さくらさんのレビュー一覧
投稿者:さくら
2024/09/13 16:45
千鶴さん、いい星を掬ってね、
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DVを受けた千鶴さんが、幼い日の夏休みの思い出を投稿したことから始まった話し。母子の別れと出会い、ストーリーの流れも良かったt
2024/03/19 15:36
人間の奥深くを見据えた作品
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二度読みました。暗い壁に囲まれたモノトーンの街に身を置いて少女が淹れてくれるとろりとした薬草茶を味わい。如何なる場合に置いても真摯に自分を生きる主人公を身近に感じることが出来ました。20240319
2024/03/04 11:06
展開が雑
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テレビの連続ドラマのクライマックスを抜き取った場面をようであきました。
2021/03/12 08:27
残念だなぁ
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掘り下げ方が浅すぎましたね。伝わらないのは私が同年代じゃないからばかりではないと思います。
2020/03/01 08:28
怖すぎる
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雨宮リカ。こんなストーカーに取り憑かれたら死ぬしかないのかな。
2019/08/16 08:38
期待して読んだけれど
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世界が狭すぎて、展開が地味すぎました。
2023/07/24 15:53
新鮮な切り口の作品だった
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場面の描写がリアルで、一息に読み終えました。
2020/02/05 10:00
壮大でした。
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極寒の樺太に住まうアイヌ民族とロシア、日本の領土争い。それぞれの思い「生きている」ことで繋がっていく人類。二葉亭四迷、大隈重信、金田一京助など馴染みの名前が出てくる頃には終盤でした。アイヌの文化は受け継がれていることを切に願います。
2023/08/25 17:32
長編でした…
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足利尊氏の人となり、足利幕府のありようが分かった気がする。尊氏と直義兄弟の境遇と才能が足利幕府を作った、鎌倉で幼少期を過ごした幼い兄弟が二人で成した征夷大将軍だった。
2024/01/24 16:16
「祝福の歌」
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短編集で、一穂先生の世界観が一番感じられた小説でした。結婚20年余りの夫婦と妊娠した高校生の娘の家庭が舞台で、近くのマンションに住む独居の母親を訪問することで展開して行く人間関係が素敵な話でした。
2019/05/06 18:13
あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない
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短編小説のかたまりで、それぞれ良かったです。泣きたい人、この小説のなかで泣くことができますよ。
2023/09/21 10:35
田村敦さんは頭の良い人です
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生まれ育った環境が良くわかりました。その性格を大事に育んでくれた母ちゃんと、家族みんなが暖かかった。
2023/09/03 16:18
自作の天体望遠鏡
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コロナ感染症に伴う社会的断絶を余儀なくされた中で、巡り会った「断絶」に苦しむ生徒たちの青春描写が素敵でした。直接会えないけど空は繋がっているし、リーモートでスターキャッチコンテストも開催できた。なんか、嬉しくなった作品です。
2023/07/22 16:28
徐々に引き込まれる作品
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麻薬の密売とそれに関わる暴力、殺人 アステカの神話になぞらえて展開する人間模様が面白かった。人知れない能力を持った純粋な人間が何かを起こす。