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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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1・17追悼会場に「ともに」浮かぶ 能登半島地震に連帯示す

会場に並んだ灯籠にろうそくで火をつける来場者=神戸市中央区の東遊園地で2024年1月16日午後5時48分、山本康介撮影
会場に並んだ灯籠にろうそくで火をつける来場者=神戸市中央区の東遊園地で2024年1月16日午後5時48分、山本康介撮影

 死者6434人を出した阪神大震災(1995年)の発生から29年となるのを前に、追悼行事の会場となる東遊園地(神戸市中央区)で16日、数千本の灯籠(とうろう)に火がともされ、「ともに」の文字が浮かび上がった。

 能登半島地震で被災した人々に「ともに助け合おう」という思いを届けるため、公募結果を踏まえて…

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