは本当にその通りだと思う。
わたし自身、そのスマホの設定やらを手伝った事があるけど、ほっんとーに煩わしいもの!(設定に3時間かかって疲労困憊w説明がくどいしどこがラクなんw)
著者が「キーボードがあれば」「iPhoneに繋げられるキーボードはないのか」と書いていたのだけど、読んだ瞬間に「あるよ!」と教えたくなったw
にゃんこが「虹の橋を渡るお話」は若いにゃんこだろうが超高齢にゃんこだろうが、苦しまずに渡れようが泣いてしまう。
結構序盤の段階で、「スマホを持つのは高齢にゃんこのため」というフレーズが何度も出てきたのは「もうそれはわかったから!」としつこく感じ、読むペースが落ちたので「星3.5」寄りの「4」です。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
買い替えしてスマートフォンにした知人たちがこのエッセイと同じこと言っていました。つい先日も、頑なにガラケーだった八十代が…。でも、この作者のエッセイはどこかユーモアあり、……楽しかった
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【私がスマホを手にする日が来るとは】重い腰を上げ、愛猫のためにスマホを購入した著者。待っていたのは、“便利だけど不便”な世界だった。共感満載の奮闘エッセイ。
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なかなかよかった。
友達に勧められ、また飼い猫の急病の際、すぐタクシーが呼べるように、とのことでスマホを持つようにした作者のスマホとの戦い?
知らなかったこともあり、役立った。
やはりiPhoneが1番なのね、ということもわかりよかった。
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あまり必要としないなぁと思っていたけれど
パソコンが壊れた時の予備くらい…と考えたのと友人の勧めでスマホを購入してからのあれこれを綴った群ようこさんのエッセイ。
なるほど〜と同感だなぁと思うたころもあり、気軽に読めた。
私も家の固定電話と町のあちこちに公衆電話があったならもうそれで充分じゃないかと思っていた。
携帯電話が普及しだし、それを持った時にはバリバリ仕事できる人だ〜と気分良くなったりした。
それで満足してたけど、そのうち子どもたちがガラケーからスマホにあっという間に変えて、そんなに便利か?ラインって凄いのか⁇なんて思ってからスマホに切り替える。
確かに便利である。
躊躇していたネットバンキングも利用するし、PayPayも使う。
○○カリもする。
だけど必要最小限かもしれない。
まだまだ使いこなせてるとは言い難いかも…。
今だにもっと勉強せねばと思うのである。
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タイトル通り、スマホデビューからの悪戦苦闘の話。
どうやら同じスタンプを使ってるっぽい。
同じように自分に似てると思ってるとこも笑えた。
[図書館·初読·8月16日読了]
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読んでいると群さんは少しずつでも色々な事が出来て良いですネ、ライン ペイペイ 音楽などは良いけど、
後は中々出来ずにいる。
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共感することもしきり。Eテレ出演者、石丸さんとお姉さんだったが…スマホとは関係ない猫の最期の様子と鰻のエピソードいたく感動。「やはり私は、スマホは生活のごくごく一部で、支払いやその他、自分の頭で計算し、考えられる機能まで頼るようなものではないとあらためて考えた」はい私も。
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群ようこさんの作品は
初めてな気がしてましたが
どうやら2冊目のようでした
タイトルが面白く手に取りました
予想通りのないようでした
スマホにまつわるエッセイです
軽い読み物として
ちょうどいいですが
後半にはもうスマホのくだりに
飽きてしまって
斜め読みしてしまいました笑
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群さんのスマホデビューのエッセイ。今ではあって当たり前で無いと困るスマホ。でも、年齢が上の人にとってはスマホなんて無い時代だったので、無くても不自由はしないしガラケーで十分。でも、あったら便利。ただ新しい事を覚えるのがメンドクサイので、操作を覚える事に対してのご自身と葛藤しているせめぎ合いが面白かったです。
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著者が初めてスマホを持ち、使い方に悪戦苦闘するさまが描かれたエッセイ。何も分からずスマホを持ったときはこうだったよなぁ…と、なんだか懐かしく読んだ。ただ著者の場合、使い方が分からないときにはパソコンで検索して解決している、というところに驚き・凄さを感じた。
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星3.5
あいかわらずさらっと読める。スマホに悪戦苦闘しているが、案外パソコンは使いこなしているし、スマホも全然使わない割には、音楽など自分で開拓して聴いている。
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わかるぅ。
著者は現在67歳というからこの本を書いた時は66歳くらい?
そりゃ苦労しするよね。愛猫の病院に行く時にタクシーが固定電話からだとなかなか繋がらないから、やむなくスマホを持つことに。
残念なことにこの最猫22歳で天寿をまっとうし、無事スマホが役立ったようで目的は果たせてなにより。
でも、iTuneskardを買って音楽を聞いたり、写真アプリを使って花の名前を調べたりとなかなか、使いこなしてる感じ。
友だちの推めで”ツムツム”を生存確認に為一日一回はやるって(笑)でもこのゲームにはあまりハマらなかったよう。
母親との仲が悪いって聞いてたけど、母親は手先が器用でよく服を作ってくれたとか読むと、(亡くなってはいるけど)
わだかまりは薄らいできてるのかなと感じた。
いまだに根に持っていたらそんなこと書けないものね。