松浦鉄道 西九州線の終点駅
(2022年2月)
15時55分発 普通 佐々行(左)と16時13分発 普通 伊万里行(右)の並びです。
松浦鉄道のホームは島式1面2線を有しており、両方のホームが使用されています。
コンコースからはエスカレーターまたは階段でホームに向かいます。
/ ホーム階の窓口のそばに「自動券売機」が設置されています。
駅は1897(明治30)年の開業で、松浦鉄道の駅は1988(昭和63)年の開業。西九州線は有田-佐世保間93.8kmで、毎時1~2本の運行。(引用:Wikipedia)
JR1番・2番ホームの佐々側に松浦鉄道のホームがあり、連絡改札を通じて乗換えが可能です。
/ JRとの連絡改札を松浦鉄道側から眺めると、早岐側にはJRホームがあります。
≪15:55発 普通 佐世保→佐々≫
15時55分発 普通 佐々行は、松浦鉄道に1両だけ在籍するMR-400形が使用されていました。この車両が停車している時は、少し変わった雰囲気がします。
MR-401号車は、1998(平成10)年に新潟鐵工所で新製されています。
隣駅は「佐世保中央」です。
/ 15時55分発 MR-401号車は、佐々に向けて発車していきました。
≪16:13発 普通 佐世保→伊万里≫
16時13分発 普通 伊万里行が1番ホームに停車中です。
MR-619号車(MR-600形)は「パーソルワークスデザイン」ラッピングが施され、正面から見るとスッキリした感じです。
≪16:33発 普通 佐世保→佐々≫
16時33分発 普通 佐々行は、MR-613号車が担当。車体正面には「佐世保市×松浦鉄道 COOL CHOICE」のマークが見えます。
1988年の松浦鉄道の開業当初は「三セクの優等生」と言われていましたが、最近は沿線の人口減などから赤字傾向となり、沿線自治体の支援が継続の鍵のようです。
/ MR-613号車の車体側面には「佐世保市×松浦鉄道」のラッピングが施されていました。
2番ホームの先には車止めがあります。
/ MR-600形の青い帯(左)と赤い帯(右)が並びます。
MR601~608 黒 / MR609~616 青 / MR617~621 赤
≪16:53発 普通 佐世保→たびら平戸口≫
16時27分 佐々からの列車が到着しました。16時53分発 たびら平戸口行で折り返します。
/ MR-617号車は「こころ医療福祉専門学校 佐世保校号」のヘッドマークを掲げます。
≪8:05発 普通 佐世保→伊万里≫
8時5分発 普通 伊万里行はMR-612号車が担当。「COOL CHOICE」のヘッドマークを掲げます。
伊万里までの所要時間は2時間52分(80.8km)です。
ワンマン運転で伊万里まで向かいます。
/ MR-600形は2007(平成19)年から営業を開始しており、現在21両が活躍中です。
≪8:19着 普通 伊万里→佐世保≫
8時19分 伊万里からの普通列車が到着しました。
この列車にはMR-600形のトップナンバー601号車が使用されています。
≪8:20発 快速 佐世保→佐々≫
8時3分 佐々からの快速列車が到着。この列車にはMR-610号車が使用されています。
MR-610号車は「まつうら観光物産協会号」のヘッドマークを掲げます。
/ MR600形の愛称は「肥前 WEST LINER」です。
8時5分頃 松浦鉄道の2列車とJR九州の特急「みどり6号」(787系)が並びます。
≪駅からの眺め≫
松浦鉄道の時刻表では毎時1~4本、伊万里までは1日14本、快速 佐々行は1日4本です。
/ 駅ホームから佐々方向を眺めています。この先、西九州線は佐世保中央-中佐世保間0.2kmの日本一駅間距離の短い区間が存在します。
JRホームから高架駅の松浦鉄道側を眺めています。
/ JRホームには軽量で採光性のある屋根が施工されています。
松浦鉄道の1番、2番の車止め部分を眺めます。
/ 松浦鉄道の1番、2番の左側に、JR3番、4番ホームが並びます。
1988(昭和63)年、JR九州 松浦線を松浦鉄道 西九州線として転換した経緯があります。
過去に松浦鉄道からJR側へ乗入れ運転を実施していたことがあり、右から3番目のレールは松浦鉄道からJR2番ホームに繋がっており、渡り線としても使用可能です。
(2022年2月)
