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サイドとアンダーの間から 三菱重工East長島が救援 日本選手権

【JR九州-三菱重工East】三菱重工Eastの3番手・長島=京セラドーム大阪で2024年11月6日、長澤凜太郎撮影
【JR九州-三菱重工East】三菱重工Eastの3番手・長島=京セラドーム大阪で2024年11月6日、長澤凜太郎撮影

第49回社会人野球日本選手権2回戦(6日・京セラドーム大阪)

○三菱重工East9―1JR九州●

 サイドスローよりは腕の位置が低く、アンダースローよりは高い。独特の位置からリリースされるボールで相手を当惑させた。三菱重工Eastの3番手右腕・長島彰が六回から2イニングを投げ、5者連続三振と左飛に抑える完璧な救援で試合の流れを呼んだ。

 1―1の六回、JR九州の中軸から始まる打線に、「全部三振を狙っていた。相手のピッチャーも良かったので流れを呼ぶため」と1球ずつ、全てが勝負球のつもりで投げた。

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