2025年カナダの祝日・休み


  • 1月1日(水):元日(New Year’s Day)

  • 2月17日(月):家族の日(Family Day)

  • 4月18日(金):聖金曜日(Good Friday)

  • 5月19日(月):ビクトリアデー(Victoria Day)

  • 7月1日(火):建国記念日(Canada Day)

  • 8月4日(月):市民の日(BC Day)

  • 9月1日(月):労働者の日(Labour Day)

  • 9月30日(火):真実と和解の日(National Day for Truth and Reconciliation)

  • 10月13日(月):感謝祭(Thanksgiving Day)

  • 11月11日(火):戦没者追悼記念日(Remembrance Day)

  • 12月25日(木)Christmas day(クリスマス)

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執筆:tochi-kuru

カナダ 祝日

2025年のカナダの祝日・連休をわかりやすくまとめました。年間を通したカナダの祝日や連休はこのカレンダーを活用して、旅行の予定を計画してください。2025年も充実した一年を過ごしましょう!

カナダ 祝日

【2025年の祝日・連休一覧】

2025年カナダの祝日・連休を表にまとめました。カナダには法で定められた国の祝日と州ごとの祝日があり、この記事ではBC州(ブリティッシュコロンビア州)の祝日を記載しています。訪問の際はご注意ください。

祝日
1月1日(水)元日(New Year’s Day)
2月17日(月)家族の日(Family Day)
4月18日(金)聖金曜日(Good Friday)
5月19日(月)ビクトリアデー(Victoria Day)
7月1日(火)建国記念日(Canada Day)
8月4日(月)市民の日(BC Day)
9月1日(月)労働者の日(Labour Day)
9月30日(火)真実と和解の日(National Day for Truth and Reconciliation)
10月13日(月)感謝祭(Thanksgiving Day)
11月11日(火)戦没者追悼記念日(Remembrance Day)
12月25日(木)クリスマス(Christmas Day)

2025年カナダの祝日・連休

2025年カナダの祝日・連休カレンダー

1月1日(水):元日(New Year’s Day)

新年の最初の日を祝う連邦政府の定める祝日。カナダでは大晦日の夜から元日にかけて、人々が集まり新年の幸せと繁栄を願うパーティやイベントが各地で行われる。カナダには「年末年始休暇」という慣習はなく、1月2日から通常の平日として営業を開始する企業や店舗が多い。

2月17日(月):家族の日(Family Day)

家族の日はケベック州をはじめ、いくつかの州で祝われる祝日です。この日は家族との絆を称え、家族と過ごす時間を大切にするために設けられました。多くの人々が休暇を取り、家族と一緒にアクティビティやイベントに参加することで、家族間のつながりを強化します。この祝日は、毎年2月の第3月曜日に設定されています。

4月18日(金):聖金曜日(Good Friday)

聖金曜日はキリスト教の重要な祝日で、イエス・キリストの磔刑と死を記念しています。この日は、復活祭(イースター)の前の金曜日にあたり、カナダの多くの地域で祝われています。多くのキリスト教徒は教会での礼拝や祈り、そしてキリストの犠牲と復活のメッセージを反映する行事に参加します。公的機関や学校は休みとなり、静かに過ごす家庭が多い祝日です。

5月19日(月):ビクトリアデー(Victoria Day)

カナダの女王であるビクトリアの誕生日を記念する祝日です。この日はカナダの君主制の歴史と文化を称える日として、全国的に祝われます。ビクトリア女王はカナダの歴史において重要な人物であり、この祝日は彼女の遺産を祝う機会となっています。パレードや花火、ピクニックなど、さまざまな屋外イベントが開催されます。

7月1日(火):建国記念日(Canada Day)

カナダ連邦成立を記念する国の祝日です。1867年7月1日にカナダがイギリスから自治を獲得したことを祝う日で、カナダのアイデンティティと独立を象徴します。カナダ全国でパレードやコンサート、花火、お祭りなどの活動で盛り上がります。人々は赤と白のカナダの国旗を掲げ、国の誇りを祝う日です。

