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9巻!
2024/04/21 10:55
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
卯乃原さんと、つるさんの意識が高いのが、とても刺激的で、私のモチベーションも上げてくれます。
この時代では少数派だったのかもしれませんが、今でもそれは変わっていない様な気がして、そう思うと悲しいですね。
「人形の家」もそれを反映してるのかな?
お兄ちゃん、幸せになって
2024/10/26 09:37
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
文学青年のお兄ちゃんの話がメイン。でも相手の女性の境遇のモデルがあの有名な作家とは。本当に女性の生きざまが胸にくる。一方で、時子の母の素晴らしさ。優しさと厳しさと懐の広さが素晴らしい。本人も女学校に行けない悔しさを経験しながら、折れない強さ。脇役が心に残るの作品。
母親のはからい
2024/01/15 01:11
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
2人がともに働くようになってから、ずっと時子さんと
千鶴さんの関係には感銘を受けている。女性が働くに
厳しい時代をベタベタとした関係ではなく、それぞれを
尊重する姿勢が素敵だなと思う。そして天狗にならずに
イキイキと働く2人が本当に素晴らしいと思う。
共に暮らしていた母親のはからいは本当にすごいと
思った。言葉はハッキリしているし、時折きつく聞こえる
様子もあるかもしれないが、母親に心の広さや心根の
優しさを感じた。
この巻で一番印象的だったし、何度も読んで感動した。
鷹頭さんはこのお話しでとにかく魅力あるが、まったく様子が
つかめない。それが続きを読みたい気持ちをより盛り上げてくれる。
時代と女性
2024/01/13 07:49
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は男女の回(女性が多め?)
在寅さんの逃げるまでのことが描かれる。
思っていた感じではあるけれど
わからないでもないけれど
それでも、やっぱりな気持ちはぬぐえないのだ。
牛島さんはやっぱりいいなぁ(←私の推し)
(この巻牛島さんがたくさん出てきて嬉しい)
男女の回と上述しましたが、
他にも女性の立場とか有り様とか描かれているのが秀逸
次の帝劇がイプセンの「人形の家」だしね。
(ここでこれ来るかぁみたいな)
帝劇に乗り込む二人と舞台を見た結果の結論が楽しみです。
とはいえ、この巻は三つ星場面が少なくてちょっと寂しかったです。
(物足りないとまでは言わないけれど)
明治最後の年の三つ星がどうなるのか
虎三郎のお見合い話も含めて次巻が楽しみです。
座して待つです。
☆4.5
うーん
2023/12/26 10:23
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
存寅が店のお金持ち逃げして出て行った事情が明かされます。
しかし何だなぁ…結局重圧に負けて女に逃げたってだけじゃねーかw
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