50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

自分の機嫌を取るのは自分の最大のミッション

 

自分のご機嫌、ちゃんととってますか?

 

この年まで仕事人間をやってきてわかるのは、いつでも機嫌よく仕事をしている人と、そうでない人がいるということです。人間なので、機嫌が良い時と悪い時があるのは当然です。ただ、職場でずっと機嫌が悪いままでいると、周囲の人にまで影響が出てしまう可能性があります。

 

機嫌が悪い人には頼み事をしずらいなぁというのは、誰でも感じたことがあるはずです。逆に、機嫌が良い人には、頼み事をしやすいですし、一緒にいて楽しい気分になりますよね。

 

私たちは、自分以外の何かが原因で、機嫌が良くなったり、悪くなったりしていると考えがちです。確かに、機嫌が変わるきっかけは、何かの刺激かもしれません。ただ、その状態をずっと維持することを選んでいるのは、自分自身だということを認識する必要があります。ここでは、自分の機嫌を整えるための具体的な方法を紹介します。

 

1)好きなことをする時間を作る
私たちは、日々の忙しさに追われて、自分の気持ちを後回しにしがちです。そして、自分次第で気持ちを切り替えることができることも、忘れています。自分の機嫌が悪いなと気がついたら、意図的に趣味に没頭したり、好きな音楽を聴いたり、自分が心から楽しいと時間を意識的に作りましょう。

 

2)空間を整える
あなたが長い時間を過ごす部屋は、あなたの気分に多大な影響を与えています。たとえば、雑音の多い環境は、心を不安定にする原因になります。シンプルで落ち着いた空間を整え、自分にとって心地よい場所を作ることで、機嫌が悪い状態は改善することができます。

 

3)身体を動かしてみる
軽いストレッチや散歩などの身体的な活動は、ストレスを減らして、気分をリフレッシュさせる効果があります。自分の機嫌が良くないなと思ったら、5分でも良いので散歩したり、筋トレしたりするなど、身体を動かしてみましょう。きっと、気分が変わるはずです。

 

4)自分を褒めてみる
「どうせ自分なんて」といった否定的な言葉は、あなたの機嫌をさらに悪化させます。「今日はよく頑張った」「我慢できた私えらい!」など、自分を褒めることは、自分の機嫌をポジティブにする効果があります。コウペンちゃんを見習ってみると良いかもしれません。

 

自分をご機嫌に保つことは、自己管理の上でも大切です。自分の気分や機嫌も、自分が作り出していると考え、意図的に取り組むことで日々の幸福感が増していくと思います。まずは小さなことから始めて、自分に合った方法を見つけてみましょう。

 

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