8月4日(月):市民の日(BC Day)

この祝日はブリティッシュコロンビア州の文化、歴史、成果を称える日です。住民たちはコミュニティイベントや屋外アクティビティなどを通じて、地域の連帯感を強化します。同時に、自然の美しさや地域の多様性を祝う機会となっており、州内の多くの場所で祝賀行事が行われます。

9月1日(月):労働者の日(Labour Day)

この日は労働運動の成果を祝い、労働者の社会的、経済的な成果を認識するための日とされています。多くの労働組合や社会団体がパレードやイベントを開催し、家族や友人と共にリラックスして過ごす人々が多いです。またこの日を境に、同時に夏の終わりと学校の新学期の始まりを象徴する日でもあります。連邦政府の定める祝日で、9月の第1月曜日と固定されています。

9月30日(火):真実と和解の日(National Day for Truth and Reconciliation)

カナダ先住民への過去の不正を記憶し、和解のプロセスを促進するための祝日です。先住民の子どもたちが住居学校制度の中で経験した苦難と不正義を思い起こし、これらの歴史的な問題に対する意識を高めることを目的として制定されました。教育プログラムや文化イベント、コミュニティの集まりなどを通じて、先住民と非先住民の間の対話と理解を深める機会となります。

10月13日(月):感謝祭(Thanksgiving Day)

収穫の成功と家族、友人との絆に感謝を表す祝日です。この日は家族や親しい人々が集まり、伝統的な感謝祭の食事(例えば七面鳥、スタッフィング、クランベリーソース)を共に楽しむことが一般的。多くの人々はこの日を利用して、自然の美しさを楽しむために屋外へ出かけたり近くの家族や友人を訪れたりします。カナダのコミュニティと文化の多様性を反映する機会として重要です。

11月11日(火):戦没者追悼記念日(Remembrance Day)

第一次世界大戦およびその他の戦争で亡くなったカナダ軍の兵士を追悼する日です。この日は1918年11月11日の休戦協定を記念して、カナダ全国で静かに祈りをささげます。国民は午前11時に2分間の黙祷を捧げ、戦没者を追悼して平和の重要性を思い起こすでしょう。記念式典、戦争記念碑への献花、退役軍人への支援活動が行われ、国の歴史と犠牲に敬意を表します。

12月25日(木)クリスマス(Christmas day)

キリスト教のイエス・キリストの誕生を祝う伝統的な祝日ですが、多くの非キリスト教徒にとっても文化的な祝日となっています。この日は家族や友人が集まり、交換するプレゼント、共に食事を楽しむなど家庭での祝賀が中心となります。多くのお店は閉まっていますので、観光の際は注意してください。

2025年カナダの祝日・連休でよくある質問

2025年カナダの祝日・連休でよくある質問
  • カナダの祝日はどのように決まっていますか?

    カナダの連邦祝日は連邦政府によって定められています。州や地方政府は独自の祝日を設けることもありますが、連邦祝日は全国で共通しています。


  • カナダの祝日で大切な日はいつですか?

    とくに大切とされる日は、建国記念日(Canada Day)と戦没者追悼記念日(Remembrance Day)です。キリスト教徒にとってはクリスマスも忘れてはいけない大切な祝日です。


  • 韓国の祝日にお店やレストランは開いていますか?

    祝日には多くのお店やレストランが休業することがありますが、観光地や大都市では営業しているところも多いです。特に旧正月や秋夕の期間は多くの施設が休業するため、事前に確認することをお勧めします。


  • カナダの祝日は仕事や学校が休みになるのですか?

    連邦祝日の多くは、公共の学校や多くの職場で休日とされています。ただし私立学校や一部の職場では祝日でも開いている場合があります。また、小売業など一部の業界では祝日に特別な営業スケジュールを設けることが一般的です。

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2025年の祝日・連休は日常を離れてリフレッシュする絶好のチャンスです。春のゴールデンウィークや夏のお盆休み、秋のシルバーウィーク、そして年末年始の休暇はカナダ旅行を楽しむのに最適な時期です。

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