15時55分発 普通 佐々行(左)と16時13分発 普通 伊万里行(右)の並びです。
松浦鉄道のホームは島式1面2線を有しており、両方のホームが使用されています。
コンコースからはエスカレーターまたは階段でホームに向かいます。
/ ホーム階の窓口のそばに「自動券売機」が設置されています。
駅は1897(明治30)年の開業で、松浦鉄道の駅は1988(昭和63)年の開業。西九州線は有田-佐世保間93.8kmで、毎時1~2本の運行。(引用:Wikipedia)
JR1番・2番ホームの佐々側に松浦鉄道のホームがあり、連絡改札を通じて乗換えが可能です。
/ JRとの連絡改札を松浦鉄道側から眺めると、早岐側にはJRホームがあります。
≪15:55発 普通 佐世保→佐々≫
15時55分発 普通 佐々行は、松浦鉄道に1両だけ在籍するMR-400形が使用されていました。この車両が停車している時は、少し変わった雰囲気がします。
MR-401号車は、1998(平成10)年に新潟鐵工所で新製されています。
隣駅は「佐世保中央」です。
/ 15時55分発 MR-401号車は、佐々に向けて発車していきました。
≪16:13発 普通 佐世保→伊万里≫
16時13分発 普通 伊万里行が1番ホームに停車中です。
MR-619号車(MR-600形)は「パーソルワークスデザイン」ラッピングが施され、正面から見るとスッキリした感じです。
≪16:33発 普通 佐世保→佐々≫
16時33分発 普通 佐々行は、MR-613号車が担当。車体正面には「佐世保市×松浦鉄道 COOL CHOICE」のマークが見えます。
1988年の松浦鉄道の開業当初は「三セクの優等生」と言われていましたが、最近は沿線の人口減などから赤字傾向となり、沿線自治体の支援が継続の鍵のようです。
/ MR-613号車の車体側面には「佐世保市×松浦鉄道」のラッピングが施されていました。
2番ホームの先には車止めがあります。
/ MR-600形の青い帯(左)と赤い帯(右)が並びます。
MR601~608 黒 / MR609~616 青 / MR617~621 赤
≪16:53発 普通 佐世保→たびら平戸口≫
16時27分 佐々からの列車が到着しました。16時53分発 たびら平戸口行で折り返します。
/ MR-617号車は「こころ医療福祉専門学校 佐世保校号」のヘッドマークを掲げます。
≪8:05発 普通 佐世保→伊万里≫
8時5分発 普通 伊万里行はMR-612号車が担当。「COOL CHOICE」のヘッドマークを掲げます。
伊万里までの所要時間は2時間52分(80.8km)です。
ワンマン運転で伊万里まで向かいます。
/ MR-600形は2007(平成19)年から営業を開始しており、現在21両が活躍中です。
≪8:19着 普通 伊万里→佐世保≫
8時19分 伊万里からの普通列車が到着しました。
この列車にはMR-600形のトップナンバー601号車が使用されています。
≪8:20発 快速 佐世保→佐々≫
8時3分 佐々からの快速列車が到着。この列車にはMR-610号車が使用されています。
MR-610号車は「まつうら観光物産協会号」のヘッドマークを掲げます。
/ MR600形の愛称は「肥前 WEST LINER」です。
8時5分頃 松浦鉄道の2列車とJR九州の特急「みどり6号」(787系)が並びます。
≪駅からの眺め≫
松浦鉄道の時刻表では毎時1~4本、伊万里までは1日14本、快速 佐々行は1日4本です。
/ 駅ホームから佐々方向を眺めています。この先、西九州線は佐世保中央-中佐世保間0.2kmの日本一駅間距離の短い区間が存在します。
JRホームから高架駅の松浦鉄道側を眺めています。
/ JRホームには軽量で採光性のある屋根が施工されています。
松浦鉄道の1番、2番の車止め部分を眺めます。
/ 松浦鉄道の1番、2番の左側に、JR3番、4番ホームが並びます。
1988(昭和63)年、JR九州 松浦線を松浦鉄道 西九州線として転換した経緯があります。
過去に松浦鉄道からJR側へ乗入れ運転を実施していたことがあり、右から3番目のレールは松浦鉄道からJR2番ホームに繋がっており、渡り線としても使用可能です。
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